【軽井沢ミュージアム】堀辰雄文学記念館 緑陰講座&子どもの文学講座 

軽井沢情報
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こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

で、ネット上で、

こんなトピックスを見かけました。

堀辰雄文学記念館 緑陰講座のお知らせ - 軽井沢町公式ホームページ(堀辰雄文学記念館)
堀辰雄 文学 緑陰講座 大藤敏行 渡部麻美 飯島洋 堀辰雄文学記念館
堀辰雄文学記念館 子どもの文学講座のお知らせ - 軽井沢町公式ホームページ(堀辰雄文学記念館)

堀辰雄文学記念館は、わが家のご近所の文学館。

わたしも何度も足を運んできたので、

思わず、トピックス記事、読んじゃいました。

堀辰雄文学記念館の
緑陰講座
どんな内容なの?

堀辰雄文学記念館の
子どもの文学講座
どんな内容なの?

堀辰雄文学記念館って
どんな文学館なの?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
堀辰雄文学記念館の緑陰講座
堀辰雄文学記念館の子どもの文学講座
堀辰雄文学記念館って
堀辰雄文学記念館の歴史
がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • 堀辰雄文学記念館 緑陰講座<7/19,20.8/23>&子どもの文学講座<8/6>
  • 堀辰雄文学記念館は、軽井沢町追分にある文学館で、平成5年に開館
  • 追分の夏祭り『しなの追分馬子唄道中』の日、堀辰雄文学記念館は無料開放され、コンサートが催されることも

堀辰雄文学記念館のまわりも
散策して撮りたいです
SNSに載せたいし…

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トピックスによると・・・

堀辰雄文学記念館 緑陰講座

●緑陰講座の申込
⇒7/1から開始(電話 or 窓口)

緑陰講座1
●日時
⇒7/19(土)13:30~15:00
●場所
⇒堀辰雄文学記念館 管理棟閲覧室
●内容
 ▼演題『「堀辰雄の軽井沢――「想像上の亡命」をめぐって――」
  講師 飯島洋氏(金沢大学准教授)
●定員
⇒30名
●参加費
⇒入館料のみ

緑陰講座2
●日時
⇒7/20(日)13:30~15:00
●場所
⇒堀辰雄文学記念館 管理棟閲覧室
●内容
 ▼演題『堀辰雄と〈風〉の物語
  渡部麻実氏(日本女子大学教授)
●定員
⇒30名
●参加費
⇒入館料のみ

緑陰講座3
●日時
⇒8/23(土)13:30~15:00
●場所
⇒堀辰雄文学記念館 管理棟閲覧室
●内容
 ▼演題『堀辰雄『美しい村』をめぐって
  大藤敏行氏(軽井沢高原文庫)
●定員
⇒30名
●参加費
⇒入館料のみ

  • 堀辰雄記念館の緑陰講座とは
    ⇒毎年夏、堀辰雄文学記念館で開催される、堀辰雄やその文学、関連するテーマについて専門家を招いて行われる講演会。緑豊かな軽井沢の自然の中で、堀辰雄の作品や時代背景、文学的意義などについて学ぶことができる、地域の恒例行事。堀辰雄文学やその背景について深く学び、交流できる貴重な機会となっています。

堀辰雄文学記念館 子どもの文学講座

●子どもの文学講座の申込
⇒7/1から開始(電話 or 窓口)

子どもの文学講座
●日時
⇒8/6(水)10:00~12:00
●場所
⇒追分公民館
●内容
 ▼演題『ことばであそぼう!
  講師 福原未来氏(あそび堂代表)
●定員
⇒20名
●参加費
⇒無料

<軽井沢町公式サイトから引用>

堀辰雄文学記念館

堀辰雄文学記念館って

軽井沢をこよなく愛した作家、

堀辰雄に関する資料を展示・保管する文学館

堀辰雄は、明治37年、東京生まれ。

昭和初期に活躍した日本を代表する

小説家のひとり。

代表作には『風立ちぬ』

『美しい村』『菜穂子』等があります。

堀辰雄は、大正12年、19歳の時に

軽井沢を訪れて以来、毎年のように

この地を訪れるようになり、軽井沢を

舞台とした数々の作品を残しました。

代表作『風立ちぬ』も

軽井沢で書き上げたものです。

昭和19年からは追分に定住し、

この地に建てた家で晩年を過ごし、

昭和28年に49歳で亡くなりました。

堀辰雄文学記念館は、夫人から、

住居や関係資料などの寄贈を受け、

平成5年に開館しました。

▼基礎データ

  • 館名
    ⇒堀辰雄文学記念館
  • 住所
    ⇒長野県北佐久郡軽井沢町大字追分662
  • 電話
    ⇒0267-45-2050
  • 開館時間
    ⇒9:00 ~ 17:00 (入館は16:30まで)
  • 休館日
    ⇒水曜日(水曜日が祝日の場合は開館)
    ⇒年末年始(12/28~1/4)
    ⇒7/15 ~ 10/31は無休
  • 開館日
    ⇒1993年(平成5年)年
堀辰雄文学記念館 開館期間・入館料等のご案内 - 軽井沢町公式ホームページ(堀辰雄文学記念館)
長野県軽井沢町の公式ホームページです。暮らしの情報や観光・文化財・イベントなど、さまざまな情報を提供しています。

▼堀辰雄文学記念館の歴史

  • 1992年(平成4年)
    ⇒仮開館
  • 1993年(平成5年)
    ⇒開館
  • 2001年(平成13年)
    ⇒庭に堀の直筆の文学碑を建立

▼堀辰雄文学記念館の館内案内

  • 原稿・書簡・初版本・遺愛の品々が展示され、堀辰雄の生涯と文学の背景を知ることができる展示室
  • 堀辰雄が晩年を過ごした住居
  • 愛蔵書が納められた書庫
  • 堀辰雄の関係書籍を閲覧することができる閲覧室
  • 文学碑

▼堀辰雄文学記念館と夏祭り『しなの追分馬子唄道中』

わたしが移住した軽井沢町追分には、

恒例の夏祭りしなの追分馬子唄道中が。

もう何十年も前から。

移住して数年後から、スタッフとして

関わるようになり、いい汗かいてきました。

この夏祭りの日、堀辰雄文学記念館は

無料開放され、コンサートが催される

年もありました。

まとめ:【軽井沢ミュージアム】堀辰雄文学記念館 緑陰講座&子どもの文学講座

堀辰雄文学記念館で、文学と夏をたのしもう

軽井沢・追分の静かな森の中に佇む「堀辰雄文学記念館」では、この夏、文学に親しむ2つの講座が開かれます。

緑陰講座(7/19, 7/20, 8/23)
⇒堀辰雄の文学世界を専門家が深掘りする大人向けの連続講座。

子どもの文学講座(8/6)
⇒子どもたちが言葉とふれあい、創造力を広げる体験型の楽しい時間。

いずれも事前申込制(7/1~)ですので、気になる方は早めのチェックを。また、夏祭り「しなの追分馬子唄道中」では記念館が無料開放される特別な一日もあります。

文学に触れ、歴史ある追分の風景を感じる…そんな夏の日を、ぜひ堀辰雄文学記念館でお過ごしください。

堀辰雄文学記念館のまわりも
散策して撮りたいです
SNSに載せたいし…

追分宿を訪れたお客様が立ち寄る

観光スポットの1つが堀辰雄文学記念館。

ミュージアム 軽井沢。まだまだ、

おもしろいことが待っていそうですね。

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