こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
で、ネット上で、
こんなトピックスを見かけました。
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移住前、毎週、青山散歩を習慣にしてました。
井の頭線で渋谷へ出て、宮益坂を上り、青山へ。
青山ブックセンターで、アンテナに引っかかる
本や雑誌と出会い、インスパイアされてました。
軽井沢移住のアイデアや情報収集も、
この散歩から得たものは大きかったのです。
そんなわけで、お氣に入りの書店巡りは、
わたしにとって、大切な人生の一部。
移住後も、軽井沢周辺の書店を巡ってきたので、
思わず、トピックス記事、読んじゃいました。

NiziU MAYA『まっしろなちょうちょ』刊行記念パネル展
どんな展示会なの?

Karuizawa Commongroundsって
どんな複合施設なの?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●NiziU MAYA『まっしろなちょうちょ』刊行記念パネル展
●軽井沢町内に書店なしの3年間
●軽井沢書店
●蔦屋書店 佐久平店
●Karuizawa Commongroundsってどんな複合施設なのか
がわかります。
そこで、まずは、結論から。

Karuizawa Commongroundsの
まわりも散策して撮りたいです
SNSに載せたいし…
トピックスによると・・・

NiziU MAYA『まっしろなちょうちょ』刊行記念パネル展
日韓合同オーディション「Nizi Project」でデビューを果たして以来、NiziUのメンバーとして幅広く活躍を続けるMAYA。このたび彼女が初めて手がける絵本は、一匹のまっしろな蝶が「本当の自分の色」を探し求めて羽ばたく姿を描いた、心温まる成長の物語です。
デビュー5周年を迎える今年、新たな表現の場として絵本を選んだMAYA。これまでに培った豊かな表現力と、誰に対してもあたたかく寄り添う人柄がページの隅々に息づき、子どもから大人まで幅広い世代の心に響く一冊となりました。
今回の作品には、その想いが自然に重ねられ、MAYAならではの感性が詰め込まれています。
本書の発売を記念して、NiziU MAYA本人が描いた絵(プリント)を展示するパネル展を東京・大阪・軽井沢で行います。
軽井沢書店中軽井沢店でご予約くださった方には手書き風メッセージカード(メッセージ・サイン複写)をプレゼントします。
●会期
⇒11月21日(金)~12月22日(月)
火曜定休
●時間
⇒9:00~18:00
●場所
⇒軽井沢書店 中軽井沢店 1階
●主催
⇒軽井沢書店
●問い合わせ先
⇒0267-46-8590
<Karuizawa Commongrounds公式サイトから引用>
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Karuizawa Commongrounds って

軽井沢町内に書店なしの3年間
軽井沢移住後、足を運んできた書店が、
1軒また1軒、閉店していきました。
2015年からは、軽井沢に書店がない
空白の3年間もあり、悲しかったな~。
- 2015年 8月
⇒平安堂 軽井沢店 閉店 - 2018年 5月
⇒軽井沢書店 オープン - 2022年 9月
⇒蔦屋書店 佐久小諸店 閉店 - 2022年 9月
⇒蔦屋書店 佐久平店 オープン - 2023年 3月
⇒軽井沢書店 中軽井沢店 オープン
軽井沢書店
2018年、旧平安堂の跡地に、
軽井沢書店がオープン。
店内は広くはないものの、いい雰囲気で、
わたしのお氣に入り書店になりました。
蔦屋書店 佐久平店
2022年9月、フォレストモール佐久平内に
蔦屋書店 佐久平店がオープン。敷地面積は
長野県内でも最大規模(およそ3000㎡)。
40万冊以上の書籍が楽しめるのは魅力的で、
佐久平散歩が習慣になりつつあります。

Karuizawa Commongrounds
2023年3月1日、軽井沢町長倉の森の中に、
軽井沢書店 中軽井沢店 をはじめ、
インターナショナルスクール、カフェ、
コワーキングスペースなどが点在する複合施設
karuizawa Commongrounds がオープン。

軽井沢書店 中軽井沢店
カフェとコワーキングスペースを併設。「食」「児童書」「デザイン」「建築」「アート」「自然科学」などの書籍や、アート作品、雑貨を取り揃えています
SHOZO COFFEE KARUIZAWA
那須で焙煎したコーヒーや、店内で焼き上げたスコーンなどを提供します
aVin bio wine shop karuizawa
健康な土地で育くまれ、葡萄のもつ野生酵母で醸される美味しいワインをお届け
PUBLIC 食堂
7:30オープンの朝食のお店。ベーコンエッグ&トーストや、アボカドトーストなど、毎日食べても飽きない朝食をご提供いたします。朝食メニューはALL DAY BREAKFASTとしてクローズまでご提供。お昼前くらいからランチメニューも
RK DAYS
日々の暮らしにプラスに豊かさが見つかる Delicatessen&Lifestyleshop
OSOBAR
毎日通い続けても飽きが来ない蕎麦
軽井沢いぶる
冷たい煙で、美味しくなる。With Cold Smoke, It Tastes
EtonHouse International School Karuizawa
インターナショナルスクール
レクサス充電ステーション 軽井沢コモングラウンズ
レクサスオーナー様のEVライフの快適さを向上いただけるプログラムをご用意しております
まとめ:【軽井沢】Karuizawa Commongrounds NiziU MAYA『まっしろなちょうちょ』刊行記念パネル展

軽井沢の新名所で楽しむアートとブックライフ
Karuizawa Commongroundsでは、NiziUのMAYAによる初の絵本『まっしろなちょうちょ』刊行を記念したパネル展が、11月21日(金)~12月22日(月)まで開催されます。
絵本のテーマ「本当の自分の色を探す旅」は、軽井沢の自然や文化ともどこか重なり合うよう。
会場となる軽井沢書店 中軽井沢店は、カフェやアート作品、雑貨が並ぶ居心地の良い空間。周辺には、カフェ「SHOZO COFFEE KARUIZAWA」やワインショップ、食堂など、魅力的な店舗が点在しています。
読書とアート、そして軽井沢の自然と食を同時に楽しめる、贅沢なひとときを体験できるスポットです。

Karuizawa Commongroundsの
まわりも散策して撮りたいです
SNSに載せたいし…
本はすっかりネットで買うようになり、
書店が姿を消していくのも時代の流れ。
とはいえ、特に買いたい本を決めずに、
ただ何となく、本屋の店内を巡るあの時間は、
実店舗ならではの醍醐味なんですよね。
2015年から3年間、軽井沢に書店が
なくなったときは、悲しかったので、
2018年の軽井沢書店 オープンは、
ほんとにうれしかったんですよね。
その後、佐久平、中軽井沢と、
軽井沢周辺に書店ラッシュ、
ワクワク感でいっぱいです。
文学の街 軽井沢。まだまだ、
おもしろいことが待っていそうですね。

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