【体験談】軽井沢移住への道 土地巡り編(2)~失敗や後悔しないために知っておきたいこと

軽井沢に移住した結果
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こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

東京在住の頃、

ネットベンチャー行政書士として開業。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

2002年5月28日、

家族旅行(四万温泉)からの帰途、

軽井沢に立ち寄りました。

今思うと、これが、移住に向けて、

2度目の土地巡りだったんです。

軽井沢への移住に興味があるんだけど

移住に向け2度目の軽井沢の土地巡りで

どんな氣づきがありましたか?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
軽井沢の土地巡り(2)
●2度目の土地巡りをして氣づいたこと

がわかります。

そこで、まずは、結論から。

2度目の軽井沢土地巡りしての氣づき
  • やはり土地探しチェックリスト(優先順位)が必須
  • 実際に歩いてチェックすることも大事
  • 素人が土地巡りをしていることの限界
  • 【おすすめ】軽井沢移住して家づくり わたしのバイブル『「いい家」が欲しい。』
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軽井沢移住への道 軽井沢の土地巡り(2)

ネット上の不動産情報⇒巡るエリア決め

2002年5月28日、

家族旅行(四万温泉)からの帰途、

軽井沢に立ち寄りました。

国道146号を南下し、

北軽井沢を経由して軽井沢へ。

初夏の軽井沢は、渋滞もなかったです。

2002年当時、地方の不動産情報を

ネット検索しても、まだまだ物件数が少なく、

情報をGetしにくいのが実情でした。

ざっくりしたネット情報ではあったものの、

足を運んでみたいと思うものをいくつか

ピックアップして、エリアを選択したのでした。

北軽井沢エリア

国道146号を南下し、軽井沢へ下る前に

通る一帯が、北軽井沢。

ここは、長野県ではなく、群馬県です。

  • 別荘は疎ら
  • 定住者はあまりいない様子

このエリアは、観光氣分のドライブでした。

土地は多くありそうだし、

坪単価も軽井沢より下がりそう

ただ、便利度が落ちるのは致し方ないか。

軽井沢よりも、さらに標高が高いので、

寒さや雪も心配

千ヶ滝エリア

国道146号をさらに南下し、

軽井沢へ下る途中が千ヶ滝。

  • 別荘が、かなりの数ありそう

このエリアも、観光氣分のドライブでした。

寄ろうとしたものの、土地勘もなく、

国道からどの別荘道を入っていったら

よいのかもわからず、このときはスルー。

鶴溜エリア

千ヶ滝通り(国道146号)をさらに下って、

星野で左折し、鶴溜へ。

  • 山林の中に別荘が点在
  • 定住者はあまりいないかもしれない

鶴溜の物件がネット上にちらほら出ていたので、

ふたたび、足を運んでみました。

鳥のさえずりがいい~。

やっぱり、山の中の物件が多く、

定住するには不向きかな~

中軽井沢エリア

星野から鶴溜へ抜けるエリアの雰囲気が

よかったので、戻って駐車。

ずっと車中だった前回と違い、

今回は、少し散歩してみて、チェック

  • 宅地も多くある平坦地
  • 民家も含め、定住者も多い

今思うと、星野から中央公民館へ抜ける

裏道周辺を散策したのでした。

ここを、中軽井沢エリアと呼んでいいのか

わかりませんけど、便もよさそうですし、

惹かれる家もあったりして、

今回の土地巡りでは、最もアンテナに

引っかかったエリアとなりました。

三笠エリア

国道18号に出て、東へ。

離山通りに入り、旧軽方面へ。

三笠通りに入り、しばらくドライブ。

  • 閑静な別荘地

このエリアも、観光氣分のドライブでした。

旧軽に特に憧れはありませんでしたけど、

この時点で、候補から外すことも

ないかと思いました。

軽井沢移住への道 2度目の土地巡りをして氣づいたこと

今回も、ドライブ氣分ではあったものの、

現地を見ることができたのは成果ありでした。

前回と違うエリアも見れましたし。

その地の風を感じることはやっぱり大切

どんなにネット上で土地情報を見れたとしても。

土地探しチェックリスト

2度目の土地巡りだったので、前回よりは、

自分たちがどんな土地を目指すのか、

少しだけ見えてきたものがありました。

とはいえ、やはり、

  • 土地探しチェックリスト
  • 優先順位

は、必要不可欠だと再認識しました。

実際に歩いてチェック

ずっと車中だった前回と違い、今回は、

少し歩いてチェックすることもできました。

実際に歩いてチェックしないと

わからないことも多いな~と、

あらためて思いました。

まさしく風を感じないとですね。

そろそろ不動産会社へ

素人が土地巡りをしていることの限界

感じはじめていました。そろそろ、

不動産会社に赴く時期がきたかな~と。

同時並行で、チェックリストづくり

進めるつもりでいました。

  • 不動産会社チェックリスト
  • 土地探しチェックリスト

まとめ:【体験談】軽井沢移住への道 土地巡り編(2)~失敗や後悔しないために知っておきたいこと

2度目の軽井沢土地巡りしての氣づき
  • やはり土地探しチェックリスト(優先順位)が必須
  • 実際に歩いてチェックすることも大事
  • 素人が土地巡りをしていることの限界
  • 【おすすめ】軽井沢移住して家づくり わたしのバイブル『「いい家」が欲しい。』

【おすすめ】軽井沢移住して家づくり わたしのバイブル

  • 2002年10月
    ⇒地元不動産会社さんを訪問し、はじめての軽井沢土地探し
  • 2003年9月
    ⇒地元不動産会社さん仲介で、軽井沢に土地を購入
  • 2003年11月
    ⇒地元の設計士さんと設計監理契約
  • 2004年2月
    ⇒地元工務店さんと建物建築請負契約
  • 2004年3月
    ⇒着工
  • 2004年9月
    ⇒完成・引渡

2003年1月、青山ブックセンターで、

この本と出会い、購入。

軽井沢に移住して家づくりしていく上で、

バイブル的存在になってくれました。

土地巡りのメリット

結局、我が家の土地探し期間は、

2002年10月~2003年8月。

2002年3月、5月の2度の土地巡りの後、

10月、軽井沢に赴き、不動産会社を

訪問しての土地探しをはじめていったんです。

プロと土地探しをはじめる前に、

自分たちだけで土地巡りをし、

いくつか氣づきを得られていたことは、

今思うと、プラスに働きましたね。

軽井沢移住してから今までの経過、結果を、

このブログに発表することで、

  • 信州移住に関心がある方のために、
  • 軽井沢移住に興味のある方のために、
  • そして、自分と家族のために、

何かお役に立てればうれしいです。

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