こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
東京在住の頃、
ネットベンチャー行政書士として開業。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
我が家が、軽井沢移住に向けて動き出したのが
2002年。土地探しと同時に、工務店探し、
そして、設計士決定。設計案はどうなる?
軽井沢への移住に興味があるんだけど
なぜ設計士に設計を依頼したい
と思ったの?
設計案はどうやって
決まっていったの?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●設計士決定
●設計案 PLAN A
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
軽井沢移住への道 設計士決定
設計士決定
我が家が、軽井沢移住に向けて動き出したのが
2002年。土地探しと同時に、工務店探し、
そして、設計士探しもはじめていたのでした。
結局、上記条件と我が家のニーズを充たす、
設計士Iさんの紹介を受け、お会いして
相性もよかったのでお願いすることにしました。
幸運にも、薪ストーブユーザーでもある
設計士さんだったので、薪ストーブを中心
とした我が家の家づくりも、
スムーズに進めることができました。
お世話になる予定の工務店に、
ネットワークの中から、外部の設計士を
紹介してもらう作戦への修正は、
正解だったと思ってます。
軽井沢移住への道 設計案 PLAN A
設計案への道
設計案 PLAN A
2003年9月15日(月)
お願いしております件につき、大体の経過、いつまでに、どのようなご提案をいただけるのか、確認メールもいただけると助かります。
2003年9月16日(火)
今週中にご希望の内容を形にするとこの位の規模になるという物を見ていただけると思いますが、ご予算との兼合いでどこをどうするか協議していただく予定です。
お手数をおかけします。楽しみにしております。
2003年9月19日(金)
いつもお世話様です。計画案が出来上がりましたのでお打ち合わせをお願致します。大きな図面もありますので、お伺いできたらと思います。ご都合はいかがでしょうか。お知らせください。
計画案完成ということで楽しみです。早目に打合せをさせていただきたいと思います。
「大きな図面もありますので、お伺いできたらと思います。ご都合はいかがでしょうか。」とのことですが、これは我が家までお出でいただけるということですね?
お手数をおかけしますが、なるほど私共の今の住まい状況を見ていただくのも大切なことでしょうし、私共もI様に見ていただきたい資料もありますので、是非、お願い致します。
打合せ日ですが、私もホームオフィスで仕事(自由業)をしている関係上、基本的には大丈夫ですが、9/22、9/26を外して下さい。あとは、I様のご都合の良い日で、早目に設定していただければOKです。打合せ日に関するご返信メール、お待ちしております。
2003年9月22日(月)
お打ち合わせの予定ですが、実に勝手ながら9/24(水)のスケジュールが空きましたので24日の午後ではいかがでしょうか。ご返事をお待ちしております。
スケジュール調整ありがとうございます。了解しました。9/24(水)午後でお願い致します。
念のため、私の携帯番号をお知らせしておきます。何かありましたら、お電話下さい。
●携帯⇒090-****-****–
念のため、私の携帯番号をお知らせしておきます。何かありましたら、お電話下さい。
●携帯⇒090-****-****–
念のため、できればI様の携帯番号もお知らせいただけると助かります。よろしくお願い致します。
また、打合せにあたり、私共が用意しておいた方がよいこと、考えておいたよいこと等ありましたら、アドバイス下さい。
私の携帯番号は 090-****-****です。
また、ご用意いただきたい資料は、持ち込まれる予定の家具等の寸法と、造り付け家具のイメージが判る写真等がありましたらお願い致します。
2003年9月23日(火)
現段階でわかる範囲の持込み予定の家具等寸法を調べておきます。また、造り付け家具や外壁等のイメージ画像も保存してありますので、見ていただきたいと思っております。
実質的には今回が初の打合せということになるでしょうから、私共の現在の暮らしぶりや新居に対する希望をチェックしていただければと思います。
2003年9月25日(木)
昨日は、我が家までお越しいただき、計画案につき詳しい説明をいただきありがとうございます。
いただきました資料を下に、検討させていただきます。今後ともよろしくお願い致します。
2003年9月26日(金)
こちらこそお打ち合わせありがとうございました。
ご連絡をお待ちしております。
まとめ:【体験談】軽井沢移住への道 設計案 PLAN A(1)~失敗や後悔しないために知っておきたいこと
【おすすめ】軽井沢移住して家づくり わたしのバイブル
- 2002年10月
⇒地元不動産会社さんを訪問し、はじめての軽井沢土地探し - 2003年9月
⇒地元不動産会社さん仲介で、軽井沢に土地を購入 - 2003年11月
⇒地元の設計士さんと設計監理契約 - 2004年2月
⇒地元工務店さんと建物建築請負契約 - 2004年3月
⇒着工 - 2004年9月
⇒完成・引渡
2003年1月、青山ブックセンターで、
この本と出会い、購入。
軽井沢に移住して家づくりしていく上で、
バイブル的存在になってくれました。
住み心地いい家を建てたい
軽井沢は、標高1000mで、寒冷地。
夏は、霧立ち込めて湿気が多く、
冬は、厳しい寒さが長~く続きます。
そんな軽井沢で、住み心地いい家を
建てられたら最幸なのです。
そのための肝の1つが、設計。
軽井沢移住してから今までの経過、結果を、
このブログに発表することで、
- 信州移住に関心がある方のために、
- 軽井沢移住に興味のある方のために、
- そして、自分と家族のために、
何かお役に立てればうれしいです。
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