こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
移住した軽井沢周辺では、
恒例の夏祭りがいくつか開催されます。
信州・御代田龍神まつり。
お隣り御代田町は、中山道で、
追分宿の次の宿場町周辺。
我が家も、何度か足を運んできました。
信州・御代田龍神まつりって、毎年、
いつ、どこでやってるの?
信州・御代田龍神まつりの魅力は?
疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●信州・御代田龍神まつりとは
●信州・御代田龍神まつりの由来
●信州・御代田龍神まつりの魅力
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
信州・御代田龍神まつり
御代田の夏の一大イベント、
信州・御代田龍神まつり。
勇壮な龍神の舞、龍神太鼓の演奏のほか、
今回は第50回目の節目のまつりのため、
記念イベントも企画。
基礎データ
- 名称
⇒第50回 信州・御代田龍神まつり - 開催日
⇒7/27(土)
⇒12:00~ - 会場
⇒真楽寺、駅前広場、龍神の杜公園 - 主なイベント
●龍神の舞
●龍神太鼓「鼓響」の演奏
●舞踊流し
●ジャンボかるた大会(小学校低学年向け)
●謎解きゲーム(小学校高学年向け)
●中学生クイズ大会
●各種ステージ発表
●花火打ち上げ - 電話番号
⇒0267-32-3113
(龍神まつり実行委員会事務局)
龍神まつりの魅力
龍神まつりは、毎年7月の最終土曜日に
開催される、御代田の夏の一大イベント。
この地方に伝わる甲賀三郎龍伝説を
モチーフにつくられています。
龍神は全長45m、長径0.8mで、
日本で一番長いものであろうといわれています。
また、女性が担ぐ姫龍や、
町内に2校ある小学校には
龍神丸と雪窓丸がいます。
龍神まつりは、まず、龍神伝説ゆかりの地、
真楽寺境内において龍神開眼式から
はじまります。杉木立に囲まれた神秘的な
雰囲気の中、龍神は永い眠りから目を覚まします。
この後、会場を龍神の杜公園に移して、
最高の盛り上がりをみせます。
爆竹、煙幕などで雰囲気を盛り上げ、
龍神太鼓を合図に、口から火を吐きながら
龍神が巨大な胴体をくぬらせて甦ります。
甲賀三郎の怒り・苦しみ・悲しみを表すように
龍は大きく小さく胴体をうねらせ、
クライマックスは全長45mの甲賀三郎と
30mの舞姫が龍神太鼓の演奏にあわせて
舞い踊ります。
まつりの締めは、龍神の杜公園での花火。
打上げられる花火は、迫力があって美しく、
我が家も、何度も、足を運ばせてもらいました。
まとめ:【軽井沢周辺】第50回 信州・御代田龍神まつり
【おすすめ】夏祭りで映えるゆかた姿
いよいよ、夏祭りの季節になってきました。
夏祭りといえば、浴衣(ゆかた)。
1年のうちでゆかたを楽しめる日は、
そう多くはないですよね。
女性のゆかた姿は華やかですし、
ゆかた姿の男性もとても映えます。
ゆかたには興味あるけど、
どんなゆかたを選んだらいいか、
色も種類も多くてわからないよ
そのお氣持ちよくわかります。
わたしも、最初はそうでしたから。
夏祭りの場合、照明はあるものの、
夜で、やや暗めですので、
おすすめは、白系のゆかた一択です。
今年の夏祭り、
ゆかた新調しようかな!
今年こそ、
ゆかた買ってみようかな!
そんな方は、是非、ゆかた姿で、
今年の夏祭りをお楽しみくださいね。
おすすめします。
わたしも、追分盆踊りの輪の中で、
ゆかた姿のみなさんをお待ちしてます。
よろしかったら、是非。
信州・御代田龍神まつり
信州・御代田龍神まつり、
いかがだったでしょうか?
- 軽井沢周辺の夏祭りを楽しみにしている方のために、
- 軽井沢移住に興味のある方のために、
- そして、自分と家族のために、
お役に立てればうれしいです。
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