【体験談】楽天証券でつみたてNISA(2021.5) NISAとiDeCoのメリット・デメリット【お金にまつわる5つの力・増やす力編】

実録!やってみました
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こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

東京在住の頃、

ネットベンチャー行政書士として開業。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

新型コロナ下の3年間、

新たにはじめたこともいくつかあります。

新型コロナ下ではじめたことって

何ですか?その成果は?

楽天証券でつみたてNISAをはじめて、

実際、どんな感じ?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●新型コロナ下ではじめたこと
リベラルアーツ大学

⇒人生を豊かにするためのお金にまつわる5つの力
●楽天モバイルへの乗り換え
●楽天証券の口座開設

楽天証券でつみたてNISA
●iDeCo、一般NISA、つみたてNISAの違い

iDeCo、一般NISA、つみたてNISAのメリット・デメリット
●楽天証券でつみたてNISAをはじめてみた結果

がわかります。

そこで、まずは、結論から。

楽天証券でつみたてNISAをはじめた結果
  • 投資をはじめるなら、iDeCoやNISAがお得(運用益が非課税など)
  • iDeCo、一般NISA、つみたてNISAの違いを比較検討した結果、つみたてNISAに決定
  • 楽天ポイントによる投資もいい
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  1. リベラルアーツって
    1. リベラルアーツ大学
  2. 楽天モバイルへの乗り換え(2021.9)【お金にまつわる5つの力・貯める力編】
    1. 楽天モバイルに乗り換えたきっかけ
    2. 楽天モバイルへの乗り換え決定
  3. 楽天証券の口座開設(2021.5)【お金にまつわる5つの力・増やす力編】
    1. 楽天証券の口座開設したきっかけ
  4. 楽天証券でつみたてNISA(2021.5)【お金にまつわる5つの力・増やす力編】
    1. 楽天証券でつみたてNISAをはじめたきっかけ
    2. iDeCo、一般NISA、つみたてNISAの違い
      1. iDeCoって
      2. 一般NISAって
      3. つみたてNISAって
      4. iDeCo、一般NISA、つみたてNISAの違い
        1. 対象者
        2. 年間投資上限額
        3. 非課税期間
        4. 対象商品
        5. 途中解約
        6. 減税
        7. どんな投資に向いているのか
    3. iDeCoのメリット・デメリット
      1. iDeCoのメリット
      2. iDeCoのデメリット
    4. 一般NISAのメリット・デメリット
      1. 一般NISAのメリット
      2. 一般NISAのデメリット
    5. つみたてNISAのメリット・デメリット
      1. つみたてNISAのメリット
      2. つみたてNISAのデメリット
    6. 楽天証券でつみたてNISAをはじめることに決定
    7. 楽天証券でつみたてNISAをはじめてみた結果
      1. 楽天証券&楽天銀行&楽天カードで、楽天ポイントによる投資も
      2. 2024年1月から新NISA
  5. まとめ:【体験談】楽天証券でつみたてNISA(2021.5) NISAとiDeCoのメリット・デメリット【お金にまつわる5つの力・増やす力編】
    1. 重~い腰を上げて
    2. 人生楽しんだ者勝ち

リベラルアーツって

リベラルアーツとは、元来、人間を良い意味で束縛から解放するための知識や、生きるための力を身につけるための手法。

新型コロナ下の3年間、

思い通りにいかないことも多々ありましたけど、

マイナスをプラスに変える発想で、

新たにはじめたこともあります。

そのいくつかが、少しずつ、

実を結んできたように思うので、

ブログに書いてみようかと思ってます。

リベラルアーツ大学

リベラルアーツ大学とは、IT企業経営者・投資家である両学長が運営する、Webコンテンツの総称。「自由を望むすべての人に、自由を」という理念のもと、時間の自由、経済的自立、精神的自立を得るために必要な知識を様々な形で配信しています。

リベラルアーツ大学
リベラルアーツ大学は、人生を豊かにしていくために、自分らしい生き方とは何かを考え、ワクワクする生き方を求め、日々その生き方を実践しているメンバーのライフスタイルや考え方、実践方法などの情報を発信しているブログです。

いろいろ学ばせてもらってますけど、

特に、以下の5つの力は、なるほど!が多く、

できることから実践してきましたよ。

人生を豊かにするための
お金にまつわる5つの力
  • 貯める力
    ⇒通信費・光熱費・保険の見直しを図り、実行に移してきました
  • 稼ぐ力
    ⇒固定収入や副業収入をアップさせるべく、実行に移してきました
  • 増やす力
    ⇒資産を増やすべく、投資の学びを進め、実行に移してきました
  • 守る力
  • 使う力

楽天モバイルへの乗り換え(2021.9)【お金にまつわる5つの力・貯める力編】

楽天モバイルに乗り換えたきっかけ

きっかけは、突然、やってきました。

使ってきたスマホ(ドコモ・エクスペリア)の

バッテリーが劣化により膨らんでしまって、

使い続けるのが厳しくなったんです。

スマホ本体を買い替えざるを得ない

状況に追い込まれたので、仕方なく、

調べはじめたのでした。

  • ドコモ継続か?
  • それとも、他社か?

ユーチューブ動画などで情報収集していると、

スマホ情報に加えて、固定費の節約情報も

いろいろ学ぶことができました。

日本のスマホ代は高すぎる!

確かに、わたしも、

あんまり使ってない割に、

高いな~

と思ってきました。さらに、学んでいくと、

固定費の節約には、携帯料金の見直しが効果大

ということもわかりました。

楽天モバイルへの乗り換え決定

わたしのスマホ使用状況
  • 基本的にPC中心のネット利用で、スマホの使用頻度は高くない
  • 自宅Wi-Fi環境以外での月間通信量が1GB未満
  • 電話の利用頻度は低い
  • ドコモ時代:月額4,000円弱
    ⇒ 楽天モバイル:月額1,081円

ドコモと楽天モバイルを比較検討した結果、

楽天モバイルに変更することに決めました。

通信性能では、ドコモ > 楽天モバイル

という現況だと思いますけど、

わたしの使い方ならば、

楽天モバイルでも必要十分の性能と判断。

一方、月々の固定費である携帯料金の安さでは、

ドコモ < 楽天モバイルということが、

最大の変更理由となりました。

携帯料金の節約のみならず、これをきっかけに、

楽天経済圏を使った更なる節約の可能性も

あることを重視して、最終的に、

楽天モバイルに乗り換えることに決定

したのでした。仮に思い通りにいかない

状況になっても、再検討できますし。

楽天証券の口座開設(2021.5)【お金にまつわる5つの力・増やす力編】

楽天証券の口座開設したきっかけ

2021年、楽天モバイルに乗り換えたのを

きっかけに、楽天経済圏を使った更なる節約の

可能性を探ってみることにしました。

楽天経済圏を上手く利用していく上で、

やはり、必要不可欠なのが楽天証券

  • 楽天経済圏のサービスを最大限生かすために、楽天証券を利用した方がメリットが多いこと
  • 投資についても、ちょうどアクションを起こそうとしていた時期で、他社と比べ、楽天証券はメリットが多いこと

以上の理由から、楽天証券の口座開設を

決定しました

楽天証券でつみたてNISA(2021.5)【お金にまつわる5つの力・増やす力編】

楽天証券でつみたてNISAをはじめたきっかけ

楽天経済圏を使った更なる節約の

可能性を探りはじめたとき、

投資についても、ちょうどアクションを

起こそうとしていたのでした。

投資をはじめるなら、
iDeCoやNISAがお得です

そんな情報は耳に入ってましたけど、

正直、詳しいことはわかっていませんでした。

そこで、まず、iDeCo、NISAの

詳細情報とそのメリット・デメリット、

わたしの現況から最適なのはどれなのかなど、

調べはじめたのでした。

iDeCo、一般NISA、つみたてNISAの違い

iDeCoって

iDeCo(個人型確定拠出年金)とは、公的年金(国民年金・厚生年金)とは別に給付を受けられる私的年金制度の一つ。公的年金と異なり、加入は任意で、加入の申込、掛金の拠出、掛金の運用の全てを自身で行い、掛金とその運用益との合計額をもとに給付を受け取ることができる。

厚生労働省サイトから引用

iDeCo(個人型確定拠出年金)とは、将来に備えるための自分でつくる年金。月々5,000円から自分自身で積み立てていき、原則60歳以降に受け取る仕組み。iDeCoは、積立金額が所得控除の対象となり、所得税や住民税が軽減されます!将来の準備だけじゃなく、家計のお助けにもなる制度です。

楽天証券サイトから引用

一般NISAって

一般NISAとは、2014年1月にスタートした少額からの投資を行う方のための非課税制度。例えば投資信託に投資した場合、「普通分配金」と売却時の「譲渡益」が非課税になる。

金融庁サイトから引用

一般NISAとは、2014年1月から始まった個人の資産形成を応援する少額投資非課税制度で、最長で5年間、年間120万円の投資が可能で得られた利益は非課税となる。

楽天証券サイトから引用

つみたてNISAって

つみたてNISAとは、2018年1月より開始された新たな少額投資非課税制度。その対象商品は、手数料が低水準、頻繁に分配金が支払われないなど、長期・積立・分散投資に適した公募株式投資信託と上場株式投資信託(ETF)に限定されており、投資初心者をはじめ幅広い年代の方にとって利用しやすい仕組み。

金融庁サイトから引用

つみたてNISA(積立NISA)とは、2018年1月からから始まった少額投資非課税制度。特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度で、毎年40万円上限として一定の基準を満たした投資信託に積立投資することができる。投資をした年から最長20年間の間に得た分配金と売却益(譲渡益)が非課税になる。

楽天証券サイトから引用

iDeCo、一般NISA、つみたてNISAの違い

それぞれの概要を眺めていて、

だいぶ眠くなってしまったので、

項目毎に、違いを比べてみました。

対象者
  • iDeCo
    ⇒18歳〜60歳
  • 一般NISA
    ⇒18歳以上
  • つみたてNISA
    ⇒18歳以上
年間投資上限額
  • iDeCo
    ⇒144,000円〜816,000円
  • 一般NISA
    ⇒120万円
  • つみたてNISA
    ⇒40万円
非課税期間
  • iDeCo
    ⇒最大60歳まで
  • 一般NISA
    ⇒最長5年
  • つみたてNISA
    ⇒最長20年
対象商品
  • iDeCo
    ⇒長期に適した投資信託
  • 一般NISA
    ⇒国内株式・外国株式・投資信託
  • つみたてNISA
    ⇒国が定めた基準を満たした厳選された優良投資信託
途中解約
  • iDeCo
    ⇒60歳まで不可
  • 一般NISA
    ⇒いつでも可
  • つみたてNISA
    ⇒いつでも可
減税
  • iDeCo
    ⇒拠出金(所得控除)
    ⇒運用益(非課税)
    ⇒受取(退職金扱い・一部非課税)
  • 一般NISA
    ⇒運用益(非課税)
  • つみたてNISA
    ⇒運用益(非課税)
どんな投資に向いているのか
  • iDeCo
    ⇒20年以上の長期投資向け
  • 一般NISA
    ⇒10年未満の中期投資向け
  • つみたてNISA
    ⇒20年未満の長期投資向け

iDeCoのメリット・デメリット

iDeCoのメリット

  • 拠出金が所得控除になる
  • 運用益が非課税
  • 受け取りが一部減税

iDeCoのデメリット

  • 60歳まで引き出せない、やめられない
  • 毎月64円以上の維持費がかかる

一般NISAのメリット・デメリット

一般NISAのメリット

  • 運用益が非課税
  • 非課税枠が年間120万円と多め
  • 個別株・海外株・海外ETFも非課税の対象

一般NISAのデメリット

  • 非課税期間が5年(ロールオーバーで10年)と短い
  • 非課税枠の再利用ができない
  • 損益通算できない

つみたてNISAのメリット・デメリット

つみたてNISAのメリット

  • 運用益が非課税
  • 非課税期間が20年で長い
  • 金融庁お墨付きの厳選された低コストな投資信託から選べるので、初心者でも大きな失敗をしにくい

つみたてNISAのデメリット

  • 非課税枠が年間40万円しかない
  • 非課税枠の再利用ができない
  • 損益通算できない

楽天証券でつみたてNISAをはじめることに決定

比較検討した結果、楽天証券で

つみたてNISAをはじめることに決めました。

iDeCoは、現金融資産にも、月々の貯蓄力にも

余裕がある方向きですし、

60歳まで引き出せないのも

デメリットに感じました。

NISAは、インデックス投資などの

長期投資を目指すのであれば、一般NISAよりも

つみたてNISAの方が非課税メリットが

大きいので、最終的に、

つみたてNISAを選びました

仮に思い通りにいかない状況になっても、

再検討できますし。

楽天証券でつみたてNISAをはじめてみた結果

やっと、なんとか重~い腰を上げて、

楽天証券でつみたてNISAをはじめて、

2年以上経ちました。この2年間は、

おかげさまで、暴落もなく、

順調に資産運用できています。

楽天証券&楽天銀行&楽天カードで、楽天ポイントによる投資も

楽天ポイントを活用した楽天証券での投資も、

はじめてから2年以上が経過しました。

おかげさまで、結構、氣に入ってますよ。

2024年1月から新NISA

2024年1月から、新しいNISA制度が

スタートしますけど、その前に、

つみたてNISAの経験を積めてよかったです。

楽天証券でつみたてNISA、大成功!

その経過、結果を、このブログに発表することで、

楽天証券でつみたてNISAを検討中の方のために、

何かお役に立てればうれしいです。

まとめ:【体験談】楽天証券でつみたてNISA(2021.5) NISAとiDeCoのメリット・デメリット【お金にまつわる5つの力・増やす力編】

楽天証券でつみたてNISAをはじめた結果
  • 投資をはじめるなら、iDeCoやNISAがお得(運用益が非課税など)
  • iDeCo、一般NISA、つみたてNISAの違いを比較検討した結果、つみたてNISAに決定
  • 楽天ポイントによる投資もいい

重~い腰を上げて

新型コロナ下ではじめたことを

書いてきましたけど・・・

わたし、こう見えて、実は・・・

かなり腰が重いんです。

とにかく重い。重いな~、腰が。

なかなかアクションを起こせない。

そんなわたしが、新たなアクションを

よく起こせたな~と、ほんとに、思います。

人生楽しんだ者勝ち

このブログを書くことで、重~い腰を上げて、

新しいことにトライする動機付けに

なってくれたらいいな~と思ってます。

人生楽しんだ者勝ち。

ごっしょに、楽しみましょう。

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