こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
で、ネット上で、
こんなトピックスを見かけました。
![](https://images.keizai.biz/karuizawa_keizai/headline/1673978048_photo.jpg)
![](https://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/62c8e81a7a61a816f7eb81e0ed4b8685.jpg)
HARIO(ハリオ)。
老舗のコーヒー器具メーカーで、
わたし、今も昔も、お世話になってきました。
そんなHARIOのカフェが、
軽井沢安東美術館店に併設オープンと聞いて、
思わず、トピックス記事、読んじゃいました。
![](https://cgkaruizawa.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
HARIO CAFE(ハリオカフェ)
軽井沢安東美術館店って、
どんなカフェなの?
![](https://cgkaruizawa.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
軽井沢安東美術館って、
どんな美術館なの?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●HARIO CAFE 軽井沢安東美術館店の魅力
●軽井沢安東美術館って、どんな美術館なのか
●藤田嗣治(レオナール・フジタ)って、どんな画家なのか
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
トピックスによると・・・
![](http://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2022/10/0096414188e73d3b2bbf99d603cdd742.jpg)
1921(大正10)年創業で、コーヒー器具などで知られる耐熱ガラスメーカー「HARIO」(東京都中央区)が運営する全国4店舗目のカフェとして矢ヶ崎公園近くに開館した「軽井沢安東美術館」に併設する形でオープンした。・・・店内にはコーヒー・ティー器具やハリオカフェ・オリジナルの商品、「HARIO Lampwork Factory」のガラスアクセサリー、同店限定アクセサリーを展示販売している。
<軽井沢経済新聞から引用>
まだ十代の浪人生だった頃、新宿で、
今ではあまり見かけなくなった古いタイプの
コーヒーショップでバイトをしてました。
サイフォンをはじめ、コーヒー器具は、HARIO。
モカ、キリマンジャロ、コロンビア・・・。
そんな昔の経験を生かして、今でも、
HARIOのサイフォンで、毎日、コーヒーを
いただいています。ドリップもいいんですけど、
サイフォンで淹れたコーヒーも、
一味違うんですよね。そして、何より、
コーヒーを淹れるまでのひとときを
楽しめるのも、いいんです。
わたしは、これを使ってます。
こんなのもあるんですね。
HARIO CAFE 軽井沢安東美術館店
![](https://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2023/01/HARIO-CAFE.jpg)
HARIO CAFEって
1921年の創業より多くのコーヒー器具を
作ってきたHARIO。その直営のカフェが、
全国4店舗目として、軽井沢安東美術館に
併設する形でオープン。
HARIO CAFEの魅力
軽井沢安東美術館って
![](https://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2022/10/daca3ed019825e6b0f73e96e605fbd79-1.jpeg)
美術館の街 軽井沢
そもそも、軽井沢には、たくさんの
ミュージアムがあって、楽しめます。
軽井沢町民にはうれしい、
こんなニュースもありますね。
1日は 軽井沢町民「美術館の日」です。
◎期間
2023年は、7月1日~11月1日実施(7/1、8/1、9/1、10/1、11/1の計5回)となります。
◎内容
軽井沢町民、軽井沢高校の生徒、ISAKの生徒、軽井沢風越学園の生徒は、上記期間の毎月1日、軽井沢美術館協議会加盟8館に無料で入館いただけます。
軽井沢美術館協会から引用
これまで、わたしも、何度も利用させて
いただきました、この美術館の日(感謝)。
なお、残念ながら、軽井沢安東美術館は、
現在、上記の対象外です。
軽井沢安東美術館
2022年10/8に開館した、
軽井沢安東美術館。
日仏両国で活躍した画家、藤田嗣治
(レオナール・フジタ)の作品のみに
特化した美術館の開設は、国内で初めて。
東京の投資ファンド運営会社の会長を務める
安東泰志さんが集めた作品を収蔵・展示する
個人美術館なのです。おすすめです。
![](https://www.musee-ando.com/ogp.jpg)
![](https://www.musee-ando.com/ogp.jpg)
藤田嗣治(レオナール・フジタ)
ロバート・ハリスのラジオで聴いた
レオナール・フジタは、確か、
日本に馴染めず、最終的に、
フランスに帰化する道を選んだ画家として
紹介されていました。自身も日英の
クォーターであるロバート・ハリス。
『自分の故国はどこなんだろう?』
そういう異邦人特有の悩みという点で、
共感していたのを覚えてます。
- 生誕
⇒1886年11月27日 - 死没
⇒1968年1月29日(81歳没) - 国籍
⇒日本、フランス(1955年帰化) - 職業
⇒画家、彫刻家 - 学歴
⇒東京美術学校卒業
藤田嗣治の画集
藤田嗣治の著作
藤田嗣治の関連書籍
まとめ:【軽井沢】安東美術館 HARIO CAFE(ハリオカフェ)軽井沢安東美術館店が併設オープン
![](http://cgkaruizawa.com/wp-content/uploads/2022/10/daca3ed019825e6b0f73e96e605fbd79-1.jpeg)
2011年、軽井沢千住博美術館が
開館したときも、すごくワクワク感が
ありました。何度か足を運んで、
楽しませてもらってます。
もちろん、軽井沢安東美術館にも、
ワクワク感でいっぱいです。
そして、そこに、
HARIO CAFE 軽井沢安東美術館店。
美術館の街 軽井沢。まだまだ、
おもしろいことが待っていそうですね。
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