こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
で、ネット上で、
こんなトピックスを見かけました。
追分宿郷土館はわが家のご近所のミュージアム。
わたしも何度も足を運んできたので、
思わず、トピックス記事、読んじゃいました。

軽井沢リゾートコンサート2025って

追分宿郷土館って
どんな博物館なの?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●軽井沢リゾートコンサート2025
●追分宿郷土館
がわかります。
そこで、まずは、結論から。

耳を塞がないで、周りの音も
高音質サウンドも聞けるって安心
これでランニング中も快適ね!
トピックスによると・・・

下記の日程で「軽井沢リゾートコンサート」を
開催します。
<軽井沢ウェブから引用>

軽井沢リゾートコンサート@追分宿郷土館

追分宿郷土館って
軽井沢町追分にある博物館。
江戸時代宿場町として栄えた追分宿、
軽井沢町西地区の特色ある
地域文化の維持・保存のため、
1985(昭和60)年7月に開館。
追分宿東口、浅間神社・追分公園に
隣接した緑豊かな環境に建っています。
基礎データ
- 館名
⇒追分宿郷土館 - 住所
⇒長野県北佐久郡軽井沢町大字追分1155番地8 - 電話
⇒0267-45-1466 - 開館時間
⇒9:00 ~ 17:00 (入館は16:30まで) - 休館日
⇒水曜日(水曜日が祝日の場合は開館)
⇒年末年始(12/28~1/4)
⇒7/15 ~ 10/31は無休 - 開館日
⇒1985年(昭和60年)年7月15日
追分宿郷土館の歴史
- 1979年(昭和54年)3月
⇒『軽井沢町歴史民俗資料館建設特別委員会』設置 - 1979年(昭和54年)12月
⇒『追分宿保存調査研究委員会』発足 - 1985年(昭和60年)年7月15日
⇒博物館法に準拠した施設として現行の施設として開館
追分宿郷土館の館内案内
- 『街道の歴史と文化~追分の原始・古代から現代まで~』をテーマに、近世の追分宿を中心に原始から現代までの関係資料を展示
- 軽井沢の伝承民謡『追分節』が聴けるコーナー
- 追分宿内に今も建物が残る枡形の茶屋 津軽屋の一部を復元したコーナー
- 宿場・脇本陣・旅籠などのジオラマや模型を展示
- 軽井沢町出身の書家、稲垣黄鶴の書などを展示
- 毎年追分に関係した企画展を開催
- 夏には教養講座やサマーコンサートを開催
追分宿郷土館と夏祭り『しなの追分馬子唄道中』
わたしが移住した軽井沢町追分には、
恒例の夏祭りしなの追分馬子唄道中が。
もう何十年も前から。
移住して数年後から、スタッフとして
関わるようになり、いい汗かいてきました。
この夏祭り、実は、地元に追分宿郷土館が
開館したことを記念して、同じ年、
1985年(昭和60年)年にはじまった
そうですよ。感謝の気持ちをこめて。
まとめ:【軽井沢】リゾートコンサート2025@追分宿郷土館

【軽井沢】リゾートコンサート2025@追分宿郷土館
軽井沢追分の歴史と文化を伝える「追分宿郷土館」で、2025年10月25日(土)に「軽井沢リゾートコンサート」が開催されます。
出演はギタリスト尾尻雅弘氏、プログラムはオール・ビートルズ。地域文化と音楽を一緒に楽しめる貴重な機会です。
追分宿郷土館は、江戸時代の宿場町の歴史を伝える展示や、民謡「追分節」の試聴コーナーなど見どころも多く、軽井沢観光の立ち寄りスポットとしてもおすすめです。
歴史ある町並みと心地よい音楽の響きに包まれる秋の一日を、ぜひ追分で体感してみてください。

耳を塞がないで、周りの音も
高音質サウンドも聞けるって安心
これでランニング中も快適ね!
追分宿を訪れたお客様が立ち寄る
観光スポットの1つが追分宿郷土館。
その恒例イベントとして、
軽井沢リゾートコンサートも
だいぶ定着しました。
軽井沢の歴史的文化遺産で
美しい演奏を楽しむのいいものです。
リゾートの街 軽井沢。まだまだ、
おもしろいことが待っていそうですね。
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