新佐久市ハーフマラソン大会(仮称)(2023.10/22) 軽井沢ハーフマラソンの再開も待ち遠しい

信州のマラソン
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こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

コロナ前まで、春と秋は、

軽井沢のハーフマラソンにエントリーして

ランを楽しんできたんですけど・・・

で、ネット上で、

こんなトピックスを見かけました。

エキチカが発着点 佐久市 来秋にハーフマラソン新大会 田園・浅間山の景色楽しんで|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
佐久市と実行委員会は26日、同市のJR佐久平駅南側を発着点とする新たなハーフマラソン大会を来年10月に始めると発表した。スタート・ゴール地点が駅から近いといった点を前面に出し、北陸新幹線(長野経由)を使う首都圏などからの出場も想定。浅科地区...

新佐久市ハーフマラソン大会(仮称)は、

軽井沢のお隣り佐久市で、新たに企画された

マラソン大会。まずは、率直に、

『いいな~』

そこで、トピックス記事、読んじゃいました。

新佐久市ハーフマラソン大会って、

どんなイベントなの?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●新佐久市ハーフマラソン大会(仮称)って、どんなイベントなのか
●軽井沢ハーフマラソン(5月)の振り返り
軽井沢リゾートマラソン(10月)の振り返り
がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • 新佐久市ハーフマラソン大会(仮称)は、2023年10月22日開催
  • 3年連続中止の軽井沢ハーフマラソン(5月) 2023年こそ再開か
  • 3年連続中止の後、なくなってしまった軽井沢リゾートマラソン(10月)も懐かしい
  • 【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット
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トピックスによると・・・

 佐久市と実行委員会は26日、同市のJR佐久平駅南側を発着点とする新たなハーフマラソン大会を来年10月に始めると発表した。スタート・ゴール地点が駅から近いといった点を前面に出し、北陸新幹線(長野経由)を使う首都圏などからの出場も想定。浅科地区の田園や浅間山の景色を楽しめることもアピールし、出場者4千人規模の大会を目指す。同日、大会名の公募を始めた。来年10月22日に開催

<信濃毎日新聞から引用>

新佐久市ハーフマラソン大会(仮称)って

  • 開催日
    ⇒令和5年10月22日(日)
     午前9時スタート
  • 定員
    ⇒4,000名(全種目合計)
  • 種目
    ⇒ハーフマラソンの部
     ・対象:一般
     ・定員:2500名
     ・制限時間:3時間10分
    ⇒5kmの部
     ・対象:一般、高校生、中学生
     ・定員:1000名
     ・制限時間:45分
    ⇒1.5kmの部
     ・対象:中学生、小学生、ファミリー
     ・定員:500名
     ・制限時間:なし
  • コース概要
    ⇒佐久平駅より徒歩5分に位置する公園「市民交流ひろば」付近をスタート地点としています。佐久平駅南の新しく開発された街並みからスタートして、コースの途中では、中山道の歴史ある宿場の町並み、浅間山や蓼科山、南アルプスなどの山々、そして五郎兵衛新田を始めとする田園風景を観望することができます。フィニッシュ地点は、佐久平駅南に新しく整備され、令和5年4月頃にオープン予定の公園「佐久平サンスクウエア」付近。高低差約70mと起伏の多い厳しいコースですが、佐久市らしい風景を堪能できる”楽しい”コースです。
新しいハーフマラソン大会「第1回佐久平ハーフマラソン」の開催について | 佐久市ホームページ

懐かしき軽井沢のハーフマラソン

軽井沢ハーフマラソン(5月)

軽井沢若葉まつりのイベントの1つ、

軽井沢ハーフマラソン。残念ながら、

ここ数年、開催中止が続いてます。

軽井沢ハーフマラソン2024 第39回ロードレースin軽井沢
軽井沢ハーフマラソン今年も開催!日本を代表するリゾート「軽井沢」の澄んだ空気と新緑の木漏れ日が ランナーをお迎えいたします。

わたしの記憶が確かならば、

  • 2020年
    ⇒新型コロナにより中止
  • 2021年
    ⇒新型コロナにより中止
  • 2022年
    ⇒新型コロナにより中止

今年は、全国的に、再開するマラソン大会が

増えてきて、少し期待していたものの、

結局、『開催中止』と発表。

事情はわかるものの、わたしも、

ずっとエントリーしてきた

ハーフマラソンなので、3年間中止は、

正直、残念です。

軽井沢リゾートマラソン(10月)

軽井沢紅葉まつりのイベントの中に、

残念ながら、軽井沢リゾートマラソン

なくなってしまいました。

https://karuizawa-mfes.com

わたしの記憶が確かならば、

  • 2019年
    ⇒台風により中止
  • 2020年
    ⇒新型コロナにより中止
  • 2021年
    ⇒新型コロナにより中止
  • 2022年以降
    ⇒『⼤会の開催を⾒送る』

3年間、中止が続き、今年のお知らせで、

2022年度以降、⼤会の開催を⾒送る』と

発表されてしまったんですよね。

事情はわかるものの、わたしもエントリーしてきた

ハーフマラソンなので、がっかりです。

せっかく、心置きなく走れるようになったのに。

  • 2016年まで
    ⇒同じ10月の西部小行事 八風山強歩登山(往復26kmのマラソン大会)に挑戦してきたので、こどもたちが小学校卒業後、軽井沢リゾートマラソンにエントリー予定
  • 2017年
    ⇒台風の雨の中、初挑戦のラン
  • 2018年
    ⇒はじめて紅葉を楽しみながらのラン
  • 2019年
    ⇒エントリー済も、台風により中止

ただ、お知らせをよく見ると、

今後、状況が⼀変した際には再度、開催の道も検討していく所存

「軽井沢リゾートマラソンは、永久に中止です。」

ということでもないのかな、これは?!

近い将来、開催の道が開けた場合、

どうせならば、ハーフマラソンじゃなくて、

フルマラソンとして再始動してくれると、

軽井沢町民ランナーとしては最幸です!

  • 初夏(5月)
    ⇒軽井沢ハーフマラソン
  • 秋(10月)
    ⇒軽井沢フルマラソン?

とりあえず、現時点では、

軽井沢リゾートマラソン、懐かし~。

まとめ:新佐久市ハーフマラソン大会(仮称)(2023.10/22) 軽井沢ハーフマラソンの再開も待ち遠しい

  • 新佐久市ハーフマラソン大会(仮称)は、2023年10月22日開催
  • 3年連続中止の軽井沢ハーフマラソン(5月) 2023年こそ再開か
  • 3年連続中止の後、なくなってしまった軽井沢リゾートマラソン(10月)も懐かしい
  • 【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット

【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット

軽井沢移住前に出会い、購入。

軽井沢に移住して家づくりしていく上で、

いい影響を受けてきました。

軽井沢に関する知りたいことが、

かなり網羅されている一冊。

インスパイアされますね。

ちなみに、軽井沢移住後、ご縁をいただき、

軽井沢ヴィネットから取材を受けて、

わが家の記事も載せていただきました。

もちろん、移住後も、楽しめる雑誌。

おすすめします。

新佐久市ハーフマラソン大会にチャレンジ!?

軽井沢リゾートマラソン(10月)が

なくなってしまい、がっかりしていたわたし。

そんな中、飛び込んできたのがこのニュース。

新佐久市ハーフマラソン大会(仮称)(2023.10/22)

これも何かのご縁かも。

チャレンジしてみようかな~。

たぶん、同じ心境のランナーも少なくないはず。

みなさんも、よろしかったら、是非!

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