こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
2009年4月、こどもたちが小学生の頃、
わたしが、追分こども会を立ち上げました。
同時に、地域で子育てを盛り上げるイキメンも
増えていったらいいな~と思い、
活動してきましたよ。
軽井沢に移住した頃、
楽しく育てれば賢い子が育つ と出会い、購入。
実は、偶然、この本と出会ったことも、
軽井沢版子育てを楽しむための
第一歩になったのでした。
子育て中なので、
子育て本には興味があるけど、
おすすめの本はありますか?
楽しく育てれば賢い子が育つ って、
どんな本?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●【厳選】子育て おすすめ本
●いっしょにチェックされてるおすすめ本
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
【厳選】軽井沢版子育て おすすめ本を紹介
楽しく育てれば賢い子が育つ
運命的出会い
本屋で、運命的な本と出会った経験がある方は
少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
ちょうど軽井沢に移住した頃、わたしも、
偶然(必然?)、この本に出会いました。
この頃は、息子3歳、娘0歳くらいで、
軽井沢に移住して、どんな子育てをしようかしら
と考えていたのでした。
多湖輝さんと言えば、『頭の体操』のイメージで
いたので、心理学者?、子育て本?という
ちょっとした違和感で、立ち読みしたのが
はじまりだったと思います。
『まえがき』を読んで、強く共感できました。
賢い子に育ってほしい・・・その基本は、親が笑って子どもを育てることです。親が笑顔を絶やさずに子どもと接していれば、よく笑う子に育ちます。よく笑う子は例外なく情緒が豊かで、好奇心が旺盛で、何にでも積極的に取り組む意欲を持っています。
これだ!と思いました。
もちろん、子育て中って、思い通りにいかない
ことだらけで、理想と現実はだいぶ違いますよね。
(息子と娘の子育てを終えての実感)
だから、『できるだけ・・・してみよう!』
くらいで丁度いい。この本と出会って、
できるだけ笑って子育てしてみよう!
できるだけ子育てを楽しもう!
と決めたのでした。
第1章●楽しく育てれば「やる気」のある子に育ちます
特に、影響を受けたのは、ここ。
- ほめるときは、モノのごほうびより、言葉のごほうびの方が大切
- いっしょに考え、いっしょに歩き、いっしょに遊ぶ、が教育の根本です
ほめ言葉は大事にしてましたね。
できるだけいっしょに遊ぶことも。
これが、地域で子育てに発展していった
ように思います。
第2章●楽しい家庭から落ちこぼれは生まれません
特に、影響を受けたのは、ここ。
- 読書は子の心を耕す。「本を読みなさい」ではダメ。親が本に親しんでいる姿を見せること
- 理想の親子は、子どもといっしょに親も成長します
絵本や本をいっしょに読むことを
習慣にしてましたね。
これが、イキメン絵本プロジェクトに
発展していったように思います。
子育ては、親育て。確かに。
第3章●楽しくほめ、楽しく叱るのがコツです
特に、影響を受けたのは、ここ。
- 小さなことでも、まずほめる。それが子育ての基本です
- ほめることは人前で、叱るときは一人のときに
実際の子育ての現場で、楽しく叱るのは
なかなか容易ではないですけど、
できるだけ叱り方も工夫をしてましたね。
第4章●楽しく「考える力」を育てましょう
特に、影響を受けたのは、ここ。
- 知らないことがわかる楽しさに気づけば、なんでもゲーム、なんでも勉強になります
- 先回りして教えないで、まず自分で考えさせる。子どもは考える楽しさに気づくはず
知ってるかどうかよりも、自分で調べて
考えることが大事ですよね。そこから
想像したり、創造できたら、なお最高ですね。
終章●楽しい子育てに「失敗」はありません
特に、影響を受けたのは、ここ。
- 消極的な子どもは前向きの言葉を使うと、前向きになります
できるだけポジティブな言葉づかい、声かけって、
結構、効き目ありますよね、経験上。
出会いに感謝
読んでいて共感でき、相性の合う子育て本を、
わたしも、数冊購入して、比較しながら
読んでました。子育ては、親育て。
正解があるわけではないでしょうけど、
できるだけ子育てを楽しんでいると、
いっしょに、親も成長できるものですよね。
今でも、あの時の出会いに感謝してます。
著者多湖 輝さんのおすすめ本
ハッピー子育てで頭のいい子に育てよう
おすすめ本は、これ。
いっしょにチェックされてるおすすめ本
子どもが育つ魔法の言葉
おすすめ本は、これ。
この子はこの子のままでいいと思える本
おすすめ本は、これ。
まとめ:【体験談】軽井沢版子育て~影響を受けた本 『楽しく育てれば賢い子が育つ』&おすすめ本も紹介
これからの軽井沢版子育て
わたしの軽井沢版子育ての体験を、
これからも、このブログに発表することで、
- これから子育てされるみなさんのために、
- 子育て中のみなさんのために、
- そして、自分と家族のために、
何かお役に立てればうれしいです。
人生楽しんだ者勝ち
人生楽しんだ者勝ちが、私のモットー。
ネガティブな考えや不安にとらわれているには、
人生は短すぎますし、短い人生数十年の中でも、
子育てに関われるのはたったの数年。
大事なのは、はじめの1歩・・・。
だから、今すぐ、やりたいことを企画して、
楽しんじゃいませんか?
コメント