【軽井沢】星野温泉トンボの湯 トンボのサウナDAY

軽井沢情報
記事内に広告が含まれています。

こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

移住するきっかけの1つになったのが

軽井沢での2000年挙式。石の教会にて。

以来、星野には何度も足を運んできました。

で、ネット上で、

こんなトピックスを見かけました。

2種のサウナや巨大な露天水風呂が登場 1〜2月に4日間だけの「サウナDay」|新着情報|軽井沢ウェブ
2種のサウナや巨大な露天水風呂が登場 1〜2月に4日間だけの「サウナDay」|軽井沢の政治やローカルニュースから観光、ニューショップ、イベント情報まであらゆる情報を発信しています。

温泉の街 軽井沢。

その代表の1つが、トンボの湯。

星野温泉にはご縁がありますし、

軽井沢移住後、我が家も利用しましたので、

トピックス記事、読んじゃいました。

トンボの湯って
どんな温泉なの?
その魅力は?

「トンボのサウナDAY」って
どんな感じなの?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●トンボの湯って、どんな温泉なのか
●トンボのサウナDAY
●星野温泉の歴史
●トンボの湯の魅力

がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • 「トンボのサウナDAY」<1/25,26,2/8,9>
  • トンボの湯は、星野温泉の歴史を汲む源泉かけ流しの立ち寄り湯で、軟らかいお湯は美肌の湯といわれる
  • 菖蒲湯、りんご湯、ゆず湯など、季節湯も楽しめる
  • 【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット
スポンサーリンク

トピックスによると・・・

2種のサウナや巨大な露天水風呂が登場 1〜2月に4日間だけの「サウナDay」

 星野温泉トンボの湯は2025年1月25日、26日、2月8日、9日の4日間、サウナを愛する人のための貸し切りイベント「トンボのサウナDAY」を初めて開く。星野リゾート創業110周年記念の一つとして企画した。

 日本初のテントサウナ専門ブランド「Sauna Camp.」が企画監修。常設のヒノキのサウナのほか、屋外にロウリュを楽しめるテントサウナや、森を望む「ととのいスペース」を設置。

 野鳥の森の湧き水を使った低温(13℃)の常設の水風呂に加え、いつもは露天風呂として利用しているスペースを巨大な水風呂(20℃)に。「13℃の天然の水風呂はサウナ好きの皆さんから好評いただいている。温度の違いを楽しんでほしい」と同施設の広報担当者。

 時間は10~12時、12~14時の2回。各回の定員は男女それぞれ12人。料金は5,000円。予約は星野エリア公式HPから。各日とも17時からは通受営業を行う。

 隣接のカジュアルダイニング「村民食堂」では、サウナ後の追い汗を楽しめる「サ鍋」を販売。ニンニクの効いた味噌ベースの「牛もつ鍋 -信州味噌仕立て-」など、4種類を用意している。

●日程
⇒2025/1/25(土)、1/26(日)、2/8(土)、2/9(日)
●時間
⇒10:00〜12:00、12:00〜14:00
●場所
⇒星野温泉 トンボの湯
●料金
⇒5,000円/人
●含まれるもの
⇒入浴料、レンタルサウナセット(タオルセット、サウナハット、サウナポンチョ)、フリードリンク、オリジナルタンブラー
●定員
⇒各回男女それぞれ12名
●備考
⇒中学生以上から参加可能。各回の定員は男女それぞれ12人
●予約
⇒前日の20:00までに要予約

<軽井沢ウェブから引用>

トンボのサウナDAY

星野温泉トンボの湯では、

自然に包まれたサウナ体験と

「サ鍋」を楽しむサウナーのための

貸切イベントを期間限定で開催。

この冬、源泉かけ流しの温泉、

ヒノキ香るサウナのほかに、

ロウリュが楽しめるテントサウナや

巨大な露天水風呂、

森をのぞむ「ととのいスペース」が

期間限定で登場。

セルフロウリュが楽しめるテントサウナ

トンボの湯の常設サウナに加えて、

イベント期間中、セルフロウリュを楽しめる

特別なテントサウナを設置。

軽井沢の森をイメージしたアロマ水を使った

ロウリュが、湿度や体感温度を調整し、

新陳代謝を促進。

ヨーロッパで長い歴史を持つ入浴文化

「ウィスキング」の体験も。

露天水風呂と、森を望む休憩スペース

軽井沢 野鳥の森 の湧き水を使用した

水風呂(水温:13℃)は、

トンボの湯の魅力のひとつ。

イベント時は、通常の水風呂に加え、

ふだんは露天風呂として使用している湯船が

約20°Cの巨大な露天水風呂に変身!

内湯の前に広がる、普段は池と

なっているスペースは、森を眺めながら

リラックスできる「ととのいスペース」に。

サウナ後に楽しめるオリジナルドリンクも。

巨大水風呂登場!?サウナーのための特別貸し切りイベント「トンボのサウナDAY」|イベント|軽井沢星野エリア|森が、居場所になる一日。
星野温泉 トンボの湯では、自然に包まれたサウナ体験と「サ鍋」を楽しむサウナーのための貸切イベントを期間限定で開

トンボの湯

基礎データ

  • 名称
    ⇒星野温泉トンボの湯
  • 住所
    ⇒軽井沢町星野
  • 電話番号
    ⇒0267-44-3580
  • 営業時間
    ⇒10:00~22:00(最終受付21:15)
  • 利用料金
    ⇒大人 1,350円 子供(3歳~小学生)800円
    (入湯税・消費税込)
  • 施設
    ⇒内湯、露天風呂、サウナ、水風呂
泉質
  • 泉質
    ⇒単純温泉(低張性 弱アルカリ性 高温泉)
  • 湧出量
    ⇒毎分400リットル
  • 適応症
    ⇒腰痛症、冷え性、疲労回復など
【公式】星野温泉 トンボの湯|軽井沢星野エリア|源泉かけ流しの日帰り温泉
源泉かけ流しの日帰り温泉。大きな窓のある内湯と開放感あふれる露天風呂で、自然との一体感を味わえます。北原白秋や与謝野晶子などの文人墨客も訪れた歴史ある温泉です。

アクセス

  • 軽井沢駅よりタクシー約15分
  • 中軽井沢駅よりタクシー約5分
  • 上信越自動車道碓氷軽井沢ICより約30分

星野温泉の歴史

  • 1913年(大正2年)
    ⇒星野嘉助により源泉ボーリングが行われ、高温源泉が開発されたことを期に開発者に因んで星野温泉と改名
  • 1914年(大正3年)
    ⇒一軒宿の星野温泉ホテルが開業
    (当時は『明星館』 与謝野鉄幹・晶子夫妻が名付け親)
  • 2002年4月
    ⇒日帰り入浴施設『トンボの湯』開設
  • 2003年8月
    ⇒星野温泉ホテル閉館
  • 2005年7月
    ⇒星野温泉ホテル閉館後リニューアルされ、『星のや 軽井沢』へ

星野温泉トンボの湯の魅力

源泉かけ流し

トンボの湯は、源泉かけ流し。

湯舟には星野温泉の源泉が良質なままあふれ、

その軟らかいお湯は美肌の湯といわれています。

飲泉もできます。

恒例の季節湯

端午の節句の菖蒲湯、秋の恒例りんご湯、

冬至のゆず湯など、季節毎に、いつもとは

一味違ったトンボの湯が楽しめます。

まとめ:【軽井沢】星野温泉トンボの湯 トンボのサウナDAY

  • 「トンボのサウナDAY」<1/25,26,2/8,9>
  • トンボの湯は、星野温泉の歴史を汲む源泉かけ流しの立ち寄り湯で、軟らかいお湯は美肌の湯といわれる
  • 菖蒲湯、りんご湯、ゆず湯など、季節湯も楽しめる
  • 【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット

【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット

軽井沢移住前に出会い、購入。

軽井沢に移住して家づくりしていく上で、

いい影響を受けてきました。

軽井沢に関する知りたいことが、

かなり網羅されている一冊。

インスパイアされますね。

ちなみに、軽井沢移住後、ご縁をいただき、

軽井沢ヴィネットから取材を受けて、

わが家の記事も載せていただきました。

もちろん、移住後も、楽しめる雑誌。

おすすめします。

温泉の街 軽井沢

トンボの湯は、2002年に完成。

ちょうど、我が家が、軽井沢移住への道に

動きはじめた頃でした。

2000年挙式の頃は、まだ、

老舗の星野温泉ホテルが健在で、

来客の宿泊に利用させていただきました。

その頃は、まだ、トンボの湯も、星のやも、

ハルニレテラスもありませんでした。

星野リゾートは、今や、全国展開して、

急成長してますけど、2000年頃の

星野も懐かしいです。

温泉の街 軽井沢。まだまだ、

おもしろいことが待っていそうですね。

コメント