カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢へ移住しました。
で、ネット上で、
こんなトピックスを見かけました。
『かるいざわ ざわざわ』というイベントは、
昨年も聞いた覚えがあったので、
思わず、トピックス記事、読んじゃいました。
かるいざわ ざわざわ2024
どんなイベントなんですか?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●かるいざわ ざわざわ2024
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
トピックスによると・・・
作品展やワークショップなど、イベント発信 オリジナルのベンチ設置企画も
住民が主体となって作り上げる芸術祭「かるいざわ ざわざわ2024」が10月12日から11月4日まで、軽井沢町や周辺市町のアトリエや店舗で開催される。昨年に続き2回目。
作品展やワークショップ、コンサート、映画上映などの開催イベントや参加店舗を、公式ホームページやガイドブックにまとめて掲載し発信している。地域の人が繋がる場にと、町内の公園や施設のベンチを紹介するほか、今年は本箱を設置する場所も。同実行委員会会長の小出恵さんは「自律的な参加イベントとして、人と暮らしが繋がり、対話が生まれるきっかけとなれば幸せです」。
参加店などを掲載した公式ガイドブックは軽井沢町観光協会や中軽井沢観光案内所、発地市庭などで配布しているほか、公式HPでも見ることができる。
<軽井沢ウェブから引用>
かるいざわ ざわざわ2024
基礎データ
かるいざわ ざわざわ2024 って
かるいざわ ざわざわ2024とは
⇒軽井沢町とその周辺地域で開催される住民主体の芸術祭
テーマ
コンセプト
企画
スタンプラリー
各会場にてQRコードを読み込み
スタンプを貯めることで、
景品を交換できます!
QRコードは看板に掲載、または
スタッフが持ち歩いています。
ベンチプロジェクト
軽井沢町内各所(公園、施設、店舗、民家)に
ベンチを設置して、人々の交流を促進する
プロジェクト(主催企画)。
ZAWAZAWA TALK
町内公立小学校連携授業『軽井沢ゼミ』
レポート展示&トークイベント(主催企画)。
その他
<協力企画1>
「こどもまち」と「まちのこどもたち」
<協力企画2>
まちのヘンテコファンタジー
~まちに〇〇がいるよ!~
<美術館>
脇田美術館
軽井沢絵本の森美術館
ルヴァン美術館
レヒター・ラウム
信濃追分文化磁場油や
<参加企画>
Orchestra Musica Vera コンサート
~交響曲を描く
など、31企画
まとめ:【軽井沢】かるいざわ ざわざわ2024
【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット
軽井沢移住前に出会い、購入。
軽井沢に移住して家づくりしていく上で、
いい影響を受けてきました。
軽井沢に関する知りたいことが、
かなり網羅されている一冊。
インスパイアされますね。
ちなみに、軽井沢移住後、ご縁をいただき、
軽井沢ヴィネットから取材を受けて、
わが家の記事も載せていただきました。
もちろん、移住後も、楽しめる雑誌。
おすすめします。
かるいざわ ざわざわ2024とは
かるいざわ ざわざわ2024情報、
いかがだったでしょうか?
実は、『かるいざわ ざわざわ』の情報を見て、
ブログ記事にしようかと思ったんです、昨年も。
2年目になって、少しずつ、活動内容が
育っている感じがして、いいな~と思いました。
わたしも、十数年、追分住民参加型で、
主体的に、地元の祭りに関わったり、
8年間、追分こども会を主宰してきました。
なので、コンセプトには共感できます。
今回、ブログに書いてみて、
かるいざわ ざわざわ2024とは
⇒芸術を通じて、地域コミュニティの活性化と持続可能な未来づくりを目指す、ユニークな住民参加型のイベント
だということが、よくわかりました。
今後が楽しみですね。
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