こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
軽井沢のハーフマラソンにエントリーして
軽井沢の四季のランを楽しんでます。
その必須アイテムが、ランニングウォッチ。
Amazonで『ランニングウォッチ』検索してみたら、
どんな感じなんだろう?記事にしてみますね。
Amazonで『ランニングウォッチ』
検索したら
どんなおすすめ商品が出てくるの?
ランニング中にランニングウォッチを
使うメリット・デメリットって?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●ランニング中のランニングウォッチのメリット・デメリット
●【厳選】Amazonで『ランニングウォッチ』検索してみたおすすめ商品7選
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
ランニングウォッチ選びのポイント
- フィット感
- 表示の見やすさ
- 操作性
- バッテリー持続時間
- GPS機能
- 心拍計
ランニングウォッチのおすすめ
ランニングウォッチのメリット・デメリット
ランニング中にはランニングウォッチをして
走っていたんですけど、あらためて、検証。
ランニングウォッチを利用することには、
こんなメリット・デメリットがあるんですね。
ランニングウォッチのメリット
- 操作の簡便性
⇒ランニング中の操作が簡単で、ボタン1つでスタートストップが可能 走行中のデータチェックも腕を見るだけで済む
- スマートフォン不要
⇒軽量で多機能なランニングウォッチを使えば、重たいスマートフォンを携帯する必要なし
- 心拍数の正確な計測
⇒多くのランニングウォッチは心拍数計測に対応しており、走行中の体への負荷レベルを簡単にチェックできる
- GPS機能
⇒距離やペースを正確に計測できる
- 常時アップデート
⇒アプリと同様に、ソフトウェアが定期的にアップデートされ、新機能が追加される
ランニングウォッチは便利なツール。
『操作の簡便性』は大きなメリットの
1つだと感じてますね、経験上。
ランニングウォッチのデメリット
- コストが高い
⇒高品質なランニングウォッチは比較的高価
- ペースへの過度な執着
⇒ランニング中に常にペースを気にするようになり、走ることを楽しむ余裕がなくなる可能性
- 心理的負担
⇒ペースが落ちていることを目の当たりにして、自身のコンディションに不安を感じたり、無理にペースを上げようとしたりする可能性
- 過度な依存
⇒心拍数やペースなどのデータに頼りすぎて、自身の体感を無視してしまう危険性
- GPSの精度
⇒完全に正確ではなく、特に大規模なマラソン大会などでは誤差が生じる可能性
ランニングウォッチに依存しすぎると、
走りが楽しめなくなってしまいますね。
自分の目的に従って上手く活用できれば、
やっぱり必須アイテムなんですよね。
ランニングウォッチ選びのポイント
ランニングウォッチを選ぶ際は、
- フィット感
⇒手首にしっかりフィットするモデルを選択
⇒小型・軽量モデルは動きを妨げにくい
⇒ベルトの素材やサイズ調節機能を確認
- 表示の見やすさ
⇒画面サイズと表示の大きさを確認
⇒強い日差しの下でも見やすい反射防止ディスプレイを選択
⇒バックライト機能付きのモデルは夕方や夜のランニングに便利
- 操作性
⇒ボタン式は誤操作が少なく、ラップ測定時に便利
⇒タッチ式はスマートウォッチタイプに多く、直感的な操作が可能
- バッテリー持続時間
⇒GPSモード時の連続使用時間をチェック
⇒長距離走行や頻繁な使用の場合、1回の充電で7~8時間以上持続するモデルが望ましい
- メイン機能
⇒GPS機能:距離計測やラップタイム計測に重要
⇒心拍計:トレーニング強度の把握に役立つ
⇒ステップ数計測や睡眠トラッキング機能も便利
- サブ機能
⇒防水機能
⇒音楽再生機能
⇒決済機能(例:Suica対応)
がポイントになるんですね。
わたしも、長~くランニングウォッチを
使ってきましたけど、以上を踏まえ、
少し高価なランニングウォッチも
試してみたいと思うようになりました。
そこで、高性能のランニングウォッチ情報を
調べてみると・・・。
【厳選】Amazonで『ランニングウォッチ』検索してみたおすすめ商品7選
例えば、Amazonで『ランニングウォッチ』
検索してみたらどんな感じなんだろう?
試してみました。『ランニングウォッチ』で
おすすめ検索してみると・・・。
GARMIN ForeAthlete 55
基礎データ
- ブランド
⇒GARMIN
- 重さ
⇒37g
- 用途
⇒ランニング、サイクリング、室内トラック、ランニングマシン、ヨガなど
主な特徴
- 軽量コンパクト設計
⇒約37gの軽量性と直径約42mm、厚さ約12mmのスリムなサイズで、女性でも快適に装着できる
- 高機能ディスプレイ
⇒高解像度のカラーディスプレイと大きなアイコンレイアウトを採用し、視認性に優れている
- 防水性能
⇒50m完全防水で、汗をかく運動やスイミング、シャワー時にも使用可能
- 高精度GPS
⇒GPS、GLONASS、Galileo、みちびき(QZSS)といった複数の衛星測位システムに対応し、正確な位置情報を取得
- 心拍計測
⇒光学式心拍計を搭載し、心拍数やVO2Maxを計測
- トレーニングサポート機能
⇒おすすめワークアウト提案(Lite版)
⇒リカバリーアドバイザー
⇒レース予想タイム
⇒PacePro機能(ペース戦略設定)
- ヘルスモニタリング機能
⇒消費カロリー、ストレスレベル、睡眠、Body Battery(体のエネルギー状態)などを計測
- スマートウォッチ機能
⇒互換性のあるスマートフォンとペアリングすることで、通知機能やLiveTrack機能を利用できる
GARMIN ForeAthlete 55は、
ランニング初心者や習慣化を目指す人向けに
設計された軽量でスタイリッシュな
GPSランニングウォッチです。
基本的なランニング機能から健康管理まで
幅広くサポートし、初心者から
ある程度経験のあるランナーまで
満足できる機能を備えたモデルです。
おすすめです。
リンク
GARMIN Forerunner 165
基礎データ
- ブランド
⇒GARMIN
- 重さ
⇒39g
- 用途
⇒ランニング、フィットネス、ウォーキング、サイクリング、マルチスポーツなど
主な特徴
- 基本スペック
⇒1.2インチの有機ELディスプレイを採用
⇒重量は39g(ベルト含む)と軽量設計
⇒4つの衛星(GPS/GLONASS/Galileo/みちびき)を利用するマルチGNSS対応
⇒防水性能は5 ATM
- バッテリー性能
⇒GPSモード:約19時間
⇒スマートウォッチモード:約11日間
- ランニング機能
⇒屋外ラン、トラックラン、トレッドミル、トレイルランなど7種類のランニングスタイルに対応
⇒VO2 Max(最大酸素摂取量)、PacePro、リカバリーアドバイザーなどのランニングサイエンスに基づく機能を搭載
- ヘルスモニタリング機能
⇒「ボディバッテリー」:体のエネルギー状態を数値化
⇒ストレスレベル、睡眠の質を測定する睡眠スコア
⇒「モーニングレポート」:起床時に健康状態をまとめて通知
GARMIN Forerunner 165は、
ガーミンが初心者ランナー向けに
開発した新しいスマートウォッチです。
初心者ランナーから軽量モデルを求める
ベテランランナーまで幅広いユーザーに適した、
機能と価格のバランスが取れたモデルです。
おすすめです。
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COROS PACE 3
基礎データ
- ブランド
⇒COROS
- 重さ
⇒39g
- 用途
⇒ランニング、トライアスロンなど
主な特徴
- 超軽量設計
⇒ナイロンバンド装着時で30g、シリコンバンド装着時で39gという軽さを実現し、長時間の使用でも負担が少ない
- 優れたバッテリー性能
⇒フルGPS連続稼働モードで最大38時間、日常使用で最大17日間の稼働が可能
- 高精度GPS
⇒二周波数衛星チップを搭載し、都市部や山間部でも正確な位置情報とルート追跡が可能
- 多彩な機能
⇒ルートナビゲーション、音楽再生、睡眠トラッキング、20種類以上のスポーツモードなど、幅広い機能を搭載
- 高性能センサー
⇒次世代光学式心拍センサーや気圧高度計を搭載し、正確なデータ測定が可能
- アプリ連携
⇒Strava、Nike Run Club、Apple Healthなど、多くのフィットネスアプリと同期できる
- コストパフォーマンス
⇒33,000円(税込)という比較的手頃な価格で、高機能なGPSウォッチを入手できる
COROS PACE 3は、
ランニングやトライアスロン向けに
設計された最新のGPSスポーツウォッチです。
軽量性、長時間バッテリー、高精度GPS、
多彩な機能を兼ね備え、初心者から上級者まで
幅広いランナーに適したスポーツウォッチです。
おすすめです。
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PROSPEX
基礎データ
- ブランド
⇒SEIKO WATCH
- 重さ
⇒41g
- 用途
⇒陸・海・空・走の4つのアウトドア・スポーツ
主な特徴
- 高い機能性
⇒ダイバー向けの本格的な防水機能や、トレッキング用の簡易方位計など、過酷な環境下でも確実に機能する設計
- コストパフォーマンス
⇒高機能ながら、比較的手頃な価格帯で提供 例えば、200m防水のダイバーズウォッチが5万円前後から入手可能
- デザイン性
⇒アウトドアやカジュアルウェアとの相性が良く、一部モデルはスーツにも合わせられる洗練されたデザインを採用
- 駆動方式の多様性
⇒クオーツ式、機械式、スプリングドライブの3種類の駆動方式を採用しており、ユーザーの好みに合わせて選択できる
- 歴史と信頼性
⇒1960年代から続く開発の歴史があり、過酷な環境での使用実績を持つ信頼性の高いブランド
PROSPEXは、セイコーが展開する
高機能スポーツウォッチのコレクションです。
陸・海・空・走の4つのアウトドア・スポーツ
シーンに対応した、プロユースに特化した
性能を誇るウォッチラインです。
おすすめです。
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GARMIN Forerunner 265
基礎データ
- ブランド
⇒GARMIN
- 重さ
⇒47g
- 用途
⇒ランニング、有酸素運動、ウォーキング、トライアスロン、トラック&フィールド
主な特徴
- ディスプレイと操作性
⇒AMOLEDタッチスクリーンを採用し、色鮮やかで見やすい1.3インチディスプレイを搭載
⇒タッチスクリーンとボタン操作の両方に対応したダブルインターフェース
- バッテリー性能
⇒GPSモードで約20時間、スマートウォッチモードで約13日間の長時間バッテリー
- デザインと耐久性
⇒スリムで軽量なデザイン(重さ47g)
⇒5気圧防水(50m防水)
- その他の機能
⇒GPS/GLONASS/Galileo/みちびき(補完信号)対応
⇒光学式心拍センサー、電子コンパス、気圧高度計、加速度計などのセンサーを搭載
⇒50種類以上のスポーツ・フィットネスに対応
⇒通知や音楽再生、Suica対応などのスマート機能
GARMIN Forerunner 265は、
ガーミンが2023年3月2日に発売した
最新のランニングGPSウォッチです。
大会出場やフルマラソンの完走を目指す
チャレンジランナー向けのモデルとして
設計されており、高機能かつ使いやすい
ランニングウォッチです。
おすすめです。
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Polar Pacer
基礎データ
- ブランド
⇒POLAR
- 重さ
⇒40g
- 用途
⇒ランニング、ウォーキング、筋トレ、グループフィットネス、ヨガ、室内スポーツ、水泳など
主な特徴
- 使いやすさと機能の分かりやすさを重視したデザイン
- 軽量設計で、重さはリストバンド込みで40g
- GPS+心拍計測で連続35時間使用可能な長時間バッテリー
- 明るく見やすい画面を実現するGorilla Glass 3を使用したディスプレイ
- ランニングパフォーマンステスト
- FuelWise™(水分・エネルギー補給タイミングアラート)
- 三大栄養素別消費エネルギー計測
- 新機能のウォーキングテスト(有酸素能力、心拍機能、最大酸素摂取量の測定)
- 睡眠中の自律神経計測
- オーバートレーニング防止機能
Polar Pacerは、
幅広いランナー層をターゲットにした
新しいランニングGPSウォッチです。
ランニングだけでなく、ウォーキングや
室内運動、スイミングの計測にも対応しており、
日々の運動から生活までをサポートする
多機能なデバイスとなっています。
おすすめです。
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POLAR M430
基礎データ
- ブランド
⇒POLAR
- 重さ
⇒51g
- 用途
⇒ランニング、有酸素運動、ウォーキングなど
主な特徴
- 手首型6LED光学式心拍計搭載
- GPS内蔵
- スピード、距離、ラップタイム、ストップウォッチ機能
- 30mの防水機能
- 51gの軽量設計
- スマートコーチング機能
⇒ランニングプログラム:ユーザーに合わせたトレーニングプランを自動作成
⇒ランニングインデックス:心拍数とスピードから走力を数値化
⇒フィットネステスト:有酸素能力を測定
⇒トレーニング効果:セッション後のフィードバック提供
- その他の特徴
⇒バッテリー持続時間:GPSと心拍計使用時で8時間、GPS省電力モードで30時間
⇒カラーバリエーション:ホワイト、ブラック、オレンジ
POLAR M430は、ポラール社が開発した
高機能GPSランニングウォッチです。
単なるデータ計測だけでなく、
分析とコーチング機能を備えた
ランニングウォッチとして設計。
おすすめです。
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まとめ:【厳選】信州のマラソン Amazonで『ランニングウォッチ』検索してみたおすすめ商品7選
ランニングウォッチ選びのポイント
- フィット感
- 表示の見やすさ
- 操作性
- バッテリー持続時間
- GPS機能
- 心拍計
高性能のランニングウォッチもいい
わたしも、長い間、ランニングウォッチをし、
ランを楽しんできました。
やっぱり、高性能のランニングウォッチも
試してみたいですね。
ランニングウォッチ選びのポイントを踏まえ、
今後も、高性能ランニングウォッチ情報、
もっとチェックしていきたいと思ってます。
ランニングウォッチに興味のある
ランナーのみなさんのために、
お役に立てればうれしいです。
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