こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
で、ネット上で、
こんなトピックスを見かけました。

移住前、毎週、青山散歩を習慣にしてました。
井の頭線で渋谷へ出て、宮益坂を上り、青山へ。
青山ブックセンターで、アンテナに引っかかる
本や雑誌と出会い、インスパイアされてました。
軽井沢移住のアイデアや情報収集も、
この散歩から得たものは大きかったのです。
そんなわけで、お氣に入りの書店巡りは、
わたしにとって、大切な人生の一部。
移住後も、軽井沢周辺の書店を巡ってきたので、
思わず、トピックス記事、読んじゃいました。

「小さな油彩画 2025」 内田博
どんな展覧会なの?

Karuizawa Commongroundsって
どんな複合施設なの?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●【展覧会】「小さな油彩画 2025」 内田博
●軽井沢町内に書店なしの3年間
●軽井沢書店
●蔦屋書店 佐久平店
●Karuizawa Commongroundsってどんな複合施設なのか
がわかります。
そこで、まずは、結論から。

Karuizawa Commongroundsの
まわりも散策して撮りたいです
SNSに載せたいし…
トピックスによると・・・

【展覧会】「小さな油彩画 2025」 内田博
細密なタッチで油彩画を描く洋画家「内田博」による「小さな油彩画」シリーズ
「ステキな絵だな」と思っても飾れる空間や壁が限られて、気軽に手元に置くことができない。
そんなファンの声に耳を傾けて内田氏が工夫を凝らして製作した「小さな油彩画」。
「小さな宝物」をイメージした本展示で発表される数々の作品は、伝統ある古典技法を用い、現代の生活様式に合うように、小さいながらも繊細なタッチで薄い銅板に描かれています。銅板油彩画は日本ではほとんど知られていませんが、丈夫でコンパクトであることから宣教師が海外で布教活動する時に持ち歩いていたという古い歴史があります。
本年の開催では新たに金箔を取り入れた新作をはじめ約70点の展示販売を行います。
静物画をメインに描かれる内田の作品は観るものを静謐な世界に引き込みます。
古典技法の魅力の詰まった小さな油彩画をあなたの部屋にも飾ってみませんか。
また、今回の展示では個性的な額を作品として製作する「額司 游游雅 宮井譲」とのコラボレーションも実現。内田氏の描く作品が宮井氏の額に額装されることで、新鮮でキャッチーな親しみやすい作品に仕上がっています。特別な作品の数々をぜひご高覧ください。
●会期
⇒5月28日(水)~7月28日(月)
火曜定休
●時間
⇒9:00~18:00
●場所
⇒軽井沢書店 中軽井沢店 1階
●主催
⇒軽井沢書店
●問い合わせ先
⇒0267-46-8590
<Karuizawa Commongrounds公式サイトから引用>

Karuizawa Commongrounds って

軽井沢町内に書店なしの3年間
軽井沢移住後、足を運んできた書店が、
1軒また1軒、閉店していきました。
2015年からは、軽井沢に書店がない
空白の3年間もあり、悲しかったな~。
- 2015年 8月
⇒平安堂 軽井沢店 閉店 - 2018年 5月
⇒軽井沢書店 オープン - 2022年 9月
⇒蔦屋書店 佐久小諸店 閉店 - 2022年 9月
⇒蔦屋書店 佐久平店 オープン - 2023年 3月
⇒軽井沢書店 中軽井沢店 オープン
軽井沢書店
2018年、旧平安堂の跡地に、
軽井沢書店がオープン。
店内は広くはないものの、いい雰囲気で、
わたしのお氣に入り書店になりました。
蔦屋書店 佐久平店
2022年9月、フォレストモール佐久平内に
蔦屋書店 佐久平店がオープン。敷地面積は
長野県内でも最大規模(およそ3000㎡)。
40万冊以上の書籍が楽しめるのは魅力的で、
佐久平散歩が習慣になりつつあります。

Karuizawa Commongrounds
2023年3月1日、軽井沢町長倉の森の中に、
軽井沢書店 中軽井沢店 をはじめ、
インターナショナルスクール、カフェ、
コワーキングスペースなどが点在する複合施設
karuizawa Commongrounds がオープン。

軽井沢書店 中軽井沢店
カフェとコワーキングスペースを併設。「食」「児童書」「デザイン」「建築」「アート」「自然科学」などの書籍や、アート作品、雑貨を取り揃えています
SHOZO COFFEE KARUIZAWA
那須で焙煎したコーヒーや、店内で焼き上げたスコーンなどを提供します
aVin bio wine shop karuizawa
健康な土地で育くまれ、葡萄のもつ野生酵母で醸される美味しいワインをお届け
PUBLIC 食堂
7:30オープンの朝食のお店。ベーコンエッグ&トーストや、アボカドトーストなど、毎日食べても飽きない朝食をご提供いたします。朝食メニューはALL DAY BREAKFASTとしてクローズまでご提供。お昼前くらいからランチメニューも
RK DAYS
日々の暮らしにプラスに豊かさが見つかる Delicatessen&Lifestyleshop
OSOBAR
毎日通い続けても飽きが来ない蕎麦
軽井沢いぶる
冷たい煙で、美味しくなる。With Cold Smoke, It Tastes
EtonHouse International School Karuizawa
インターナショナルスクール
レクサス充電ステーション 軽井沢コモングラウンズ
レクサスオーナー様のEVライフの快適さを向上いただけるプログラムをご用意しております
まとめ:【軽井沢】Karuizawa Commongrounds 【展覧会】「小さな油彩画 2025」 内田博


Karuizawa Commongroundsの
まわりも散策して撮りたいです
SNSに載せたいし…
文学の街 軽井沢
本はすっかりネットで買うようになり、
書店が姿を消していくのも時代の流れ。
とはいえ、特に買いたい本を決めずに、
ただ何となく、本屋の店内を巡るあの時間は、
実店舗ならではの醍醐味なんですよね。
2015年から3年間、軽井沢に書店が
なくなったときは、悲しかったので、
2018年の軽井沢書店 オープンは、
ほんとにうれしかったんですよね。
その後、佐久平、中軽井沢と、
軽井沢周辺に書店ラッシュ、
ワクワク感でいっぱいです。
文学の街 軽井沢。まだまだ、
おもしろいことが待っていそうですね。
コメント