カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢へ移住しました。
で、ネット上で、
こんなトピックスを見かけました。

大賀ホールは、軽井沢に移住した
2004年に完成した音楽ホール。
思わず、トピックス記事、読んじゃいました。

松井秀太郎 DUO 軽井沢公演
どんな内容なんですか?

大賀ホールって、どんなホール?
なんで、軽井沢にできたの?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●松井秀太郎 DUO 軽井沢公演
●軽井沢大賀ホールって
●大賀ホール 音楽の街 軽井沢へ
がわかります。
そこで、まずは、結論から。

耳を塞がないで、周りの音も
高音質サウンドも聞けるって安心
これでランニング中も快適ね!
トピックスによると・・・

松井秀太郎 DUO コンサート 7/26(土)軽井沢大賀ホール
人気沸騰中のトランペットプレイヤー松井秀太郎さん。超注目ピアニスト 壷阪健登さんとの音と音の対話。そんなデュオコンサートです。
ニューヨークで録音してきたアルバムからの新曲やオリジナル曲をお届けします。そして、聞きどころは、このコンサートのために新しくラプソディ・イン・ブルーをトランペットとピアノのアレンジ。魔法のような一曲を堪能してください。
<FM軽井沢から引用>
松井秀太郎 DUO 軽井沢公演
JAZZのパッション CLASSICの優しさ
人気沸騰トランペットプレイヤー松井秀太郎の魅力が凝縮したデュオコンサート
2025年のツアーは超注目ピアニスト 壷阪健登との丁丁発止のせめぎ合い&絶妙のコラボレーションによる圧巻のステージ!
デュオという編成は相手の演奏を聴いて自分の演奏内容が大きく変わる、どこに着地するか決まっていないまま演奏することもできる まるで対話のような自由な音楽だと思います。そんな幸せでスリリングなデュオコンサートを大好きなピアニスト壺阪健登さんと開催します。2人の世界が合わさりどのように広がっていくか、今からとても楽しみです。
オリジナル楽曲はもちろん、今回はこのコンサートのために新しくラプソディ・イン・ブルーをアレンジして演奏します。美しいホールで完全生音でお届けするデュオコンサート。その場で生まれる音楽、生の響きをぜひ会場で体感してください!
<軽井沢大賀ホール公式サイトから引用>

軽井沢大賀ホール

基礎データ
- ホール名
⇒軽井沢大賀ホール - 住所
⇒軽井沢町軽井沢東28-4 - 完成
⇒2004年12月1日 - 開館
⇒2005年4月29日 - 客席数
⇒784 - アクセス
⇒軽井沢駅から徒歩約8分
軽井沢に大賀ホールができた経緯
大賀ホールは、以下の経緯で軽井沢にできました。
- ソニー名誉会長の大賀典雄さんは、軽井沢に別荘を所有
- 2001年11月、バリトン歌手、指揮者でもあった大賀さんは、北京で、オーケストラ指揮中に倒れ、病気療養のため、軽井沢で過ごす
- 2002年12月、妻でピアニストである松原緑さんの『音楽が似合う軽井沢には上質なホールが必要』という言葉と、大賀さんの音に対する理想を実現するため、軽井沢町に音楽ホールの寄付を申し出る
- 2004年12月、大賀さんの退職金によって寄贈された16億円の資金等によって建設され、完成
- 2005年4月、開館
- 2006年10月、財団法人軽井沢大賀ホールへ運営が移管
大賀ホールのユニークポイント
主としてクラシック音楽のコンサートに
利用されている大賀ホールには、
ユニークポイントがあります。
大賀ホール 音楽の街 軽井沢へ


軽井沢が、音楽面で
オーストリアのザルツブルクや
スイスのルツェルンのような
町になってほしい
という願いも込めて、大賀さんは
寄付を申し出たそうです。
公式サイト内の、大賀さんの挨拶文に、
その想いが表れてますね。
<軽井沢大賀ホール公式サイトから引用>
まとめ:【軽井沢大賀ホール】松井秀太郎 DUO 軽井沢公演

音楽と自然が響き合う、特別な一日へ
7月26日(土)、軽井沢大賀ホールで開催される「松井秀太郎 DUO 軽井沢公演」は、人気トランペット奏者・松井秀太郎さんと実力派ピアニスト・壷阪健登さんによる、唯一無二の音楽体験。
オリジナル楽曲はもちろん、ラプソディ・イン・ブルーの特別アレンジなど、デュオならではの「音の対話」が楽しめます。
軽井沢の音楽文化の象徴とも言える大賀ホールで、自然と一体となる生音の響きをぜひ味わってください。

耳を塞がないで、周りの音も
高音質サウンドも聞けるって安心
これでランニング中も快適ね!
大賀ホールは、わが家が軽井沢移住した
2004年に完成したこともあって、
ご縁を感じながら、過ごしてきました。
その後、妻が、軽井沢吹奏楽団に入団。
定演やクリスマスコンサートなど、
大賀ホールでフルートを吹く機会をいただき、
わたしも、定期的に、足を運んできました。

こどもたちも、小学生時代、
小北軽井沢音楽会で合唱。
2015年、息子は、中1のとき、
チャリティーコンサートをプロデュースした
こども実行委員7名のうちの1人としても、
大賀ホールにお世話になりました。
岩手県大槌町復興支援 沖仁&臼澤みさきチャリティーコンサート

わが家との関わりだけでなく、
大賀ホールは、軽井沢町民、別荘民、
音楽ファンにすっかり愛されています。
軽井沢に大賀ホールができて以来、
毎年、着実に、軽井沢は音楽の街に
なりつつあるのを感じます。
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