【軽井沢】星野温泉トンボの湯 冬至のゆず湯

軽井沢情報
記事内に広告が含まれています。

こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

移住するきっかけの1つになったのが

軽井沢での2000年挙式。石の教会にて。

以来、星野には何度も足を運んできました。

で、ネット上で、

こんなトピックスを見かけました。

冬至のゆず湯|イベント|軽井沢星野エリア|森が、居場所になる一日。
星野温泉 トンボの湯では、冬至にあわせて今年も「ゆず湯」を行います。天井が高く開放感のある内湯いっぱいにゆずが

温泉の街 軽井沢。

その代表の1つが、トンボの湯

星野温泉にはご縁がありますし、

軽井沢移住後、わが家も利用しましたので、

トピックス記事、読んじゃいました。

トンボの湯
どんな温泉なの?
その魅力は?

冬至のゆず湯
どんな感じなの?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●冬至のゆず湯
●トンボの湯って、どんな温泉なのか
●星野温泉の歴史
●トンボの湯の魅力

がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • 冬至のゆず湯<12/21(日),22(月)>
  • トンボの湯は、星野温泉の歴史を汲む源泉かけ流しの立ち寄り湯で、軟らかいお湯は美肌の湯といわれる
  • 菖蒲湯、りんご湯、ゆず湯など、季節湯も楽しめる
  • 【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット

単なる観光ガイドではない
軽井沢の真の魅力を再発見できる雑誌
豊かな気持ちになれますね

スポンサーリンク

トピックスによると・・・

トンボの湯 冬至のゆず湯

星野温泉 トンボの湯では、冬至にあわせて今年も「ゆず湯」を行います。天井が高く開放感のある内湯いっぱいにゆずが浮かび、爽やかな香りが心を落ち着かせてくれます。

古来より、ゆずの強い香りは邪気を祓うと考えられてきました。上昇運に転じる日とも言われる冬至に、心身を清める意味合いも込めて、ゆず湯でゆったりと温まりませんか。

●開催日
⇒12/21日(日), 22(月)
●時間
⇒10:00〜22:00(最終受付 21:15)
●料金
⇒大人 1,350円
⇒子供(3歳~小学生)800円 

<星野エリアから引用>

トンボの湯

基礎データ

  • 名称
    ⇒星野温泉トンボの湯
  • 住所
    ⇒軽井沢町星野
  • 電話番号
    ⇒0267-44-3580
  • 営業時間
    ⇒10:00~22:00(最終受付21:15)
  • 利用料金
    ⇒大人 1,350円 子供(3歳~小学生)800円
    (入湯税・消費税込)
  • 施設
    ⇒内湯、露天風呂、サウナ、水風呂
泉質
  • 泉質
    ⇒単純温泉(低張性 弱アルカリ性 高温泉)
  • 湧出量
    ⇒毎分400リットル
  • 適応症
    ⇒腰痛症、冷え性、疲労回復など
【公式】星野温泉 トンボの湯|軽井沢星野エリア|源泉かけ流しの日帰り温泉
源泉かけ流しの日帰り温泉。大きな窓のある内湯と開放感あふれる露天風呂で、自然との一体感を味わえます。北原白秋や与謝野晶子などの文人墨客も訪れた歴史ある温泉です。

アクセス

  • 軽井沢駅よりタクシー約15分
  • 中軽井沢駅よりタクシー約5分
  • 上信越自動車道碓氷軽井沢ICより約30分

星野温泉の歴史

  • 1913年(大正2年)
    ⇒星野嘉助により源泉ボーリングが行われ、高温源泉が開発されたことを期に開発者に因んで星野温泉と改名
  • 1914年(大正3年)
    ⇒一軒宿の星野温泉ホテルが開業
    (当時は『明星館』 与謝野鉄幹・晶子夫妻が名付け親)
  • 2002年4月
    ⇒日帰り入浴施設『トンボの湯』開設
  • 2003年8月
    ⇒星野温泉ホテル閉館
  • 2005年7月
    ⇒星野温泉ホテル閉館後リニューアルされ、『星のや 軽井沢』へ

星野温泉トンボの湯の魅力

源泉かけ流し

トンボの湯は、源泉かけ流し

湯舟には星野温泉の源泉が良質なままあふれ、

その軟らかいお湯は美肌の湯といわれています。

飲泉もできます。

恒例の季節湯

端午の節句の菖蒲湯、秋の恒例りんご湯

冬至のゆず湯など、季節毎に、いつもとは

一味違ったトンボの湯が楽しめます。

まとめ:【軽井沢】星野温泉トンボの湯 冬至のゆず湯

星野温泉トンボの湯 冬至のゆず湯

星野温泉トンボの湯は、星野温泉創業以来の源泉を現在まで受け継ぐ、軽井沢を代表する癒しの湯です。やわらかい単純温泉は「美肌の湯」として親しまれ、広々とした内湯と自然と一体になれる露天風呂が魅力。

冬至の恒例ゆず湯では、湯面いっぱいに広がるゆずの香りが心と体を整え、清々しい気分にさせてくれます。邪気払いの意味を持つ冬の風物詩として、旅の思い出にもぴったり。

星野エリアの四季を感じながら、歴史ある温泉にゆったり浸かる時間。軽井沢の冬旅を特別にしてくれる、そんな体験が待っています。

単なる観光ガイドではない
軽井沢の真の魅力を再発見できる雑誌
豊かな気持ちになれますね

【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット

軽井沢移住前に出会い、購入。

軽井沢に移住して家づくりしていく上で、

いい影響を受けてきました。

軽井沢に関する知りたいことが、

かなり網羅されている一冊

インスパイアされますね。

ちなみに、軽井沢移住後、ご縁をいただき、

軽井沢ヴィネットから取材を受けて、

わが家の記事も載せていただきました。

もちろん、移住後も、楽しめる雑誌。

おすすめします。

2000年軽井沢挙式の頃は、まだ、

老舗の星野温泉ホテルが健在で、

来客の宿泊に利用させていただきました。

その頃は、まだ、トンボの湯も、星のやも、

ハルニレテラスもありませんでした。

星野温泉トンボの湯は、2002年に完成。

ちょうど、我が家が、軽井沢移住への道に

動きはじめた頃でした。

星野リゾートは、今や、全国展開して、

急成長してますけど、2000年頃の

星野も懐かしいです。

温泉の街 軽井沢。まだまだ、

おもしろいことが待っていそうですね。

コメント