【軽井沢大賀ホール開館20周年記念 2025春の音楽祭】小山実稚恵デビュー40周年記念〜ベートーヴェン後期三大ソナタ演奏会

軽井沢情報
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カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢へ移住しました。

で、ネット上で、

こんなトピックスを見かけました。

小山実稚恵デビュー40周年記念〜ベートーヴェン後期三大ソナタ演奏会 軽井沢町|イベント&おでかけ情報 信濃毎日新聞デジタル

大賀ホールは、軽井沢に移住した

2004年に完成した音楽ホール。

思わず、トピックス記事、読んじゃいました。

小山実稚恵デビュー40周年記念〜
ベートーヴェン後期三大ソナタ演奏会
どんな内容なんですか?

大賀ホールって、どんなホール?
なんで、軽井沢にできたの?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●小山実稚恵デビュー40周年記念〜ベートーヴェン後期三大ソナタ演奏会
●軽井沢大賀ホールって
●大賀ホール 音楽の街 軽井沢へ

がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • 小山実稚恵デビュー40周年記念〜ベートーヴェン後期三大ソナタ演奏会<4/29(火)13:30開場@軽井沢大賀ホール>
  • <曲目>ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調 作品109、第31番 変イ長調 作品110、第32番 ハ短調 作品111
  • 2005年、大賀ホールができて以来、軽井沢は音楽の街へ

耳を塞がないで、周りの音も
高音質サウンドも聞けるって安心
これでランニング中も快適ね!

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トピックスによると・・・

小山実稚恵デビュー40周年記念〜ベートーヴェン後期三大ソナタ演奏会 軽井沢大賀ホール20年目の春

「軽井沢大賀ホール開館20周年記念2025春の音楽祭」

 デビュー以来、常に第一線で活躍し続けるピアニストが、ベートーヴェンの後期三大ソナタで軽井沢大賀ホールの20周年、そして自身のデビュー40周年を祝う。出演は小山実稚恵(ピアノ)。曲目はベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調 作品109、ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 作品110、ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 作品111。

【軽井沢大賀ホール開館20周年記念 2025春の音楽祭】
小山実稚恵デビュー40周年記念〜
ベートーヴェン後期三大ソナタ演奏会
  • 日時
    ⇒4/29(火)
     開場13:30 開演14:00
  • 場所
    ⇒軽井沢大賀ホール
  • 出演
    ⇒小山実稚恵(ピアノ)
  • 曲目
    ⇒ベートーヴェン
     ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調 作品109
     ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 作品110
     ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 作品111
  • 料金
    ⇒全席指定
     S席(1階・2階) 5,000円
     A席 3,500円
     B席(2階立見席)2,500円

<信濃毎日新聞から引用>

【軽井沢大賀ホール開館20周年記念 2025春の音楽祭】小山実稚恵デビュー40周年記念〜ベートーヴェン後期三大ソナタ演奏会 - 軽井沢大賀ホール

軽井沢大賀ホール

基礎データ

  • ホール名
    ⇒軽井沢大賀ホール
  • 住所
    ⇒軽井沢町軽井沢東28-4
  • 完成
    ⇒2004年12月1日
  • 開館
    ⇒2005年4月29日
  • 客席数
    ⇒784
  • アクセス
    ⇒軽井沢駅から徒歩約8分
トップページ - 軽井沢大賀ホール

軽井沢に大賀ホールができた経緯

大賀ホールは、以下の経緯で軽井沢にできました。

  • ソニー名誉会長の大賀典雄さんは、軽井沢に別荘を所有
  • 2001年11月、バリトン歌手、指揮者でもあった大賀さんは、北京で、オーケストラ指揮中に倒れ、病気療養のため、軽井沢で過ごす
  • 2002年12月、妻でピアニストである松原緑さんの『音楽が似合う軽井沢には上質なホールが必要』という言葉と、大賀さんの音に対する理想を実現するため、軽井沢町に音楽ホールの寄付を申し出る
  • 2004年12月、大賀さんの退職金によって寄贈された16億円の資金等によって建設され、完成
  • 2005年4月、開館
  • 2006年10月、財団法人軽井沢大賀ホールへ運営が移管

大賀ホールのユニークポイント

主としてクラシック音楽のコンサートに

利用されている大賀ホールには、

ユニークポイントがあります。

  • 私財によって建設された全国的にも珍しい大型コンサートホール
  • ホール内のどの席へも音が均一に届くように建物の形状を五角形として設計

大賀ホール 音楽の街 軽井沢へ

軽井沢が、音楽面で
オーストリアのザルツブルクや
スイスのルツェルンのような
町になってほしい

という願いも込めて、大賀さんは

寄付を申し出たそうです。

公式サイト内の、大賀さんの挨拶文に、

その想いが表れてますね。

大賀典雄さんのご挨拶
  • ふと気が付けば、しかし、ここには音楽ホールというものがありませんでした
  • 平成15年1月にソニーの役員を退任致しましたが、その退職慰労金で音楽ホールを、と思い立ちました
  • このホールは音響的理想を追求した五角形をしております
  • また、木の温もりが感じられ、年月を経るごとに音の深みも増すと言われております
  • ホールが町の音楽文化とともに育っていくことを期待しております

<軽井沢大賀ホール公式サイトから引用>

まとめ:【軽井沢大賀ホール開館20周年記念 2025春の音楽祭】小山実稚恵デビュー40周年記念〜ベートーヴェン後期三大ソナタ演奏会

  • 小山実稚恵デビュー40周年記念〜ベートーヴェン後期三大ソナタ演奏会<4/29(火)13:30開場@軽井沢大賀ホール>
  • <曲目>ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調 作品109、第31番 変イ長調 作品110、第32番 ハ短調 作品111
  • 2005年、大賀ホールができて以来、軽井沢は音楽の街へ

耳を塞がないで、周りの音も
高音質サウンドも聞けるって安心
これでランニング中も快適ね!

軽井沢大賀ホールとわが家との関わり

大賀ホールは、わが家が軽井沢移住した

2004年に完成したこともあって、

ご縁を感じながら、過ごしてきました。

その後、妻が、軽井沢吹奏楽団に入団。

定演やクリスマスコンサートなど、

大賀ホールでフルートを吹く機会をいただき、

わたしも、定期的に、足を運んできました。

こどもたちも、小学生時代、

小北軽井沢音楽会で合唱。

2015年、息子は、中1のとき、

チャリティーコンサートをプロデュースした

こども実行委員7名のうちの1人としても、

大賀ホールにお世話になりました。

岩手県大槌町復興支援 沖仁&臼澤みさきチャリティーコンサート

わが家との関わりだけでなく、

大賀ホールは、軽井沢町民、別荘民、

音楽ファンにすっかり愛されています。

軽井沢に大賀ホールができて以来、

毎年、着実に、軽井沢は音楽の街に

なりつつあるのを感じます。

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