こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
移住した軽井沢周辺では、
恒例の夏祭りがいくつか開催されます。
岩村田祇園祭。
お隣り佐久市の岩村田は、中山道で、
追分宿の次の次の宿場町。
我が家の娘も岩村田高校卒ですし、
いろいろご縁のあるエリアなのです。
岩村田祇園祭って、毎年、
いつ、どこでやってるの?
岩村田祇園祭の魅力は?
疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●岩村田祇園祭とは
●岩村田祇園祭の由来
●岩村田祇園祭の魅力
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
岩村田祇園祭
岩村田の夏の風物詩、岩村田祇園祭。
熱気を帯びた神輿が熱く、激しく
2日間練り歩きます。
基礎データ
- 名称
⇒第634回岩村田祇園祭 - 開催日
⇒7/15(土),16(日)
⇒歩行者天国の時間
・15日(土)16:00~22:00
・16日(日)14:00~20:00 - 会場
⇒岩村田商店街 - 住所
⇒佐久市岩村田 - 電話番号
⇒0267-78-3726(岩村田本町商店街振興組合)
岩村田祇園祭の魅力
7月中旬の週末に開催される岩村田地区
「若宮神社」「祇園天王社」の例祭。
室町時代の1398年、愛知県津島神社より
当時蔓延した伝染病を鎮めるために
勧進したと伝わります。
土曜日に若宮神社をたった御神輿は
岩村田町内を練り歩き、
荒宿地区の御旅所で一泊し
人々の参拝を受けます。
本神輿の他、3基の大人神輿、女神輿や
100基程の子供神輿がそれぞれ町内を
荒々しく練り歩き、祭りを盛り上げます。
日曜日の、子供神輿の『お水渡し』は必見。
夕刻には3基の大人御輿が揃い、
クライマックスを迎えます。
まとめ:【軽井沢周辺】第634回岩村田祇園祭
【おすすめ】夏祭りで映えるゆかた姿
いよいよ、夏祭りの季節になってきました。
夏祭りといえば、浴衣(ゆかた)。
1年のうちでゆかたを楽しめる日は、
そう多くはないですよね。
女性のゆかた姿は華やかですし、
ゆかた姿の男性もとても映えます。
ゆかたには興味あるけど、
どんなゆかたを選んだらいいか、
色も種類も多くてわからないよ
そのお氣持ちよくわかります。
わたしも、最初はそうでしたから。
夏祭りの場合、照明はあるものの、
夜で、やや暗めですので、
おすすめは、白系のゆかた一択です。
今年の夏祭り、
ゆかた新調しようかな!
今年こそ、
ゆかた買ってみようかな!
そんな方は、是非、ゆかた姿で、
今年の夏祭りをお楽しみくださいね。
おすすめします。
わたしも、追分盆踊りの輪の中で、
ゆかた姿のみなさんをお待ちしてます。
よろしかったら、是非。
岩村田祇園祭
岩村田祇園祭、
いかがだったでしょうか?
- 軽井沢周辺の夏祭りを楽しみにしている方のために、
- 軽井沢移住に興味のある方のために、
- そして、自分と家族のために、
お役に立てればうれしいです。
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