こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
移住するきっかけの1つになったのが
軽井沢での2000年挙式。石の教会にて。
以来、星野には何度も足を運んできました。
で、ネット上で、
こんなトピックスを見かけました。
リゾートの街 軽井沢。
その代表の1つが、星野エリア。
ハルニレテラスもその1つ。
星野にはご縁がありますし、
軽井沢移住後、我が家も利用しましたので、
ニュース記事、読んじゃいました。
ハルニレテラスって、
どんな感じなの?
その魅力は?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●ハルニレテラスって、どんな感じなのか
●星野温泉の歴史
●ハルニレテラスの魅力
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
トピックスによると・・・
自然と文化を愛する人々が集う場所「軽井沢星野エリア」は、ミモザ色の空間で感謝の気持ちを伝えるイベント「Hello Yellow(ハローイエロー)」を2024年3月1日~4月14日まで開催します。
本イベントでは、ミモザ色に彩られた街並みの中で、イベント限定のポストカードに感謝の気持ちを綴ったり、オリジナルのショップタグで贈り物に感謝の気持ちを込めたりすることができます。
さらに、春の黄色い花にちなんだドリンクやスイーツの販売を行います。
<旅色から引用>
<星野リゾートから引用>
あいかわらず、
星野は、ユニークな企画を立てますね。
ハルニレテラス
基礎データ
- 名称
⇒ハルニレテラス - 住所
⇒軽井沢町星野 - 電話番号
⇒0267-45-5853 - 営業時間
⇒7:00~22:00(店舗・季節によって異なる) - 施設
⇒レストラン、カフェ&スイーツ、その他
アクセス
- 軽井沢駅よりタクシー約15分
- 中軽井沢駅よりタクシー約5分
- 上信越自動車道碓氷軽井沢ICより約30分
星野温泉の歴史
- 1913年(大正2年)
⇒星野嘉助により源泉ボーリングが行われ、高温源泉が開発されたことを期に開発者に因んで星野温泉と改名 - 1914年(大正3年)
⇒一軒宿の星野温泉ホテルが開業
(当時は『明星館』 与謝野鉄幹・晶子夫妻が名付け親) - 2002年4月
⇒日帰り入浴施設『トンボの湯』開設 - 2003年8月
⇒星野温泉ホテル閉館 - 2005年7月
⇒星野温泉ホテル閉館後リニューアルされ、『星のや 軽井沢』へ
ハルニレテラスの魅力
湯川の清流に寄り添うように自生していた
100本を超えるハルニレの木立を生かしながら、
建物を広いウッドデッキでつないだ小さな街。
16の個性あるショップやレストランが並ぶ、
星野温泉・トンボの湯からのモダンな温泉街。
レストラン
カフェ&スイーツ
ライフスタイル
まとめ:【軽井沢】ハルニレテラス Hello Yellow 2024
【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット
軽井沢移住前に出会い、購入。
軽井沢に移住して家づくりしていく上で、
いい影響を受けてきました。
軽井沢に関する知りたいことが、
かなり網羅されている一冊。
インスパイアされますね。
ちなみに、軽井沢移住後、ご縁をいただき、
軽井沢ヴィネットから取材を受けて、
わが家の記事も載せていただきました。
もちろん、移住後も、楽しめる雑誌。
おすすめします。
リゾートの街 軽井沢
ハルニレテラスは、2009年に完成。
ちょうど、軽井沢移住後、わたしが、
追分こども会を立ち上げた頃でした。
2000年挙式の頃は、まだ、
老舗の星野温泉ホテルが健在で、
来客の宿泊に利用させていただきました。
その頃は、まだ、トンボの湯も、星のやも、
ハルニレテラスもありませんでした。
星野リゾートは、今や、全国展開して、
急成長してますけど、2000年頃の
星野も懐かしいです。
リゾートの街 軽井沢。まだまだ、
おもしろいことが待っていそうですね。
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