こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
で、ネット上で、
こんなトピックスを見かけました。
追分宿郷土館は、我が家のご近所の博物館。
わたしも何度も足を運んできたので、
思わず、トピックス記事、読んじゃいました。
追分宿郷土館って、
どんな博物館なの?
軽井沢リゾートコンサート2023って
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●追分宿郷土館って
●軽井沢リゾートコンサート2023って
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
トピックスによると・・・
軽井沢リゾートコンサート
軽井沢の歴史的文化遺産で美しい演奏を楽しみませんか?
★9/18
会場:追分宿郷土館
(申し込み不要)
高島 敦子(ソプラノ)、木下 泰子(メゾソプラノ)、三宮 美穂(メゾソプラノ)
曲目:●秋のうた 他
★10/29
会場:堀辰雄文学記念館
(申し込み不要)
Duo Pastel、竹内 遥香(ハープ)、渡辺 幸絵(フルート)
曲目:●ビゼー:「アルルの女」よりメヌエット●滝廉太郎:荒城の月●武満徹:MI・YO・TA●ロルフ・ラヴランド:You Raise Me Up
<軽井沢ナビから引用>
軽井沢リゾートコンサート@追分宿郷土館
追分宿郷土館って
軽井沢町追分にある博物館。
江戸時代宿場町として栄えた追分宿、
軽井沢町西地区の特色ある
地域文化の維持・保存のため、
1985(昭和60)年7月に開館。
追分宿東口、浅間神社・追分公園に
隣接した緑豊かな環境に建っています。
基礎データ
- 館名
⇒追分宿郷土館 - 住所
⇒長野県北佐久郡軽井沢町大字追分1155番地8 - 電話
⇒0267-45-1466 - 開館時間
⇒9:00 ~ 17:00 (入館は16:30まで) - 休館日
⇒水曜日(水曜日が祝日の場合は開館)
⇒年末年始(12/28~1/4)
⇒7/15 ~ 10/31は無休 - 開館日
⇒1985年(昭和60年)年7月15日
追分宿郷土館の歴史
- 1979年(昭和54年)3月
⇒『軽井沢町歴史民俗資料館建設特別委員会』設置 - 1979年(昭和54年)12月
⇒『追分宿保存調査研究委員会』発足 - 1985年(昭和60年)年7月15日
⇒博物館法に準拠した施設として現行の施設として開館
追分宿郷土館の館内案内
- 『街道の歴史と文化~追分の原始・古代から現代まで~』をテーマに、近世の追分宿を中心に原始から現代までの関係資料を展示
- 軽井沢の伝承民謡『追分節』が聴けるコーナー
- 追分宿内に今も建物が残る枡形の茶屋 津軽屋の一部を復元したコーナー
- 宿場・脇本陣・旅籠などのジオラマや模型を展示
- 軽井沢町出身の書家、稲垣黄鶴の書などを展示
- 毎年追分に関係した企画展を開催
- 夏には教養講座やサマーコンサートを開催
追分宿郷土館と夏祭り『しなの追分馬子唄道中』
わたしが移住した軽井沢町追分には、
恒例の夏祭りしなの追分馬子唄道中が。
もう何十年も前から。
移住して数年後から、スタッフとして
関わるようになり、いい汗かいてきました。
この夏祭り、実は、地元に追分宿郷土館が
開館したことを記念して、同じ年、
1985年(昭和60年)年にはじまった
そうですよ。感謝の気持ちをこめて。
軽井沢リゾートコンサート@追分宿郷土館
まとめ:【軽井沢】リゾートコンサート2023@追分宿郷土館
【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット
軽井沢移住前に出会い、購入。
軽井沢に移住して家づくりしていく上で、
いい影響を受けてきました。
軽井沢に関する知りたいことが、
かなり網羅されている一冊。
インスパイアされますね。
ちなみに、軽井沢移住後、ご縁をいただき、
軽井沢ヴィネットから取材を受けて、
わが家の記事も載せていただきました。
もちろん、移住後も、楽しめる雑誌。
おすすめします。
リゾートの街 軽井沢
追分宿を訪れたお客様が立ち寄る
観光スポットの1つが追分宿郷土館。
その恒例イベントとして、
軽井沢リゾートコンサートも
だいぶ定着しました。
軽井沢の歴史的文化遺産で
美しい演奏を楽しむのいいものです。
リゾートの街 軽井沢。まだまだ、
おもしろいことが待っていそうですね。
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