こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
移住するきっかけの1つになったのが
軽井沢での2000年挙式。石の教会にて。
以来、星野には何度も足を運んできました。
で、ネット上で、
こんなトピックスを見かけました。

温泉の街 軽井沢。
その代表の1つが、トンボの湯。
星野温泉にはご縁がありますし、
軽井沢移住後、わが家も利用しましたので、
トピックス記事、読んじゃいました。

トンボのサウナDAY&WEEK
どんな感じなの?

トンボの湯
どんな温泉なの?
その魅力は?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●トンボのサウナDAY&WEEK
●トンボの湯って、どんな温泉なのか
●星野温泉の歴史
●トンボの湯の魅力
がわかります。
そこで、まずは、結論から。

単なる観光ガイドではない
軽井沢の真の魅力を再発見できる雑誌
豊かな気持ちになれますね
トピックスによると…

トンボのサウナDAY&サウナWEEK【星野温泉 トンボの湯】
自然と文化を愛する人々が集う「軽井沢星野エリア」の「星野温泉 トンボの湯(以下、トンボの湯)」では、2026年1月22日~31日の期間、冬の軽井沢で心身をリフレッシュするサウナイベント「トンボのサウナDAY&サウナWEEK」を開催します。
22日から24日の「サウナDAY」はトンボの湯を貸し切り、源泉かけ流しの温泉、ヒノキの香るサウナに加え、テントサウナでのグループ形式のウィスキング(※)や、サウナドリンク「森林ソーダ」を提供。24日には「サウナ大好き芸人」マグ万平氏を招いたトークショーも行われます。
31日までの「サウナWEEK」では特設の外気浴スペースが常設され、この期間限定の特別アメニティも登場します。
<特徴1>自然と調和する森をのぞむサウナ
源泉かけ流しのトンボの湯は、大正4年に開湯した「星野温泉」の日帰り温泉施設です。併設するサウナにはジャズのBGMが流れ、20分ごとにオートロウリュが行われています。80℃~90℃のサウナのあとに利用できる湧き水の水風呂と、新鮮な空気の外気浴に定評があります。
<特徴2>男女一緒に楽しめる、ウィスキング集団「しらかばスポーツ」による施術
サウナDAYの3日間は、トンボの湯の中央にテントサウナを設置します。男女それぞれの浴室からアクセス可能で、友人や家族とともに、ヨーロッパで古くから親しまれている「ウィスキング」をグループ形式で体験できます。白樺などの植物の枝を束ねた「ウィスク」を使い、身体を叩き、または押し当てて全身をムラなく温める施術は、ウィスキング集団「しらかばスポーツ」のマイスターにより行われます。
<特徴3>体の内側からもととのう、森を感じる森林ソーダ
サウナの合間には、軽井沢の森を感じて味わう、爽やかなスペシャルドリンク「森林ソーダ」を用意しています。5種の木(カラマツ・アカマツ・モミ・アブラチャン・ヒノキ)から抽出された香りに包まれて、心身ともにととのいます。
<旅色から引用>
トンボのサウナDAY&WEEK

星野温泉 トンボの湯では、
心身をリフレッシュするサウナイベント
トンボのサウナDAY&サウナWEEKを開催。
1/22,23,24は「サウナDAY」として
トンボの湯を貸切にしたサウナイベント。
1/24~1/31は「サウナWEEK」として
通常営業に加え、サウナにまつわる
特別体験を用意。
森をのぞむトンボの湯のサウナ

トンボの湯のサウナは、80℃~90℃で
20分ごとにオートロウリュが行われています。
約14℃の水風呂や真冬の外気浴は、
体を芯からととのえます。
白樺などの枝葉で施術するウィスキングの体験

3日間限定でトンボの湯の中央に
テントサウナを設置。
ヨーロッパで古くから親しまれている
「ウィスキング」をグループ形式で
体験できます。白樺などの植物の
枝を束ねた「ウィスク」を使い、
身体を叩いたり押し当てたりして
全身をあたためます。
<1/22,23,24 サウナDAY限定>
<水着持参、着用>
身体の内側からもとととのう森林ソーダ

サウナの合間には、軽井沢の森を
感じて味わう、爽やかな
スペシャルドリンク「森林ソーダ」を用意。
5種の木(カラマツ‧アカマツ‧モミ‧
アブラチャン‧ヒノキ)から抽出された
香りに包まれて、心身ともにととのいます。
<1/22,23,24 サウナDAY限定>
トンボのサウナDAY
●日程
⇒1/22(木), 23(金), 24(土)
●時間
⇒11:00〜, 13:00〜, 15:00〜
⇒24日は11:00からの回のみ
⇒サウナ終了後 トークショー参加可能
11:00~13:00
サウナ、入浴やテントサウナでのグループウィスキング
13:30~14:30
「サウナ大好き芸人」マグ万平氏トークショー
●料金
⇒5,000円
(含まれるもの:入浴料、タオルセット、ウィスキング体験)
●定員
⇒各回男女それぞれ10名
●備考
⇒中学生以上から参加可能。水着着用。
●予約
⇒前日の20:00までに要予約
特設の外気浴スペースが登場

期間限定で森を眺めながらゆったりと
過ごせる「外気浴スペース」が登場。
露天風呂から続く広い池のエリアに、
チェアが置かれ、氷点下になる
この時期ならではの、
心地よい外気浴が体験できます。
<1/24~1/31サウナWEEK限定>
トンボのサウナWEEK
●日程
⇒1/24(土)16:00~ 31 (土)営業終了まで
●時間
⇒終日 ※24日は通常営業開始の16:00~
●予約
⇒不要
●料金
⇒大人1,350円 , 子ども800円
(含まれるもの: 入浴料、サウナWEEK特別アメニティ)

トンボの湯

基礎データ
- 名称
⇒星野温泉トンボの湯 - 住所
⇒軽井沢町星野 - 電話番号
⇒0267-44-3580 - 営業時間
⇒10:00~22:00(最終受付21:15) - 利用料金
⇒大人 1,350円 子供(3歳~小学生)800円
(入湯税・消費税込) - 施設
⇒内湯、露天風呂、サウナ、水風呂

アクセス
- 軽井沢駅よりタクシー約15分
- 中軽井沢駅よりタクシー約5分
- 上信越自動車道碓氷軽井沢ICより約30分
星野温泉の歴史
- 1913年(大正2年)
⇒星野嘉助により源泉ボーリングが行われ、高温源泉が開発されたことを期に開発者に因んで星野温泉と改名 - 1914年(大正3年)
⇒一軒宿の星野温泉ホテルが開業
(当時は『明星館』 与謝野鉄幹・晶子夫妻が名付け親) - 2002年4月
⇒日帰り入浴施設『トンボの湯』開設 - 2003年8月
⇒星野温泉ホテル閉館 - 2005年7月
⇒星野温泉ホテル閉館後リニューアルされ、『星のや 軽井沢』へ
星野温泉トンボの湯の魅力

源泉かけ流し
トンボの湯は、源泉かけ流し。
湯舟には星野温泉の源泉が良質なままあふれ、
その軟らかいお湯は美肌の湯といわれています。
飲泉もできます。
恒例の季節湯

端午の節句の菖蒲湯、秋の恒例りんご湯、
冬至のゆず湯など、季節毎に、いつもとは
一味違ったトンボの湯が楽しめます。
まとめ:【軽井沢】星野温泉トンボの湯 トンボのサウナDAY&WEEK

星野温泉トンボの湯 トンボのサウナDAY&WEEK
星野温泉トンボの湯で開催される「トンボのサウナDAY&WEEK」は、軽井沢の自然と温泉文化を五感で味わえる、冬ならではの特別イベントです。
貸切開催のサウナDAYでは、森を望むサウナ、ウィスキング体験、森林ソーダなど、
“ととのう”ための特別なプログラムが凝縮。
続くサウナWEEKでは、通常営業の中で気軽に外気浴や限定アメニティを楽しめます。
大正時代から続く星野温泉の源泉かけ流しと、軽井沢の澄んだ空気に包まれる外気浴は、まさにここでしか味わえない体験。
サウナ好きはもちろん、「軽井沢らしい癒し」を求める方にもおすすめのイベントです。
【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット
軽井沢移住前に出会い、購入。
軽井沢に移住して家づくりしていく上で、
いい影響を受けてきました。
軽井沢に関する知りたいことが、
かなり網羅されている一冊。
インスパイアされますね。
ちなみに、軽井沢移住後、ご縁をいただき、
軽井沢ヴィネットから取材を受けて、
わが家の記事も載せていただきました。
もちろん、移住後も、楽しめる雑誌。
おすすめします。
温泉の街 軽井沢
トンボの湯は、2002年に完成。
ちょうど、我が家が、軽井沢移住への道に
動きはじめた頃でした。
2000年挙式の頃は、まだ、
老舗の星野温泉ホテルが健在で、
来客の宿泊に利用させていただきました。
その頃は、まだ、トンボの湯も、星のやも、
ハルニレテラスもありませんでした。
星野リゾートは、今や、全国展開して、
急成長してますけど、2000年頃の
星野も懐かしいです。
温泉の街 軽井沢。まだまだ、
おもしろいことが待っていそうですね。


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