【軽井沢ミュージアム】黒柳徹子ミュージアム 2025年7月5日開館

軽井沢情報
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こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

で、ネット上で、

こんなトピックスを見かけました。

黒栁徹子さんのコレクションを展示するミュージアム、7/5オープン チケット発売6/15〜|新着情報|軽井沢ウェブ
黒栁徹子さんのコレクションを展示するミュージアム、7/5オープン チケット発売6/15〜|軽井沢の政治やローカルニュースから観光、ニューショップ、イベント情報まであらゆる情報を発信しています。

黒柳徹子ミュージアムは、2025年、

軽井沢に開館するミュージアム。

わたしも興味津々で、

思わず、トピックス記事、読んじゃいました。

黒柳徹子ミュージアムって
どんなミュージアムなの?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●黒柳徹子ミュージアムって、どんなミュージアムなのか

がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • 黒柳徹子ミュージアムは、2025年7月5日、軽井沢の18号バイパス塩沢交差点近くに開館
  • 軽井沢に長年別荘を持ち、深い愛着を抱いている徹子さんの人生の集大成ともいえる施設
  • 徹子さんが長年にわたり集めてきた美術品、アンティーク、衣装などを展示

黒柳徹子ミュージアムのまわりも
散策して撮りたいです
SNSに載せたいし…

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トピックスによると・・・

黒栁徹子さんのコレクションを展示するミュージアム、7/5オープン チケット発売6/15〜

 黒栁徹子さんの 美術品やアンティークなどのコレクションを展示する「黒栁徹子ミュージアム」が、軽井沢町の18号バイパス塩沢交差点近くに、7月5日オープンする。同ミュージアムの公式サイトが発表した。

 華やかな着物や版画、油絵、磁器、これまで着用したドレスや衣装など、これまでの黒栁さんの足跡を表す多彩な品々が並ぶという。建物はちひろ美術館(安曇野、東京)や牧野富太郎記念館などを手がけた内藤廣さんが設計した。

 チケットは日時指定の予約制。入館料は一般1,800円、シニア、学生1,500円、小中学生、障害者手帳所持者1,000円、未就学児童無料。

 毎月15日9時から翌月分のチケットを公式サイトで発売。7月5日〜31日の入館分は6月15日9時から発売される。開館時間9時半〜17時。火曜休館。駐車場はミュージアム裏手に50台。

●開館時間
⇒9:30~17:00
(入館は16:30まで)
●休館日
⇒火曜日
(祝日の場合開館、翌日が休館)
●住所
⇒長野県北佐久郡軽井沢町長倉574
●アクセス
⇒軽井沢駅下車 タクシー約10分
 中軽井沢駅下車 タクシー約5分
●料金
⇒一般:1,800円
 シニア(65歳以上):1,500円
 学生(高・大):1,500円
 小中学生:1,000円
 障害者手帳所持者:1,000円
 未就学児童:無料

<軽井沢ウェブから引用>

ご挨拶

このたび、私が長年にわたり集めてまいりました美術品やアンティーク品を展示する「黒栁徹子ミュージアム」を、長野県軽井沢で7月にオープンさせていただくことになりました。

幼いころからの両親の影響や、また、テレビや舞台を通じて経験を重ねるなかで、国内外のアートや工芸品に心惹かれ、気がつくと、多種多様で膨大な数の品々が私の手元に集まっていました。そのひとつひとつに大切な思い出があり、目にするだけで当時の喜びや感動が思い起こされてきます。多くの方々とその魅力を一緒に分かち合える場ができたことに、大きな喜びと感謝を感じています。

軽井沢の自然の中で、訪れる皆さまの心が安らぎ、時には、クスッと微笑みながら過ごしていただける空間になれば幸いです。これまで出会ってきた多くの方々、そして応援してくださる皆さまに、心より感謝し、厚く御礼申し上げます。

黒 栁 徹 子 

<黒柳徹子ミュージアム公式サイトから引用>

黒柳徹子ミュージアムって

美術館の街 軽井沢

そもそも、軽井沢には、たくさんの

ミュージアムがあって、楽しめます。

軽井沢美術館協議会 – 美の散歩道、軽井沢
軽井沢にある9つの美術館より最新情報をお知らせします。私たちは、高原の避暑地として100有余年の伝統を誇る軽井沢で活動する美術館・文化施設により、1993年4月に設立されました。加盟する美術館および文化施設の相互交流・連携が、地域文化ならび...

黒柳徹子ミュージアム

2025年7月5日、長野県軽井沢町に

黒柳徹子ミュージアムがオープン

国民的スター・黒柳徹子さんが

約6年かけて構想・実現した

この施設は、彼女の人生と感性の

集大成ともいえる文化拠点です。

展示されるのは、黒柳さんが

長年にわたり世界各地で集めた

美術品やアンティーク、華やかな着物

テレビ・舞台で着用した衣装

犬筥(いぬばこ)や中国の宮廷服など、

個性豊かで貴重なコレクション。

それぞれに黒柳さんの思い出や

エピソードが詰まっています。

建物は建築家・内藤廣氏が設計し、

軽井沢の自然と調和した木造建築。

2階部分は黒柳さんの象徴的な

“玉ねぎ頭”をモチーフにした

ガラス張りのデザインで、

訪れる人を楽しませます。

館内では展示だけでなく、

教育プログラムやトークイベントも

開催予定。子どもから大人まで、

世代を超えて楽しめる空間となりそうです。

軽井沢駅からのアクセスも良好で、

周辺には自然や観光地も充実。

わたしも何度も足を運んでみたいと思っている

おすすめの軽井沢ミュージアムの1つです。

黒柳徹子ミュージアム|KUROYANAGI TETSUKO MUSEUM
2025年7月5日オープンの「黒柳徹子ミュージアム」の公式ウェブサイトです。

まとめ:【軽井沢ミュージアム】黒柳徹子ミュージアム 2025年7月5日開館

黒柳徹子ミュージアム@軽井沢

開館日
2025年7月5日(土)
場所
⇒長野県北佐久郡軽井沢町長倉574(塩沢交差点近く)
展示内容
⇒黒柳徹子さんが収集した美術品・アンティーク・衣装など、人生の軌跡をたどるコレクション
設計
⇒内藤廣氏(ちひろ美術館、牧野富太郎記念館なども手がけた建築家)
チケット
⇒日時指定予約制(6月15日から公式サイトにて発売開始)
 一般:1,800円/シニア・学生:1,500円/小中学生・障害者:1,000円/未就学児:無料
開館時間
⇒9:30~17:00(最終入館16:30)
休館日
⇒火曜日(祝日の場合は翌日休館)
アクセス
⇒軽井沢駅からタクシー約10分、中軽井沢駅から約5分
おすすめポイント
⇒アートと自然が融合した空間で、黒柳さんの世界観をじっくり体感できる

軽井沢を訪れる際は、ぜひ立ち寄ってみたい注目の新ミュージアムです

黒柳徹子ミュージアムのまわりも
散策して撮りたいです
SNSに載せたいし…

軽井沢移住後、夫婦で、

軽井沢のミュージアム巡りをしてきました。

2025年、久しぶりに、軽井沢に開館する

黒柳徹子ミュージアムにも興味津々。

ミュージアムの街 軽井沢。まだまだ、

おもしろいことが待っていそうですね。

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