こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
軽井沢移住で実現したかったことの1つが
ホーム・バー。
高校生だった1980年代に流行ったのが
カフェバーだったんですけど、
そんな青春時代を過ごしたわたしは、
バー・スペースのある家づくりをしたい、
軽井沢版カフェバーを楽しみたいと
思っていたのでした。
そんな軽井沢版カフェバーにて、
夕食時、よく嗜むのが、
地元のNAGANO WINE。
とりわけ、お氣に入りは、ヴィラデスト ワイン。
氣に入って、長~く楽しませてもらってます。
NAGANO WINEって
どんなワイン?
ヴィラデスト ワインって?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●軽井沢版カフェバー
●NAGANO WINEって
●ヴィラデストのヴィニュロンズリザーブ シャルドネ
●ヴィラデスト ワインおすすめ3選
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
NAGANO WINE
NAGANO WINEって
試しに、ChatGPTに問うてみました。
NAGANO WINEとは
長野ワインは、日本の長野県で生産される高品質なワインです。寒冷な気候と標高の高さが、ぶどうに独特の風味と酸味をもたらし、優れたワインが生まれます。代表的な品種にはシャルドネやピノ・ノワールがあり、清涼感と繊細な味わいが特徴です。長野の異なる地域やワイナリーからのバリエーションも豊富で、美食との相性が良く、多彩な食事に楽しまれています。
へ~、そういう回答になるんですね~。
ちなみに、軽井沢版カフェバーでは、
ヴィラデスト ワインの
ヴィニュロンズ リザーブ シャルドネを
愛飲してます。
ヴィラデスト ワインのシャルドネ
お氣に入りはヴィニュロンズリザーブ シャルドネ
ヴィニュロンズリザーブ シャルドネとの出会い
ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー
その設立時、我が家も、ご縁をいただき、
毎年末になると、ヴィラデスト産ワインが
届けられていた時期もありました。
以来、ず~っとファンになってますね。
ヴィニュロンズリザーブ シャルドネ
2008年の北海道洞爺湖サミット、
2016年の伊勢志摩サミットの会食で
提供された長野ワイン。
豊かな果実味と適度な樽香で
ボリューム感があると同時に、
良質な酸味によりエレガントさの
感じられるワインです。
だから、大切な日に飲むたい1本。
素敵なディナーを楽しめます。
心まで満たされます。
おすすめです。
ヴィラデスト ワインおすすめ3選
軽井沢版カフェバーでは、
ヴィニュロンズリザーブ シャルドネが
一番飲まれてます。
ヴィニュロンズリザーブ シャルドネ
あらためて、おすすめです。
他にもおすすめのワインがあります。
プリマベーラ シャルドネ
シャルドネのフレッシュな果実味や
酸を素直に抽き出し、
プリマベーラ(新緑)のような
さわやかな白ワイン。
柑橘系や青リンゴの香りが清々しく、
バランスがよく本格的な味わいのワインです。
おすすめです。
ソーヴィニョンブラン
柑橘やグレープフルーツ、ハーブなど
ソーヴィニョンブランらしい華やかな香りと、
フレッシュな酸が特徴の辛口白ワインです。
おすすめです。
ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリーって
2024年度から、軽井沢も加入する
千曲川ワインバレーは、信州ワインバレーの1つ。
信州ワインバレー
長野県産のワインをNAGANO WINEとし、
ブランド化を進めている長野県。
2013年から、県内のワイナリーを、
信州ワインバレーとして束ね、
NAGANO WINEの育成を加速させています。
信州ワインバレーは、4つのエリアに分かれます。
千曲川ワインバレー
信州ワインバレーのうち、東信から北信にかけて
千曲川沿いに広がるエリアが千曲川ワインバレー。
2003年、東御市にて開業し、
里山ビジネスに成功した
ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー
今や、千曲川ワインバレーの中心的存在です。
千曲川周辺には、新しいワイナリーが集積して、
2002年当時では、想像もできなかったくらい、
おもしろいことになってきてます。
千曲川ワインバレーとは、千曲川流域を活性化したい、就農希望の若者やワイナリー開設を夢見る人の背中を押したい、という思いから始まったプロジェクト
ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー
広大な農園ヴィラデストを開いて10年。
還暦を目前にして、突如、自前でワイナリーを
作ることを決意。しかし、妻の猛反対、
法律の壁、資金調達の問題・・・果たして?!
結局、幾多のハードルを乗り越えて、
2003年、オープン。
ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー
このヴィラデストワイナリー設立時点で、
わたしも、少しだけご縁をいただきました。
2002年、ワイナリー設立のニュースと、
出資者を募っていることを知って、
少額ながら、出資させていただいたんです
(ヴィニュロン会員)。
理由はこんな感じ。
- 玉村さんのファンだった
- 日本にも質の高いワイナリーができるといいな~という夢
- ちょうどこの頃、自分のビジネスも軌道に乗り、出資できる環境だった
里山ビジネス
里山の自然の恵みとともにある仕事をやりながら
暮らしを成り立たせる、それが里山ビジネス。
一番効率の悪い里山で、最も割に合わない
ビジネスが何故成功したのか?
ヴィラデストワイナリーは、軽井沢から
車で30分くらいにある東御市の山の上。
集客的には、決していい立地とは言えません。
出資者の1人として、2002年当時、
正直、そう甘くはないだろうな~と
思ってました。もちろん、夢が叶うことを
応援してはいましたけれど。
それが、結果的に、里山ビジネスは成功!
(おめでとうございます!)
我が家にも、毎年末、出資分の
ヴィラデスト産ワインが届けられました。
玉村豊男の魅力
玉村豊男って
地方移住やホームファーミングで
影響を受けた人物、玉村豊男。
ヴィラデストワイナリーでも有名な彼が
以前住んでいたのも軽井沢でした。
- 生誕
1945年10月8日(78歳) - 職業
日本ワイン農業研究所株式会社代表取締役
株式会社ヴィラデストワイナリー代表取締役会長
エッセイスト
画家 - 学歴
東京大学文学部仏文学科卒業
在学中にパリ大学言語学研究所に2年留学
通訳、翻訳業を経て、32歳のとき、
かつての留学体験を基にした
『パリ・旅の雑学ノート』の出版を
皮切りに文筆業に転身。
出会い
はじめて、玉村豊男を知ったのは、
青山ブックセンターで、偶然、
彼の本を手に取ったとき。
最初に購入した書籍が、この本でした。
わたしが、地方(軽井沢)移住への道を歩む
スイッチ役になってくれた思い出深い1冊。
東京から軽井沢へ移住、さらに、
田園の快楽を求めて、ヴィラデストへ。
南仏プロヴァンス流田園生活の日々を
写真とエッセイで綴ったこの本を見て、
かなり惹かれたのを覚えてます。
地方移住、農、食、ワイン、暖炉・・・。
そんな生活もいいな~と。
もちろん、続編も購入しました。
【まとめ】【軽井沢版カフェバー】お氣に入りの信州ワイン ヴィニュロンズ リザーブ シャルドネ&ヴィラデスト ワインおすすめ3選
軽井沢に移住して、楽しみにしていたのが、
ホームバーで酒を嗜む生活。その後19年以上、
軽井沢版カフェバーを満喫してきて、
移住してよかったな~と思ってます。
満足度は、90点以上!
軽井沢移住してから今までの経過、結果を、
このブログに発表することで、
- 軽井沢移住に興味のある方のために、
- 軽井沢版カフェバーに興味のある方のために、
- そして、自分と家族のために、
何かお役に立てればうれしいです。
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