こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
で、ネット上で、
こんなトピックスを見かけました。
開館以来、軽井沢ニューアートミュージアムは
氣になるミュージアムの1つですので、
トピックス記事、読んじゃいました。
軽井沢ニューアートミュージアムって、
どんな美術館なの?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●毎月1日は軽井沢町民の日
●軽井沢ニューアートミュージアムって、どんな美術館なのか
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
トピックスによると・・・
隈研吾:ランドスケープアーキテクチャー 丘・山・森・洞窟
この度、軽井沢ニューアートミュージアムでは世界的な建築家隈研吾氏の展覧会を開催します。
隈研吾氏の作る建築物は自然に寄り添い、その要素を取り入れたものが多く、代表的な素材として木材や石などが使われ、周囲の景観との調和を意識したものとなっています。
今回、軽井沢ニューアートミュージアムで開催される展覧会「隈研吾:ランドスケープ アーキテクチャー」では、ランドスケープ(自然風景)をテーマにした建築作品を多数展示いたします。
会場は丘・山・森・洞窟をイメージして作られた多様な建築作品を、模型や写真、図面、映像など通じて触れられるように構成されています。
会場に展示された様々な作品や資料は実際の建築を訪ねて見学するように回遊しながら異なる角度から鑑賞できるように配置され、世界各地に存在する隈研吾建築の多様性と美しさを体験することができる展覧会となっております。
展示内容(主な展示作品)
第1・2展示室 丘・山
⇒丘の上から見下ろしたり、崖や山を見上げたりと全体を表すもの外から見て特徴的な建築作品にフォーカスして展示
第3・4展示室 森・洞窟
⇒中に入っていくものにフォーカスした建築作品を展示し、建築内部を探検したり特別な内装などを体験できるような資料や模型などを展示
第5展示室 プロダクト
⇒隈研吾は建築と同時に家具を主として、様々な分野のプロダクトのプロデュースを行なっています。この展示室は実物の家具などを展示すると同時に一部の椅子などに実際に座っていただける、インタラクティブな展示空間
第5・6展示室 映像体験
⇒隈研吾の建築物をもとにした映像作品の上映や、ゲームコントローラーでバーチャル空間を体感したり、様々な映像を体験する空間
●開催日時
⇒ 2024.11.16(土)~2025.8.31(日)
⇒10:00~17:00(7~9月は18:00まで)
●開催場所
⇒軽井沢ニューアートミュージアム 2F企画展示室
●料金
⇒一般:2,000円、高大生:1,000円、小中生:500円
●休館日
⇒月曜日(8月を除く)
<軽井沢ニューアートミュージアムから引用>
軽井沢ニューアートミュージアムって
美術館の街 軽井沢
そもそも、軽井沢には、たくさんの
ミュージアムがあって、楽しめます。
軽井沢ニューアートミュージアムから
軽井沢町民にはうれしいお知らせ。
毎月1日は軽井沢町民の日です。
当館2Fの企画展は毎月1日「軽井沢町民の日」といたしまして展覧会観覧を無料でご提供いたします。
町民であることを証明するものを受付でご提示ください。是非ご活用ください!
*1月や休館日、展示替え期間と重なる場合を除きます。
<軽井沢ニューアートミュージアムから引用>
軽井沢ニューアートミュージアム
2012年にオープンした、
軽井沢ニューアートミュージアム。
建築家 西森陸雄の設計によるもので、
総ガラス張りで白いカラマツをイメージした、
たくさんの円柱で構成されるモダンな建築の建物。
1階はショップをはじめとする様々な施設、
庭には建築家 隈研吾によるガラスのチャペル、
2階は約1000㎡の展示室を有する美術館です。
主に日本の現代アートを展示してきたのに加え、
近年では、世界各地の新しい芸術も紹介。
おすすめです。
軽井沢ニューアートミュージアムの関連書籍
まとめ:【軽井沢ミュージアム】軽井沢ニューアートミュージアム
美術館の街 軽井沢
2011年、軽井沢千住博美術館が
開館したときも、すごくワクワク感が
ありました。そして、翌2012年、
軽井沢ニューアートミュージアムが開館。
何度か足を運んで、
楽しませてもらってます。
美術館の街 軽井沢。まだまだ、
おもしろいことが待っていそうですね。
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