【軽井沢】プリンスショッピングプラザ 2023年3月から太陽光発電スタート

軽井沢情報
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こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

で、先月、ネット上で、

こんなニュースを見かけました。

「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」屋根に太陽光発電システム 23年3月稼働予定|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
西武リアルティソリューションズ(東京)は、運営する北佐久郡軽井沢町の大型商業施設「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」の屋根に太陽光発電システムを導入する。ショッピングプラザ西側の建物の屋根に東電子会社などが約4千枚の太陽光パネルを設置し、...

軽井沢・プリンスショッピングプラザは、

軽井沢移住後、我が家も足を運んできた

ショッピングモール(アウトレットモール)。

そこで、ニュース記事、読んじゃいました。

軽井沢・プリンスショッピングプラザ、

どんなショッピングモールなの?

その魅力は?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●軽井沢・プリンスショッピングプラザって
●軽井沢・プリンスショッピングプラザの歴史
●軽井沢・プリンスショッピングプラザの魅力
●太陽光発電システムの導入(2023.3~)

がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • 軽井沢のリゾートとショッピングを同時に楽しめる
  • 東日本最大級の200以上の多彩な店舗数がいい
  • 都心からのアクセスもいい
  • 【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット
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ニュースによると・・・

軽井沢・プリンスショッピングプラザの屋根に太陽光発電システムを導入する。ショッピングプラザ西側の建物の屋根に東電子会社などが約4千枚の太陽光パネルを設置し、西武側がその電力を購入する仕組み。2023年3月に稼働予定で、初年度の年間想定発電量は約205万キロワット時で、全使用電力量の約2割を賄う。

<信濃毎日新聞から引用>

軽井沢・プリンスショッピングプラザって

6つのエリアから構成され、

200以上の店舗があるんですね。

  • イースト
  • ニューイースト
  • ニューイーストガーデンモール
  • 軽井沢味の街
  • ウエスト
  • ニューウエスト

新型コロナ前まで、軽井沢では、

春&秋のハーフマラソンが開催されてました。

わたしもエントリーしてきたんですけど、

そのメイン会場が、イースト駐車場。

来年こそ、また、お世話になりたいです。

軽井沢ハーフマラソン2024 第39回ロードレースin軽井沢
軽井沢ハーフマラソン今年も開催!日本を代表するリゾート「軽井沢」の澄んだ空気と新緑の木漏れ日が ランナーをお迎えいたします。

基礎データ

  • 名称
    ⇒軽井沢・プリンスショッピングプラザ
  • 住所
    ⇒軽井沢町大字軽井沢字中谷地1178
  • TEL
    ⇒0267-42-5211
  • 営業時間
    ⇒10:00~20:00
軽井沢・プリンスショッピングプラザ
軽井沢駅南口側の広大なエリアに展開するショッピングモール。自然豊かなロケーションの中に、有名ブランドのアウトレット、インテリア、雑貨、アウトドアなど約200もの多彩なショップが揃っています。

アクセス

  • JR北陸新幹線・しなの鉄道線軽井沢駅南口を出てすぐ
  • 上信越自動車道碓氷軽井沢ICより約14分
  • 駐車可能台数:約3500台
  • 駐車料金:2時間まで無料
    ・以後1時間ごとに¥100
    ・¥30,000以上の買い物で終日無料

軽井沢・プリンスショッピングプラザの歴史

長野新幹線(現北陸新幹線)の軽井沢駅への

延伸を見据えてオープン。かつてゴルフ場

(軽井沢プリンスホテルゴルフコース)が

あった場所で開業しました。その名残りが、

広大な「芝生の広場」で、それを囲む

ように6つの店舗群が配置されています。

  • 1973年4月
    ⇒軽井沢プリンスホテル開業
  • 1973年
    ⇒軽井沢プリンスホテルスキー場開業
  • 1995年7月
    ⇒軽井沢・プリンスショッピングプラザ開業(ウエスト)
  • 1997年7月
    ⇒軽井沢・プリンスショッピングプラザ「イースト」開業
  • 1997年10月
    ⇒長野新幹線(現北陸新幹線)高崎~長野駅間開通
  • 1999年7月
    ⇒軽井沢・プリンスショッピングプラザ「ニューウエスト」開業
  • 2004年4月
    ⇒軽井沢・プリンスショッピングプラザ「ニューイースト」開業

軽井沢・プリンスショッピングプラザの魅力

軽井沢のリゾートとショッピングを同時に楽しめる

軽井沢駅南口側の広大なエリア、

自然豊かなロケーション、

リゾート地に来たかのような感覚で

ショッピングを楽しめるのは、

やっぱり魅力的ですね。

200以上の多彩な店舗数

有名ブランドのアウトレット、インテリア、

雑貨、​アウトドアなど多彩なショップ

揃ってます。合計217店舗。

うちアウトレット店舗137店、

飲食店舗30店。十分楽しめます。

都心からのアクセス

東京都心からのアクセスがいいのは、

やはり快適ですね。

  • 東京駅から北陸新幹線で、最短1時間5分
  • 車を利用する場合も、東京から軽井沢は約3時間
  • JR軽井沢駅の目の前

太陽光発電システムの導入(2023.3~)

  • 2023年3月に稼働予定で、軽井沢・プリンスショッピングプラザの屋根に太陽光発電システムを導入
  • ショッピングプラザ西側の建物の屋根に。約4千枚の太陽光パネルを設置
  • 「ツリーモール」の屋根に1枚約2平方メートルのパネルを約1750枚、「ガーデンモール」に約1430枚、飲食店が入る「フードコート」に約800枚を設置
  • 初年度の年間想定発電量は、約205万キロワット時で、全使用電力量の約2割を賄う
  • CO2排出量を年間約870トン削減できるとの試算
  • CO2排出量を30年度までに18年度比で46%削減する目標

まとめ:【軽井沢】プリンスショッピングプラザ 2023年3月から太陽光発電スタート

  • 軽井沢のリゾートとショッピングを同時に楽しめる
  • 東日本最大級の200以上の多彩な店舗数がいい
  • 都心からのアクセスもいい
  • 【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット

【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット

軽井沢移住前に出会い、購入。

軽井沢に移住して家づくりしていく上で、

いい影響を受けてきました。

軽井沢に関する知りたいことが、

かなり網羅されている一冊。

インスパイアされますね。

ちなみに、軽井沢移住後、ご縁をいただき、

軽井沢ヴィネットから取材を受けて、

わが家の記事も載せていただきました。

もちろん、移住後も、楽しめる雑誌。

おすすめします。

環境保護の街 軽井沢

軽井沢・プリンスショッピングプラザは、

観光客が集中しすぎとか、渋滞問題とか、

マイナス面もあるんですけど、

やっぱり、その人気と集客力は

率直にスゴイな~と思います。

そんなショッピングモールなので、

太陽光発電も、もう導入済みなのかと

思ってました。ちょっと意外。

環境保護の街 軽井沢でもあるので、

大型施設への太陽光発電の導入、

今後も進んでいくとよいですね。

もちろん、周辺環境に配慮しながら。

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