こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
で、ネット上で、
こんなトピックスを見かけました。
軽井沢絵本の森美術館は、
ムーゼの森の中にあるミュージアム。
わたしも何度も足を運んできて、
大好きなミュージアムの1つなので、
思わず、トピックス記事、読んじゃいました。
軽井沢絵本の森美術館って、
どんな美術館なの?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●軽井沢絵本の森美術館って、どんな美術館なのか
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
トピックスによると・・・
2024年春展「マザーグースを楽しむ」
「ロンドン橋落ちた」などで知られる「マザーグース」は、イギリスで古くから親しまれる伝承童謡です。イギリスの人々は、マザーグースを聞いて育ち、英語の発音やリズム、ユーモアなどを学びます。
さらにマザーグースは、新聞のような身近なメディアや、小説作品にも見られます。代表的なものがルイス・キャロル作『不思議の国のアリス』や『鏡の国のアリス』です。本作には、マザーグースをモチーフとした登場人物や場面が登場します。
多様な解釈ができるマザーグースの不可思議な内容は、多くの芸術家の想像力を促してきました。本展では、近現代のイギリスの絵本作品を中心に、マザーグースとそのイラストをご紹介します。絵本ごとの画家の個性を感じながら、マザーグースの面白さに浸っていただけたら幸いです。
日 時:2024年3月9日(土) ~ 6月9日(日)
10:00~16:00(3~4月,11~1月)
9:30~17:00(5~10月)
会 場:軽井沢絵本の森美術館
料 金:大人:\1,000、中高生:¥700、小学生:¥500、小学生未満:無料
軽井沢絵本の森美術館
長野県北佐久郡軽井沢町長倉182(塩沢 ムーゼの森)
電話0267-48-3340
<長野県博物館協議会から引用>
わたしも何度か足を運んでますけど、
ムーゼの森の中にあるミュージアムを
散策しながら巡るのが楽しいんですよね。
おすすめです。
軽井沢絵本の森美術館って
美術館の街 軽井沢
そもそも、軽井沢には、たくさんの
ミュージアムがあって、楽しめます。
こんなニュースがありました。
<2023年>
1日は 軽井沢町民「美術館の日」です。
◎期間
2023年は、7月1日~11月1日実施(7/1、8/1、9/1、10/1、11/1の計5回)となります。
◎内容
軽井沢町民、軽井沢高校の生徒、ISAKの生徒、軽井沢風越学園の生徒は、上記期間の毎月1日、軽井沢美術館協議会加盟8館に無料で入館いただけます。
<2024年>
軽井沢美術館協議会「美術館の日」は廃止となりました。長らくご利用いただき、誠にありがとうございました。
軽井沢美術館協会から引用
これまで、わたしも、何度も利用させて
いただきました、この美術館の日(感謝)。
それだけに、残念なニュースです。
軽井沢絵本の森美術館
1990(平成2)年7月、
軽井沢の風越公園の北に開館。
ミュージアムパーク『ムーゼの森』の
中にある絵本をテーマとする美術館。
欧米絵本を中心に貴重な絵本原画や
初版本を展示する絵本の専門美術館です。
季節毎に開催される企画展も楽しめます。
わたしも何度も足を運んでいる、
おすすめの軽井沢ミュージアムの1つです。
第1展示館
複雑な木組みが特徴的な
『絵本の森』のシンボルとなる展示館。
常設展として絵本の歴史と文化を伝える
『欧米絵本のあゆみ』の部屋。
吉田新一(英米児童文学研究者)の
研究資料も閲覧できる吉田新一文庫。
日本人絵本画家木葉井悦子のアトリエ等。
第2展示館
春・夏・秋冬と企画展を開催する展示館。
伝承童謡や童話、物語を題材とする絵本の紹介、
国内外のアーティストの作品紹介など、
多彩なテーマから展覧会を開催。
第3展示館
ピーターラビットシリーズを常設展示する
『ピーターラビット™のひみつの部屋』を開催。
まとめ:【軽井沢ミュージアム】軽井沢絵本の森美術館
【おすすめ】絵本ナビ
2009年11月からはじまった
イキメン絵本プロジェクト。
我が家では、2016年5月まで、
6年半、ほぼ毎日、楽しんできました。
父親ならではのセレクトと読み方で、
こどもたちが寝る前の絵本読み聞かせ、
こども会や小学校でもやってきたんですけど、
絵本ナビ にもよくお世話になってきました。
絵本選びに困ったらおすすめです。
美術館の街 軽井沢 軽井沢絵本の森美術館
軽井沢移住後、夫婦で、
軽井沢のミュージアム巡りをしていて、
軽井沢絵本の森美術館は、
特に惹かれました。
ムーゼの森の散策を楽しみつつ、
点在するミュージアムも巡れるのは
とてもいいな~と思ってます。
その後、何度も足を運んで、
楽しませてもらってます。
美術館の街 軽井沢。まだまだ、
おもしろいことが待っていそうですね。
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