【体験談】空腹こそ最強のクスリ 実践してみました 1日2食オートファジー効果

実録!やってみました
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こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

腰の重~いわたしが、軽井沢移住なんて、

よくできたな~と、ほんとに、思います。

そんなわたしが、54歳にして、やっと、

ワードプレスでブログはじめてみました。

新しい挑戦をはじめたのをきっかけに、

1日2食にして、

『「空腹」こそ最強のクスリ』を

実践してみました

『「空腹」こそ最強のクスリ』に

興味あるんですけど

その効果はどう?

1日2食オートファジーって、

どういうこと?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●「空腹」こそ最強のクスリ って
●16時間断食でオートファジー効果
●いっしょにチェックされてるおすすめ本

がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • 「1日3食」「食べすぎ」が、疲れやすい体を作る
  • 「食べない時間(空腹時間)を増やす」たったこれだけがルール
  • 16時間(睡眠時間含む)断食でオートファジー効果
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「空腹」こそ最強のクスリ との出会い

出会いは、YouTube動画でした。

福山雅治のラジオで、同じような話を

聞いたことはあったんですけど、

実際に試してみようかなと思ったのは、

このときがはじめてでした。

「空腹」こそ最強のクスリの1日2食生活 実践編

「空腹」こそ最強のクスリ

動画には、説得力や興味を感じたものの、

やはり原本を読んでみてからだ!と思い、

早速、Getしてみました(4/15)。

基礎データ
  • タイトル
    「空腹」こそ最強のクスリ
  • 著者
    ⇒青木厚(医学博士)
  • 発行日
    ⇒2019年2月
あらすじ
  • ノーベル賞を受賞したオートファジー研究から生まれた、健康的な食べ方の新常識。本当に正しい食事法は、「何を食べるか」ではなく、「食べない時間(空腹の時間)を増やす」たったこれだけがルール。睡眠時間を上手に組み合わせて「1日16時間は食べない」だけで、細胞内の悪いタンパク質や細菌が除去され、全身の細胞がみるみる修復

本を開いて、「はじめに」の

「一日3食」「食べすぎ」が、疲れやすい体を作る

を見て、まずは共感。というのも、

元々、消化器系が強くないわたしは、

50代になって、ますます、だるさを

感じていたのでした。だから、

本当に正しい食事法は、「何を食べるか」ではなく、「食べない時間を増やす」 たったこれだけだった。

合点がいきました。そこで、早速、

GWから、実験スタートしてみました。

5ヶ月経過レポート

動機がダイエット目的ではないので、

体重の推移をチェックしてはいませんが、

痩せました。特に、ウエストが。

間食のナッツはOKなので、

空腹感は意外と大丈夫

胃腸のだるさや、目覚めたときの調子は

だいぶ改善されました。

体のコンディションもいいので、

続けてみようと思ってます。

1日に2食しか食べれないと、

今まで以上に、できるだけ1食を

おいしく楽しく食べたいと

思うようになったのは更なるプラス点

ただ、ランナーとしては、ウエイトを

落とし過ぎるとスタミナ不足に陥るので、

週末は3食で調整することにしました。

(完璧主義よりも継続を優先)

16時間断食でオートファジー効果

1日2食だけで、当初の目的について、

効果を感じてますけど、もう1つ興味が

あったのが、オートファジー効果

睡眠時間を合わせて「1日16時間は食べない」だけで、細胞内の悪いタンパク質や細菌が掃除され、全身の細胞がみるみる修復

1日16時間食べない時間をつくるために、

2食のスケジュールはこんな感じです。

  • ブランチ<11~13時頃>
  • 夕食<18~20時頃>

おかげで、集中力の高い午前中の仕事時間が、

今まで以上に、充実するようになりました。

で、オートファジー効果ですけど、

この効果測定のためには、もう少し

長い時間の観察が必要だと思います。

成果を感じたら、また、このブログで

発表させてもらいますね。

著者青木厚さんのおすすめ本

がんを克服した糖尿病医が考案! 弱った体を修復する内臓リセット健康法

おすすめ本は、これ。

基礎データ
  • タイトル
    ⇒がんを克服した糖尿病医が考案! 弱った体を修復する内臓リセット健康法
  • 著者
    ⇒青木厚(医学博士)
  • 発行日
    ⇒2020年10月
あらすじ
  • ノーベル賞受賞の「オートファジー研究」から生まれた健康の新常識。科学的に正しい運動×プチ断食で人は何歳からでも健康な体に生まれ変われる。内臓リセット健康法は、最先端のバイオテクノロジーがたどりついた健康の最終結論。

98キロの私が1年で40キロやせた16時間断食

おすすめ本は、これ。

基礎データ
  • タイトル
    ⇒98キロの私が1年で40キロやせた16時間断食
  • 著者
    ⇒青木厚(医学博士)
  • 発行日
    ⇒2022年6月
あらすじ
  • 「16時間断食」のすごさを漫画や写真とともにわかりやすく解説します。我慢も、無理も、リバウンドなし。キツい運動も食事制限も、ストレスも一切なし。内臓脂肪減&コレストロール減など健康効果がいっぱいの究極の健康法です。

いっしょにチェックされてるおすすめ本

細胞が自分を食べる オートファジーの謎

おすすめ本は、これ。

基礎データ
  • タイトル
    ⇒細胞が自分を食べる オートファジーの謎
  • 著者
    ⇒水島昇(医学博士)
  • 発行日
    ⇒2011年11月
あらすじ
  • オートファジーは、細胞内を掃除し、中身を入れ替えるリサイクルの働きをしていた。従来の生命観を大きく変える、オートファジーのホットな話題を提供する。

「空腹」が人を健康にする

おすすめ本は、これ。

基礎データ
  • タイトル
    ⇒「空腹」が人を健康にする
  • 著者
    ⇒南雲吉則(医学博士)
  • 発行日
    ⇒2012年1月
あらすじ
  • 近年話題になっている『サーチュイン遺伝子』。人間の生命力を司るこの遺伝子のスイッチをオンにするための条件が『空腹』。『一日一食』が人間にとってベストな食事法だということを説明、新たなライフスタイルを提案する画期的な本。

まとめ:【体験談】空腹こそ最強のクスリ 実践してみました 1日2食オートファジー効果

  • 「1日3食」「食べすぎ」が、疲れやすい体を作る
  • 「食べない時間(空腹時間)を増やす」たったこれだけがルール
  • 16時間(睡眠時間含む)断食でオートファジー効果

やっと、なんとか重~い腰を上げられた

1日2食生活。

その経過、結果を、このブログに発表することで、

  • 『「空腹」こそ最強のクスリ』を実践してみようかと思っている方のために、
  • 食生活を見直してみようかという方のために、

何かお役に立てればうれしいです。

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