こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
で、先月、ネット上で、
こんなニュースを見かけました。
軽井沢図書館は、軽井沢移住後、
我が家がずっとお世話になっている図書館。
中軽井沢駅に併設される前から、
足を運んできましたので、
思わず、ニュース記事、読んじゃいました。

軽井沢図書館って、
どんな図書館なの?

電子図書館って、どういうこと?
どうしたら利用できるの?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●軽井沢図書館って、どんな図書館なのか
●軽井沢図書館のいいところ
●協働電子図書館『デジとしょ信州』
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
ニュースによると・・・

県立長野図書館(長野市)と県内全市町村の図書館による、「恊働電子図書館」のサービスが始まるのに先がけ、中軽井沢図書館でも利用の受け付けが6月5日から始まる。・・・中略・・・軽井沢町民や町内に居住地のある人、町内在勤・在学者は、中軽井沢図書館で申し込みできる。
<軽井沢ウェブから引用>
軽井沢図書館って

中軽井沢図書館と離山図書館の2館から
構成されています。現時点で、
軽井沢図書館といえば、中軽井沢駅併設の
中軽井沢図書館のことですよ。
離山図書館は、2013年3月までは、
軽井沢図書館で、わたしも足を
運んでましたけど、図書館新設により、
閲覧のみのサブ図書館となりました。
(個人的に、閉架書庫内を自分で
探すとき、ちょっとドキドキワクワクして
嫌いじゃなかったですけど。)
基礎データ
- 図書館名
⇒軽井沢町立中軽井沢図書館 - 住所
⇒軽井沢町長倉3037番地18
くつかけテラス内 - TEL
⇒0267ー41ー0850 - 開館時間
⇒9:30~19:00 - 休館日
⇒毎週火曜日
毎月最終の木曜日
年末年始(12/28~翌年1/4)
- 図書館名
⇒離山図書館 - 住所
⇒軽井沢町長倉2112番地118 - TEL
⇒0267-42-3187 - 開館時間
⇒10:00~19:00 - 休館日
⇒祝祭日(11/3を除く)
冬季休館(10/1~翌年6/30)
軽井沢図書館の歴史
- 1976年7月、軽井沢町出身の政治学者市村今朝蔵の遺志と寄付により開館(現離山図書館)
- 2013年4月、中軽井沢図書館が、中軽井沢駅併設くつかけテラス内に開館
- 2013年4月、元軽井沢図書館が離山図書館に改称
軽井沢図書館のいいところ
図書館がダークカラーでお洒落
2013年開館なので、まもなく10周年。
でも、まだまだ新しく、お洒落で素敵。
以前の図書館(現離山)は、手狭で、
建物も古かったので、どちらかというと
御代田図書館の方に通ってましたけど、
大人の雰囲気で、氣に入ってます。
くつかけテラスのイベントもいい
中軽井沢駅併設の地域交流施設くつかけテラス。
図書館の他にも、多目的室やショップがあり、
楽しめます。講演会、くつかけコンサート
くつかけ市場など、イベントも多くて、
図書館と合わせ技で足を運びたくなります。

協働電子図書館『デジとしょ信州』

- 電子図書館は、ウェブ上で電子書籍を借りられるサービス
- 県内では8月5日にサービスがスタート
- 開始時には概算で1万冊
- 利用者は図書館で発行されるIDとパスワードを専用ホームページやアプリに入力
- 電子本棚で読みたい本を探して貸し出し
- 電子書籍1冊に対しアクセスできるのは1人で、リアルな図書館同様、貸し出し中の本は読むことができない
- 貸し出しは一度に2冊までで、1週間で自動返却される仕組み
まとめ:【軽井沢】図書館 電子図書館スタート

電子図書館の利用申込みの予定
協働電子図書館『デジとしょ信州』の
ニュース、見た覚えはあったんです。
でも、腰が重くて、スルーしてました。
あらためて考えると、
ウェブ上で電子書籍を借りられるサービス = 電子図書館
いいじゃないですか。上手く使えば、
より便利になりそうです。
ただ、実際に、利用してみないと、
正直、何とも言えないので、今回は、
重い腰を上げて、利用申込みをしてみよう
と思ってます。試してみたら、
『実録!やってみました!』の記事として、
ブログに発表しますね。
図書館は使った者勝ち
軽井沢に移住してから、おかげさまで、
図書館を利用する回数が増えました。
軽井沢図書館、御代田図書館には、
大変、お世話になってます。
図書館て、利用する人は定期的に、一方、
利用しない人は足を運んだことすらない
というふうに、両極端なんだと思います。
お宝が、結構、眠ってると思いますよ、経験上。
図書館は、使った者勝ちですよね。
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