こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
地元追分、旧中山道沿い、
わが家のご近所に浅間神社があります。
「せんげん」ではなく、「あさま」。
で、ネット上で、
こんなトピックスを見かけました。
昨年に続き、本日、わたしも、
地元追分公園(浅間神社境内)での
軽井沢フォトフェスト、
楽しませていただきました。

軽井沢フォトフェストって?

浅間神社って
どんな神社なの?
この記事を読むと、
●軽井沢フォトフェストは、どんなイベントか
●浅間神社って、どんな神社なのか
●浅間神社境内で行われる祭り
がわかります。
そこで、まずは、結論から。

追分公園のまわりも
散策して撮りたいです
SNSに載せたいし…
トピックスによると・・・

「軽井沢フォトフェスト2025」の野外展示が4月26日よりスタートします!
「軽井沢フォトフェスト」では、写真を通じた文化・地域の発展、そして国際交流を図るため、プロ・アマチュアを問わず、写真を愛する写真家の方々の作品を1年間通して公募し、その中から審査により選定された入選作品を野外展示いたします。第3回目の展示は、4月26日〜5月25日に開催!初日はオープニングイベントも開催予定なので、ぜひお気軽に足をお運びください。
●開催日時
⇒ 2025年4月26日〜5月25日
●開催場所
⇒ 矢ヶ崎公園、追分公園
<軽井沢ナビから引用>
軽井沢フォトフェスト

KFF第3回目が2025年春に開催されます。
第1回目は初年度ということもあり、
応募の撮影地域を軽井沢町のみに限定。
第2回のKFF2024では、
撮影地域を軽井沢周辺地域まで拡大。
具体的には、軽井沢町、御代田町、小諸市、
東御市、嬬恋村、長野原市、佐久市、安中市。
第3回のKFF2025では、
単写真のみならず、組写真の部もつくられ、
これにより、さらにバラエティに富んだ
写真祭になってます。
- 期間
⇒2025年4月26日(土)~5月25日(日) - 開催場所
⇒矢ケ崎公園、追分公園

追分公園(浅間神社境内)の軽井沢フォトフェスト

昨年に続き、本日、わたしも、
地元追分公園の軽井沢フォトフェスト、
楽しませていただきました。
出会いは、2003年。
このイベントのことを知らないで
浅間神社前をジョギングしていたとき、
何かいつもと違う浅間神社境内の光景に
氣づいて、チェックしたのがはじまりでした。
例年、追分盆踊りでわたしも踊っている境内。
だれが仕掛けたイベントなのかな~と思い、
帰って調べてみると、これだったのでした。


軽井沢を撮った写真展はよくありますけど、
この規模で屋外展示って、それだけで、
結構、インパクトあります。
陽射しの下、オープンな環境で、
大型の写真を楽しめるのは
独特の雰囲気があっていいですね。
選りすぐられた写真も、
見ごたえのあるものが多く、
昨年以上にレベルが上がっている
ように感じました。
今年も堪能させてもらいました。
おすすめです。


追分公園(浅間神社境内)って

浅間神社
室町時代に建立された神社で、
軽井沢町内最古の木造建築なのです。
長い年月の間に、幾度となく浅間山の
噴火の脅威にさらされてきた社の様子は、
境内に残る松尾芭蕉の句碑
『ふきとばす石も浅間の野分かな』からも、
うかがい知ることができます。
浅間神社は、我が家の最寄りの神社で、
追分の夏祭り『しなの追分馬子唄道中』
『追分盆踊り』の会場にもなっていて、
愛着もあるのです。
しなの追分馬子唄道中

しなの追分馬子唄道中では、2008年から、
実行委員として、準備、当日、片付けまで、
浅間神社周辺で、いい汗かいてきました。
もっぱら、こどもみこしリーダーと、
軽井沢西部小と実行委員会の橋渡し役を
がんばってきましたよ。
追分盆踊り

追分盆踊りでは、2007年以来ずっと
中心メンバーの1人として、
浅間神社境内で、いい汗かいてきました。
観光部長のときは、
企画、準備、広報、集客で、
いろいろ自由に実験させてもらいました。
追分盆踊り前夜祭、ゆかたコンテストは、
その後、定番イベントになりました。
部員になってからは、もっぱら、
踊りの輪の中で、いい汗かいてます。
まとめ:【体験談】軽井沢フォトフェスト2025


追分公園のまわりも
散策して撮りたいです
SNSに載せたいし…
アートの街、軽井沢
軽井沢フォトフェスト2025のご案内、
いかがだったでしょうか。
なかなかいい企画ですよね。今後も、
第4回、第5回と続くといいな~と思います。
写真映えのする街 軽井沢。
まだまだ、おもしろいことが待っていそうですね。
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