こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
で、ネット上で、
こんなトピックスを見かけました。

開館以来、軽井沢安東美術館は
氣になるミュージアムの1つですので、
トピックス記事、読んじゃいました。

クリスマス・スペシャルコンサート
三四朗&西澤安澄 デュオコンサート
どんなイベントなの?

軽井沢安東美術館って
どんな美術館なの?

藤田嗣治(レオナール・フジタ)って
どんなアーティストなの?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●『レオナール・フジタがつなぐシャンパーニュと軽井沢』
●軽井沢安東美術館って、どんな美術館なのか
●藤田嗣治(レオナール・フジタ)って、どんな画家なのか
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
トピックスによると・・・

軽井沢安東美術館 「クリスマス・スペシャルコンサート三四朗&西澤安澄 デュオコンサート」
軽井沢安東美術館が皆様に贈る素敵な時間。サックスとピアノの音色につつまれて、今年のクリスマスは大切な方と、あるいはお一人でゆったりとお楽しみください。
▼プログラム
ショパン:子犬のワルツ
ショパン:幻想曲
モーツァルト:トルコ行進曲
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
J.S.バッハ:主よ、人の望みの喜びよ
アイルランド民謡:ダニー・ボーイ
クリスマスメドレー
他
▼アーティスト
サキソフォン:三四朗
ピアノ:西澤 安澄
●開催日時
⇒12月20日(土)開場 13:30 / 開演 14:00
●開催場所
⇒軽井沢安東美術館内サロン「サロン ル ダミエ」
●料金
⇒8,000円
●お問合せ先
⇒0267-42-1230
<CULTURE.NAGANOから引用>


藤田嗣治
(レオナール・フジタ)
ん!聞いたことある!
と思えたのは、以前、このブログでも
紹介したロバート・ハリスのラジオで、
レオナール・フジタのストーリーを
聴いたことがあったからなんですよね。
軽井沢安東美術館って

美術館の街 軽井沢
そもそも、軽井沢には、たくさんの
ミュージアムがあって、楽しめます。
軽井沢安東美術館
2022年10/8に開館した、
軽井沢安東美術館。
日仏両国で活躍した画家、藤田嗣治
(レオナール・フジタ)の作品のみに
特化した美術館の開設は、国内で初めて。
東京の投資ファンド運営会社の会長を務める
安東泰志さんが集めた作品を収蔵・展示する
個人美術館なのです。おすすめです。


藤田嗣治(レオナール・フジタ)
ロバート・ハリスのラジオで聴いた
レオナール・フジタは、確か、
日本に馴染めず、最終的に、
フランスに帰化する道を選んだ画家として
紹介されていました。自身も日英の
クォーターであるロバート・ハリス。
『自分の故国はどこなんだろう?』
そういう異邦人特有の悩みという点で、
共感していたのを覚えてます。
- 生誕
⇒1886年11月27日 - 死没
⇒1968年1月29日(81歳没) - 国籍
⇒日本、フランス(1955年帰化) - 職業
⇒画家、彫刻家 - 学歴
⇒東京美術学校卒業
藤田嗣治の画集
藤田嗣治の著作
藤田嗣治の関連書籍
まとめ:【軽井沢ミュージアム】軽井沢安東美術館 クリスマス・スペシャルコンサート 三四朗×西澤安澄 デュオコンサート

軽井沢安東美術館『クリスマス・スペシャルコンサート 三四朗×西澤安澄 デュオコンサート』
軽井沢安東美術館は、日本を代表する画家・藤田嗣治(レオナール・フジタ)の作品だけを展示する国内初の美術館。フジタが生涯で辿った「藤田嗣治」と「レオナール・フジタ」という二つの名の背景や、独自の乳白色の下地による絵画世界に触れられる特別な場所です。
軽井沢安東美術館で開催される「クリスマス・スペシャルコンサート 三四朗×西澤安澄 デュオコンサート」は、サックスとピアノが織りなす上質な音楽を、軽井沢の静かな冬景色とともに楽しめる特別なイベントです。ショパン、モーツァルト、バッハなど名曲が揃い、音楽好きはもちろん、クリスマスの思い出づくりにもぴったり。
音楽とアート、そして軽井沢の魅力がひとつに溶け合うクリスマス。大切な方と、ご自身へのご褒美に、心温まるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
2011年、軽井沢千住博美術館が
開館したときも、すごくワクワク感が
ありました。何度か足を運んで、
楽しませてもらってます。
もちろん、軽井沢安東美術館にも、
ワクワク感でいっぱいです。
美術館の街 軽井沢。まだまだ、
おもしろいことが待っていそうですね。


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