こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
で、ネット上で、
こんなトピックスを見かけました。
軽井沢国際カーリング選手権大会って
どんな大会なの?その魅力は?
軽井沢アイスパークって
どんな施設なの?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●軽井沢国際カーリング選手権大会2024
●軽井沢アイスパーク
●カーリング SC軽井沢クラブ
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
トピックスによると・・・
世界のトップチーム集結へ 「軽井沢国際カーリング」
7カ国からカーリング男女トップチームが集い12月13日から15日まで、軽井沢アイスパークで開かれる「軽井沢国際カーリング2024」。オリンピックのメダリストなど、世界ランク上位チームを含む男女各8チームがエントリー。地元からは中部電力(女子)、TM軽井沢(男子)、SC軽井沢クラブ(男女)が出場する。賞金総額は300万円以上で、チケットの売上により増額される。
通常の2階観戦席に加え、プレーを間近で見られる氷上観戦エリアも設ける。シート内を自由に移動しながら観戦でき、数カ所に設置したこたつ席もある。
<軽井沢ウェブから引用>
軽井沢国際カーリング2024
2024年大会開催のお知らせ
カーリングファンの皆様へ、いつも大会を応援いただきありがとうございます。2024年大会の日程が決まりましたことをお知らせします。
開催は12月13日(金)~15日(日)となります。
●日程
⇒2024年12月13日(金)~12月15日(日)
●大会フォーマット
⇒女子8チーム 男子8チーム
⇒予選リーグ:男女2ブロック制の8エンドラウンドロビン
⇒決勝トーナメント:上位4チームによる8エンドトーナメント
●賞金
⇒賞金総額300万円
(優勝70万円、2位40万円、3位25万円、4位15万円)
●会場
⇒軽井沢風越公園 軽井沢アイスパーク
●主催
⇒軽井沢国際カーリング実行委員会
NPO法人スポーツコミュニティー軽井沢クラブ
<軽井沢国際カーリングから引用>
軽井沢アイスパーク
軽井沢アイスパークって
軽井沢アイスパークは、カーリングの街
軽井沢の旗印となるホールです。
平成25年4月、日本最大級の通年型
カーリングホールとしてオープンしました。
国際大会の開催が可能な6シートの
カーリングホール、多目的に利用可能な
ふれあいホールなど、冬期はスケートと
カーリングを観戦できる快適な空間と
なっています。
基礎データ
- カーリングホール名
⇒軽井沢アイスパーク - 住所
⇒軽井沢町発地1157-6 - 開館時間
⇒9:00~22:00 - 開館
⇒2013年4月 - アクセス
⇒碓氷軽井沢ICから10km 20分
⇒しなの鉄道中軽井沢駅下車タクシー8分
わたしは、男女共、地元のSC軽井沢クラブを
応援してますよ。
SC軽井沢
基礎データ
SC軽井沢クラブとは、軽井沢町にて
総合型地域スポーツクラブを運営するNPO法人。
スポーツクラブとしては、カーリングと
フットサルのチーム運営を主たる活動とし、
各種スポーツ教室も展開しています。
- クラブ名
⇒スポーツコミュニティー軽井沢クラブ - 略称
⇒SC軽井沢クラブ - 住所
⇒軽井沢町長倉332-4 - 設立年月日
⇒2004年7月
SC軽井沢の歴史
- 1998年(平成10年)
⇒長野オリンピック
カーリング(開催地:軽井沢町) - 2004年(平成16年)7月
⇒NPO法人認証を受け設立 - 2005年(平成17年)
⇒男子カーリングチームがSC軽井沢クラブ運営になる - 2007年(平成19年)
⇒日本選手権初優勝
(2023年まで通算10回の優勝) - 2016年(平成28年)
⇒パシフィックアジアカーリング選手権初優勝 - 2018年(平成30年)
⇒平昌オリンピック男子カーリング日本代表 - 2020年(令和2年)
⇒アカデミー出身者を中心に女子カーリングチーム昇格 - 2023年(令和5年)
⇒日本選手権で男子は二連覇
女子は初の決勝進出、準優勝
カーリング SC軽井沢クラブ
メディア的には、オリンピックで大活躍した
LOCO SOLAREに注目が集まりがちですけど、
わたしは、男女共、地元のSC軽井沢クラブを
応援してますよ。
SC軽井沢カーリング男子チーム
SC軽井沢カーリング女子チーム
まとめ:【軽井沢】軽井沢国際カーリング選手権大会2024
【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット
軽井沢移住前に出会い、購入。
軽井沢に移住して家づくりしていく上で、
いい影響を受けてきました。
軽井沢に関する知りたいことが、
かなり網羅されている一冊。
インスパイアされますね。
ちなみに、軽井沢移住後、ご縁をいただき、
軽井沢ヴィネットから取材を受けて、
わが家の記事も載せていただきました。
もちろん、移住後も、楽しめる雑誌。
おすすめします。
カーリングの街 軽井沢
長野オリンピックのカーリング開催地
だったということもあって、軽井沢っ子は、
小学校でカーリング体験授業があります。
追分こども会でも、カーリング体験という
イベントを楽しんだこともあり、
わたしも、一応、経験者です。
そんなカーリングが身近な環境なので、
軽井沢っ子の中には、クラブチームに属し、
カーリング選手としてがんばっている子も
少なからずいます。
SC軽井沢クラブチームの中には、
地元追分出身で小さい頃から知っている
選手が3人いたり、軽中で息子と
同じクラスだった選手もいたりします。
ここのところ、カーリング勢力図が、
北海道有利になってますけど、再び、
軽井沢のチームが盛り返していく姿を
楽しみにしてますよ。
軽井沢アイスパークができて以来、
毎年、着実に、軽井沢は、
カーリングの街になりつつあるのを感じます。
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