こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
で、ネット上で、
こんなニュースを見かけました。
軽井沢中学校は、我が家のこどもたちが
お世話になった地域の中学校。
思わず、ニュース記事、読んじゃいました。
![](https://cgkaruizawa.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
軽中って、
どんな中学校なの?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●軽中って、どんな学校なのか
●新校舎完成までの歴史
●軽中のユニークポイント
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
ニュースによると・・・
![](https://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2022/12/20160428A.jpg)
軽井沢中学校 新しい学び舎で初めての入学式
軽井沢町立軽井沢中学校で4月6日、新校舎完成後初めてとなる、平成28年度入学式が行われた。男子75名、女子69名の計144名の新一年生が、在校生に職員、保護者や来賓に祝福され、新たな学校生活をスタートさせた。
田中寿一学校長は式辞で、「最中の皮ができても、肝心の餡子が中にたっぷり入らなくてはダメだ」という軽井沢中学初代学校長の言葉を引用。「素晴らしい新校舎が完成したが、重要なのはそこで生活する生徒たち。一人一人が日々自分を高めていってほしい」と語りかけた。
新入生代表挨拶を行った坂本七彩さんは、「新しい校舎で、新しい生活が始まる。先生、先輩方に色々と教えていただき、『新生・軽中』の名にふさわしい、71年目の一年生になりたい」と意欲をみせた。
新入生の浅野尊君は新校舎の教室で、「初めて入った時は、大きな校舎だなと思った。英語を頑張りたい」と話した。
<軽井沢ウェブから引用>
これ、2016年4月6日付の記事。
新校舎が完成して、もう8年も経つんですね。
2016年度は息子が新中3で、
卒業前に新校舎が完成して
ありがたかったのを覚えています。
新校庭が完成したのは翌2017年。
娘が入学した年でした。
軽井沢中学校って
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基礎データ
- 校名
⇒軽井沢町立軽井沢中学校 - 住所
⇒軽井沢町大字長倉2447番地1 - 標高
⇒939メートル
新校舎完成までの歴史
まず、軽井沢中学校といえば、
校舎が新しくて、きれい。
おかげで、進学先の高校校舎が
おんぼろに見えてしまうらしいとか。
そんな新校舎も、もう8年が経つんですね。
- 1947(昭和22)年
⇒学制改革により義務教育課程の中学校を設立 - 1948(昭和23)年
⇒新校舎起工式 - 1952(昭和27)年
⇒落成祝賀式 - 1961(昭和36)年
⇒新校舎を増築(2階建て6教室) - 1969(昭和44)年
⇒校舎改築工事開始 - 1971(昭和46)年
⇒新校舎完成 - 2014(平成26)年
⇒新校舎・体育館建設工事開始 - 2015(平成27)年
⇒新体育館完成 - 2016(平成28)年
⇒新校舎完成 - 2017(平成29)年
⇒新校庭完成
旧校舎(2014年)
息子が入学した2014年、
新校舎・体育館建設工事がスタート。
旧校舎も、なつかしい~。
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![](https://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2022/12/20140809C.jpg)
新体育館完成(2015年)
息子が中2になった2015年、
まずは、新体育館が完成。
![](https://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2022/12/20151109E.jpg)
![](https://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2022/12/20151210C.jpg)
新校舎完成(2016年)
息子が中3になった2016年、
新校舎が完成。卒業前に完成して、
ありがたかったです。
新旧校舎のどちらも経験した
貴重な世代なのでした。
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![](http://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2022/12/20160428A.jpg)
新校庭完成(2017年)
娘が入学した2017年、新校庭が完成。
息子は在学中、工事の進捗によって、
授業や部活動等、いろいろ大変でしたけど、
娘は、新軽井沢中学校を満喫させてもらい、
ありがたかったです。
![](http://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2022/12/20170921I-1.jpg)
ユニークポイント
少子化なのに生徒増?
少子化の時代にもかかわらず、今後、
軽中生は増加傾向かもしれません。
我が家のこどもたちが通っていた頃は、
1学年4クラスが標準で、
5クラス学年が稀にある感じでした。
もっとも、ここ数年、
軽井沢移住ファミリーが増加傾向で、
町内小学校の児童数が増えているので、
今後、軽中生も増え、1学年5クラスが
珍しくなくなるかもしれませんね。
標高939メートル
標高が高い、避暑地軽井沢。
地元追分にある西部小
(1003メートル)よりは低いものの、
軽中も、標高939メートル。
ウィンタースポーツ系の部活動
ウィンタースポーツの盛んな軽井沢。
軽中の近隣には、スケート場や、
カーリング場があったりします。
そんな環境なので、アイスホッケー、
スケート、カーリング部に属し、
がんばっている中学生もいます。
まとめ:軽井沢中学校~軽井沢っ子が通う学校をもっと知りたい
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【おすすめ】ニーズに合わせ、賢くプロの力も活用
軽井沢移住前の9年間、わたし、
栄光ゼミナール講師として、
数百人の教え子を送り出してきました。
軽井沢移住後、2009年4月、
こどもたちが小学生の頃、
追分こども会を立ち上げ、同時に、
地域で子育て教育アドバイザーとして、
活動も続けています。
そんな長~い受験指導の経験上、
こどもたちのニーズに合わせ、賢く、
などのプロの力を活用することも
おすすめします。
少子化なのに生徒増?
ここ数年で、西部小の児童数は、
少子化にもかかわらず、増加傾向。
軽井沢に移住する子育てファミリーも
増えてるんですね、やっぱり。
とすると、今後、軽中の生徒数も
増えていくことになるのでしょうか?
我が家も、2004年に移住してきた
子育てファミリーでしたので、
できるだけ前向きに変化を捉えたいと
思ってます。
軽井沢移住者には、自分の家族や
ライフスタイルを大切にしたり、
地域で子育てに関心が高かったり、
行動力のある方が多いことも、
経験上、知ってます。
自分からGiveの姿勢がある
ファミリーがますます増えて、
新しい軽中がどうなっていくか、
楽しみに見守りたいと思ってます。
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