【軽井沢ミュージアム】軽井沢安東美術館 クリスマス・スペシャルコンサート 三四朗×西澤安澄 デュオコンサート

軽井沢情報
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こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

で、ネット上で、

こんなトピックスを見かけました。

三四朗&西澤安澄 デュオコンサート | イベント情報 | 長野県のアートイベント情報発信サイト カルチャー・ドット・ナガノ
軽井沢安東美術館が皆様に贈る素敵な時間。 サックスとピアノの音色につつまれて、今年のクリスマスは大切な方と、あるいはお一人でゆったりとお楽しみください。 《プログラム》 ショパン:子犬のワルツ ショパン:幻想曲 モーツァ

開館以来、軽井沢安東美術館

氣になるミュージアムの1つですので、

トピックス記事、読んじゃいました。

クリスマス・スペシャルコンサート
三四朗&西澤安澄 デュオコンサート
どんなイベントなの?

軽井沢安東美術館って
どんな美術館なの?

藤田嗣治(レオナール・フジタ)って
どんなアーティストなの?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●『レオナール・フジタがつなぐシャンパーニュと軽井沢』
●軽井沢安東美術館って、どんな美術館なのか
●藤田嗣治(レオナール・フジタ)って、どんな画家なのか

がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • 『クリスマス・スペシャルコンサート三四朗&西澤安澄 デュオコンサート』<12/20(土)@軽井沢安東美術館>
  • 安東美術館は、藤田嗣治の作品だけを展示する初の美術館
  • 藤田嗣治とレオナール・フジタ、2つの名をもつ画家の生涯が興味深い
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トピックスによると・・・

軽井沢安東美術館 「クリスマス・スペシャルコンサート三四朗&西澤安澄 デュオコンサート」

軽井沢安東美術館が皆様に贈る素敵な時間。サックスとピアノの音色につつまれて、今年のクリスマスは大切な方と、あるいはお一人でゆったりとお楽しみください。

▼プログラム
ショパン:子犬のワルツ
ショパン:幻想曲
モーツァルト:トルコ行進曲
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
J.S.バッハ:主よ、人の望みの喜びよ
アイルランド民謡:ダニー・ボーイ
クリスマスメドレー

▼アーティスト
サキソフォン:三四朗
ピアノ:西澤 安澄

●開催日時
⇒12月20日(土)開場 13:30 / 開演 14:00
●開催場所
⇒軽井沢安東美術館内サロン「サロン ル ダミエ」
●料金
⇒8,000円
●お問合せ先
⇒0267-42-1230

<CULTURE.NAGANOから引用>

軽井沢安東美術館 クリスマス・スペシャルコンサート 三四朗&西澤安澄 デュオコンサート
軽井沢安東美術館にて、サックスとピアノのデュオによるクリスマスコンサートを開催いたします。 午後のひととき、心に響く音色をドリンクとアペリティフとともにお楽しみいただける、贅沢なコンサートです。 静かな軽井沢の冬に包まれながら、音楽に心ゆく...
三四朗オフィシャルサイト
サックスプレーヤー 三四朗オフィシャルサイト ボサノバ、ジャズを中心に活動。初心者対象のセッション会も実施しています。
AZUMI NISHIZAWA OFFICIAL SITE |

藤田嗣治
(レオナール・フジタ)
ん!聞いたことある!

と思えたのは、以前、このブログでも

紹介したロバート・ハリスのラジオで、

レオナール・フジタのストーリーを

聴いたことがあったからなんですよね。

軽井沢安東美術館って

美術館の街 軽井沢

そもそも、軽井沢には、たくさんの

ミュージアムがあって、楽しめます。

軽井沢美術館協議会 – 美の散歩道、軽井沢
軽井沢にある9つの美術館より最新情報をお知らせします。私たちは、高原の避暑地として100有余年の伝統を誇る軽井沢で活動する美術館・文化施設により、1993年4月に設立されました。加盟する美術館および文化施設の相互交流・連携が、地域文化ならび...

軽井沢安東美術館

2022年10/8に開館した、

軽井沢安東美術館。

日仏両国で活躍した画家、藤田嗣治

(レオナール・フジタ)の作品のみに

特化した美術館の開設は、国内で初めて

東京の投資ファンド運営会社の会長を務める

安東泰志さんが集めた作品を収蔵・展示する

個人美術館なのです。おすすめです。

軽井沢安東美術館 Musée Ando à Karuizawa
軽井沢の美術館。軽井沢駅北口から徒歩8分、世界で初めての藤田嗣治の作品だけを展示する美術館、軽井沢安東美術館が、軽井沢にオープン。素敵な美術館の多い軽井沢の街に新しくできたアートスポットです。藤田嗣治(レオナール・フジタ/Tsuguharu...
ご利用案内|軽井沢安東美術館 Musée Ando à Karuizawa
軽井沢の美術館。軽井沢駅北口から徒歩8分、世界で初めての藤田嗣治の作品だけを展示する美術館、軽井沢安東美術館が、軽井沢にオープン。素敵な美術館の多い軽井沢の街に新しくできたアートスポットです。藤田嗣治(レオナール・フジタ/Tsuguharu...

藤田嗣治(レオナール・フジタ)

ロバート・ハリスのラジオで聴いた

レオナール・フジタは、確か、

日本に馴染めず、最終的に、

フランスに帰化する道を選んだ画家として

紹介されていました。自身も日英の

クォーターであるロバート・ハリス。

『自分の故国はどこなんだろう?』

そういう異邦人特有の悩みという点で、

共感していたのを覚えてます。

  • 生誕
    ⇒1886年11月27日
  • 死没
    ⇒1968年1月29日(81歳没)
  • 国籍
    ⇒日本、フランス(1955年帰化)
  • 職業
    ⇒画家、彫刻家
  • 学歴
    ⇒東京美術学校卒業
経歴
  • 1905年
    ⇒東京美術学校(現在の東京藝術大学美術学部)西洋画科に入学
  • 1913年
    ⇒渡仏
  • 1925年
    ⇒パリの寵児となり、フランスからレジオン・ドヌール勲章、ベルギーからレオポルド勲章を贈られた
  • 1931年
    ⇒南アメリカへ
  • 1933年
    ⇒日本に帰国
  • 1949年
    ⇒日本を去り、フランスに戻る
  • 1955年
    ⇒フランスに帰化
  • 1957年
    ⇒フランスからレジオン・ドヌール勲章シュバリエ章を贈られた
代表作
  • ジュイ布のある裸婦(1922年)
  • 五人の裸婦(1923年)
  • 秋田の行事(1937年)
  • アッツ島玉砕(1943年)
  • カフェ(1949年)

藤田嗣治の画集

藤田嗣治の著作

藤田嗣治の関連書籍

まとめ:【軽井沢ミュージアム】軽井沢安東美術館 クリスマス・スペシャルコンサート 三四朗×西澤安澄 デュオコンサート

軽井沢安東美術館クリスマス・スペシャルコンサート 三四朗×西澤安澄 デュオコンサート

軽井沢安東美術館は、日本を代表する画家・藤田嗣治(レオナール・フジタ)の作品だけを展示する国内初の美術館。フジタが生涯で辿った「藤田嗣治」と「レオナール・フジタ」という二つの名の背景や、独自の乳白色の下地による絵画世界に触れられる特別な場所です。

軽井沢安東美術館で開催される「クリスマス・スペシャルコンサート 三四朗×西澤安澄 デュオコンサート」は、サックスとピアノが織りなす上質な音楽を、軽井沢の静かな冬景色とともに楽しめる特別なイベントです。ショパンモーツァルトバッハなど名曲が揃い、音楽好きはもちろん、クリスマスの思い出づくりにもぴったり。

音楽とアート、そして軽井沢の魅力がひとつに溶け合うクリスマス。大切な方と、ご自身へのご褒美に、心温まるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

2011年、軽井沢千住博美術館が

開館したときも、すごくワクワク感が

ありました。何度か足を運んで、

楽しませてもらってます。

もちろん、軽井沢安東美術館にも、

ワクワク感でいっぱいです。

美術館の街 軽井沢。まだまだ、

おもしろいことが待っていそうですね。

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