【軽井沢大賀ホール主催公演】2025軽井沢町民音楽祭 寺下真理子ヴァイオリン・リサイタル ~ストラディヴァリウスと共に デヴィ夫人が語る、戦争と平和、そして愛の物語~

軽井沢情報
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カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢へ移住しました。

で、ネット上で、

こんなトピックスを見かけました。

【軽井沢大賀ホール主催公演】2025軽井沢町民音楽祭 寺下真理子ヴァイオリン・リサイタル ~ストラディヴァリウスと共に デヴィ夫人が語る、戦争と平和、そして愛の物語~
出演寺下真理子(ヴァイオリン)長富彩(ピアノ)土屋恵(アコーディオン)【スペシャルゲスト】デヴィ・スカルノ(朗読)【共演】軽井沢少年少女合唱団(合唱)曲目エルガー:愛の挨拶クライスラー:プレリュードとアレグロ,愛の悲しみブラームス:スケルツ...

大賀ホールは、軽井沢に移住した

2004年に完成した音楽ホール。

思わず、トピックス記事、読んじゃいました。

2025軽井沢町民音楽祭
寺下真理子ヴァイオリン・リサイタル
どんな内容なんですか?

大賀ホールって、どんなホール?
なんで、軽井沢にできたの?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●2025軽井沢町民音楽祭 寺下真理子ヴァイオリン・リサイタル
●軽井沢大賀ホールって
●大賀ホール 音楽の街 軽井沢へ

がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • 2025軽井沢町民音楽祭 寺下真理子ヴァイオリン・リサイタル<3/1(土) 14:30開場@軽井沢大賀ホール>
  • 曲目<エルガー:愛の挨拶 , クライスラー:プレリュードとアレグロ,愛の悲しみ…>
  • 2005年、大賀ホールができて以来、軽井沢は音楽の街へ
  • 【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット
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トピックスによると・・・

【軽井沢大賀ホール主催公演】2025軽井沢町民音楽祭 寺下真理子ヴァイオリン・リサイタル ~ストラディヴァリウスと共に デヴィ夫人が語る、戦争と平和、そして愛の物語~

出演
寺下真理子(ヴァイオリン)
長富彩(ピアノ)
土屋恵(アコーディオン)
【スペシャルゲスト】
デヴィ・スカルノ(朗読)
【共演】
軽井沢少年少女合唱団(合唱)

曲目
エルガー:愛の挨拶
クライスラー:プレリュードとアレグロ,愛の悲しみ
ブラームス:スケルツォ F.A.E.ソナタより
ピアソラ:リベルタンゴ
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
ヘス:ラヴェンダーの咲く庭で ほか

<軽井沢ナビから引用>

【軽井沢大賀ホール主催公演】
2025軽井沢町民音楽祭
寺下真理子ヴァイオリン・リサイタル
~ストラディヴァリウスと共に
 デヴィ夫人が語る、戦争と平和、そして愛の物語~
  • 日時
    ⇒3/1(土)開場14:30 開演15:00
  • 場所
    ⇒軽井沢大賀ホール
  • 出演
    ⇒寺下真理子(ヴァイオリン)
     長富彩(ピアノ)
     土屋恵(アコーディオン)
     【スペシャルゲスト】
     デヴィ・スカルノ(朗読)
     【共演】
     軽井沢少年少女合唱団(合唱)
  • 曲目
    ⇒エルガー:愛の挨拶
     クライスラー:プレリュードとアレグロ,愛の悲しみ
     ブラームス:スケルツォ F.A.E.ソナタより
     ピアソラ:リベルタンゴ
     サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
     ヘス:ラヴェンダーの咲く庭で ほか
  • 料金
    ⇒全席指定
     軽井沢町民 1,000円、一般3,000円
    ※別荘所有者を含め軽井沢町内に在住する方を“軽井沢町民”といたします
    ※発売初日(12/6,12/7)おひとりさま4枚まで

<軽井沢大賀ホール公式サイトから引用>

【軽井沢大賀ホール主催公演】2025軽井沢町民音楽祭 寺下真理子ヴァイオリン・リサイタル ~ストラディヴァリウスと共に デヴィ夫人が語る、戦争と平和、そして愛の物語~ - 軽井沢大賀ホール
ヴァイオリニスト寺下真理子|公式HP | クラシック、演奏家、ヴァイオリニスト
和歌山県和歌山市出身。5歳よりヴァイオリンを始める。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学、ブリュッセル王立音楽院修士課程修了。ストラディヴァリウスで世界を繋ぐ、国内外問わず活動中。

軽井沢大賀ホール

基礎データ

  • ホール名
    ⇒軽井沢大賀ホール
  • 住所
    ⇒軽井沢町軽井沢東28-4
  • 完成
    ⇒2004年12月1日
  • 開館
    ⇒2005年4月29日
  • 客席数
    ⇒784
  • アクセス
    ⇒軽井沢駅から徒歩約8分
トップページ - 軽井沢大賀ホール

軽井沢に大賀ホールができた経緯

大賀ホールは、以下の経緯で軽井沢にできました。

  • ソニー名誉会長の大賀典雄さんは、軽井沢に別荘を所有
  • 2001年11月、バリトン歌手、指揮者でもあった大賀さんは、北京で、オーケストラ指揮中に倒れ、病気療養のため、軽井沢で過ごす
  • 2002年12月、妻でピアニストである松原緑さんの『音楽が似合う軽井沢には上質なホールが必要』という言葉と、大賀さんの音に対する理想を実現するため、軽井沢町に音楽ホールの寄付を申し出る
  • 2004年12月、大賀さんの退職金によって寄贈された16億円の資金等によって建設され、完成
  • 2005年4月、開館
  • 2006年10月、財団法人軽井沢大賀ホールへ運営が移管

大賀ホールのユニークポイント

主としてクラシック音楽のコンサートに

利用されている大賀ホールには、

ユニークポイントがあります。

  • 私財によって建設された全国的にも珍しい大型コンサートホール
  • ホール内のどの席へも音が均一に届くように建物の形状を五角形として設計

大賀ホール 音楽の街 軽井沢へ

軽井沢が、音楽面で
オーストリアのザルツブルクや
スイスのルツェルンのような
町になってほしい

という願いも込めて、大賀さんは

寄付を申し出たそうです。

公式サイト内の、大賀さんの挨拶文に、

その想いが表れてますね。

大賀典雄さんのご挨拶
  • ふと気が付けば、しかし、ここには音楽ホールというものがありませんでした
  • 平成15年1月にソニーの役員を退任致しましたが、その退職慰労金で音楽ホールを、と思い立ちました
  • このホールは音響的理想を追求した五角形をしております
  • また、木の温もりが感じられ、年月を経るごとに音の深みも増すと言われております
  • ホールが町の音楽文化とともに育っていくことを期待しております

<軽井沢大賀ホール公式サイトから引用>

まとめ:【軽井沢大賀ホール主催公演】2025軽井沢町民音楽祭 寺下真理子ヴァイオリン・リサイタル ~ストラディヴァリウスと共に デヴィ夫人が語る、戦争と平和、そして愛の物語~

  • 2025軽井沢町民音楽祭 寺下真理子ヴァイオリン・リサイタル<3/1(土) 14:30開場@軽井沢大賀ホール>
  • 曲目<エルガー:愛の挨拶 , クライスラー:プレリュードとアレグロ,愛の悲しみ…>
  • 2005年、大賀ホールができて以来、軽井沢は音楽の街へ
  • 【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット

【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット

軽井沢移住前に出会い、購入。

軽井沢に移住して家づくりしていく上で、

いい影響を受けてきました。

軽井沢に関する知りたいことが、

かなり網羅されている一冊。

インスパイアされますね。

ちなみに、軽井沢移住後、ご縁をいただき、

軽井沢ヴィネットから取材を受けて、

わが家の記事も載せていただきました。

もちろん、移住後も、楽しめる雑誌。

おすすめします。

軽井沢大賀ホールとわが家との関わり

大賀ホールは、わが家が軽井沢移住した

2004年に完成したこともあって、

ご縁を感じながら、過ごしてきました。

その後、妻が、軽井沢吹奏楽団に入団。

定演やクリスマスコンサートなど、

大賀ホールでフルートを吹く機会をいただき、

わたしも、定期的に、足を運んできました。

こどもたちも、小学生時代、

小北軽井沢音楽会で合唱。

2015年、息子は、中1のとき、

チャリティーコンサートをプロデュースした

こども実行委員7名のうちの1人としても、

大賀ホールにお世話になりました。

岩手県大槌町復興支援 沖仁&臼澤みさきチャリティーコンサート

わが家との関わりだけでなく、

大賀ホールは、軽井沢町民、別荘民、

音楽ファンにすっかり愛されています。

軽井沢に大賀ホールができて以来、

毎年、着実に、軽井沢は音楽の街に

なりつつあるのを感じます。

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