カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢へ移住しました。
で、ネット上で、
こんなトピックスを見かけました。
大賀ホールは、軽井沢に移住した
2004年に完成した音楽ホール。
思わず、トピックス記事、読んじゃいました。
軽井沢少年少女合唱団
&軽井沢ファミリーオーケストラ
クリスマスコンサート
どんな内容なんですか?
大賀ホールって、どんなホール?
なんで、軽井沢にできたの?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●軽井沢少年少女合唱団&軽井沢ファミリーオーケストラ クリスマスコンサート
●軽井沢大賀ホールって
●大賀ホール 音楽の街 軽井沢へ
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
トピックスによると・・・
<軽井沢ナビから引用>
軽井沢少年少女合唱団
基礎データ
- 団体名
⇒軽井沢少年少女合唱団 - 設立
⇒2004年9月 - 本拠地
⇒軽井沢大賀ホール - 指導者
⇒高島敦子先生(ソプラノ)
軽井沢大賀ホールの誕生を機に、
大賀ホールを本拠地とした
軽井沢少年少女合唱団が設立されました。
2004年9月から練習を開始。
高島敦子先生(ソプラノ)の指導の下、
現在約30名の団員が所属しています。
2005年5月、初舞台は、
『軽井沢大賀ホール・グランドオープニング』。
ウィーン少年合唱団との共演でした。
東京フィルハーモニー交響楽団との共演をはじめ、
さまざまなイベントや町民音楽祭、
合唱団の定期演奏会など多数のステージに
出演しています。
わたしの知り合いのこどもたちが団員だった頃、
コンサートを聞きに、大賀ホールまで
足を運んだこともありました。
もう設立して20年も経つんですね。
継続は力なりですね。
軽井沢ファミリーオーケストラ
基礎データ
- 団体名
⇒軽井沢ファミリーオーケストラ - 設立
⇒2010年5月 - 本拠地
⇒軽井沢大賀ホール - 指揮者
⇒杉原直基先生
2010年春、軽井沢ジュニアオーケストラが
軽井沢ファミリーオーケストラに
生まれ変わりました。
軽井沢ファミリーオーケストラは、
活動開始以来、世界的な指揮者や演奏者に
囲まれて演奏してきました。
吹奏楽団もいいですけど、オーケストラの音色も
やっぱり魅力的ですよね。コンサートを聞きに、
大賀ホールまで足を運んだこともありました。
軽井沢大賀ホール
基礎データ
- ホール名
⇒軽井沢大賀ホール - 住所
⇒軽井沢町軽井沢東28-4 - 完成
⇒2004年12月1日 - 開館
⇒2005年4月29日 - 客席数
⇒784 - アクセス
⇒軽井沢駅から徒歩約8分
軽井沢に大賀ホールができた経緯
大賀ホールは、以下の経緯で軽井沢にできました。
- ソニー名誉会長の大賀典雄さんは、軽井沢に別荘を所有
- 2001年11月、バリトン歌手、指揮者でもあった大賀さんは、北京で、オーケストラ指揮中に倒れ、病気療養のため、軽井沢で過ごす
- 2002年12月、妻でピアニストである松原緑さんの『音楽が似合う軽井沢には上質なホールが必要』という言葉と、大賀さんの音に対する理想を実現するため、軽井沢町に音楽ホールの寄付を申し出る
- 2004年12月、大賀さんの退職金によって寄贈された16億円の資金等によって建設され、完成
- 2005年4月、開館
- 2006年10月、財団法人軽井沢大賀ホールへ運営が移管
大賀ホールのユニークポイント
主としてクラシック音楽のコンサートに
利用されている大賀ホールには、
ユニークポイントがあります。
大賀ホール 音楽の街 軽井沢へ
軽井沢が、音楽面で
オーストリアのザルツブルクや
スイスのルツェルンのような
町になってほしい
という願いも込めて、大賀さんは
寄付を申し出たそうです。
公式サイト内の、大賀さんの挨拶文に、
その想いが表れてますね。
<軽井沢大賀ホール公式サイトから引用>
まとめ:【軽井沢】【軽井沢大賀ホール主催公演】軽井沢少年少女合唱団&軽井沢ファミリーオーケストラ クリスマスコンサート
【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット
軽井沢移住前に出会い、購入。
軽井沢に移住して家づくりしていく上で、
いい影響を受けてきました。
軽井沢に関する知りたいことが、
かなり網羅されている一冊。
インスパイアされますね。
ちなみに、軽井沢移住後、ご縁をいただき、
軽井沢ヴィネットから取材を受けて、
わが家の記事も載せていただきました。
もちろん、移住後も、楽しめる雑誌。
おすすめします。
軽井沢大賀ホールとわが家との関わり
大賀ホールは、わが家が軽井沢移住した
2004年に完成したこともあって、
ご縁を感じながら、過ごしてきました。
その後、妻が、軽井沢吹奏楽団に入団。
定演やクリスマスコンサートなど、
大賀ホールでフルートを吹く機会をいただき、
わたしも、定期的に、足を運んできました。
こどもたちも、小学生時代、
小北軽井沢音楽会で合唱。
2015年、息子は、中1のとき、
チャリティーコンサートをプロデュースした
こども実行委員7名のうちの1人としても、
大賀ホールにお世話になりました。
岩手県大槌町復興支援 沖仁&臼澤みさきチャリティーコンサート
わが家との関わりだけでなく、
大賀ホールは、軽井沢町民、別荘民、
音楽ファンにすっかり愛されています。
軽井沢に大賀ホールができて以来、
毎年、着実に、軽井沢は音楽の街に
なりつつあるのを感じます。
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