こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
軽井沢移住で実現したかったことの1つが
ホーム・バー。
高校生だった1980年代に流行ったのが
カフェバーだったんですけど、
そんな青春時代を過ごしたわたしは、
バー・スペースのある家づくりをしたい、
軽井沢版カフェバーを楽しみたいと
思っていたのでした。
そんな軽井沢版カフェバーにて、毎日、
サイフォンでコーヒーをいただいています。
ドリップもいいんですけど、サイフォンで
淹れたコーヒーも、ひと味違うんですよね。
何より、コーヒーを淹れるまでのひとときを
楽しめるのも、いいんです。
サイフォンで淹れたコーヒーの
メリット・デメリットは?
おすすめのサイフォンは?
サイフォンの周辺アイテム
(消耗品)とは?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●軽井沢版カフェバー
●サイフォンで淹れたコーヒーのメリット・デメリット
●おすすめのサイフォンと周辺アイテム(消耗品)
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
サイフォンで淹れたコーヒ
コーヒーサイフォンって
試しに、ChatGPTに問うてみました。
コーヒーサイフォンとは
コーヒーサイフォンは、コーヒーを淹れるための器具の一種で、日本ではハリオやキャメルバックなどのメーカーが製造しています。コーヒーサイフォンは、2つのガラス製容器と真空を利用してコーヒーを抽出する方法です。
いずれかの容器に水を入れて加熱し、蒸気が上がると、別の容器に挽いたコーヒー豆を入れます。蒸気の圧力によって水が上がり、コーヒーを抽出するために挽いたコーヒー豆と接触しますしばらく経過すると、火を止め、真空が発生し、コーヒーが下の容器に落ちます。
このプロセスにより、コーヒーサイフォンは、豊かな味わいと澄んだ味わいのコーヒーを淹れることができます。
へ~、そういう回答になるんですね~。
ちなみに、軽井沢版カフェバーでは、
定番のこれを使ってます。
サイフォンのメリット・デメリット
サイフォンのメリット
サイフォンのデメリット(欠点)
・・・だが、それもいい~
サイフォンの周辺アイテム(消耗品)
軽井沢版カフェバーでは、
定番のこれを使ってます。
バブルの時代、新宿のコーヒーショップで
バイトしていたときも、業務用でこれを
使っていたように記憶してます。
定番の HARIO コーヒーサイフォン テクニカで
楽しいコーヒーライフを送ってますけど、
どうしても避けられないのが、消耗品。
・・・だが、それもいい~
バイトで業務用として使っていた頃はもちろん、
軽井沢版カフェバーでも、定期的に購入してます。
そこで、わたしもよく使っている
代表的な周辺アイテム(消耗品)を紹介します。
HARIO 上ボール
特に業務用で使っていた頃は、
サイフォン上部を破損してしまうことが
結構な頻度でありました。そんなとき、
サイフォン本体全部を買わなくても、
単品販売があるのは助かります。
おすすめです。
HARIO サイフォン用ろか器
特に業務用で使っていた頃は、
ろか器の交換を余儀なく
されることがありました。そんなとき、
サイフォン本体全部を買わなくても、
単品販売があるのは助かります。
おすすめです。
HARIO ろか布 サイフォン用
業務用で使っていた頃はもちろん、
軽井沢版カフェバーでも、
定期的に交換する代表的な消耗品がろか布。
ペ-パもいいですけど、やはり昔ながらの
布地で濾過したコーヒーはひと味違います。
おすすめです。
HARIO アルコールランプ サイフォン用
アルコールランプも交換を余儀なく
されることがあり得ます。そんなとき、
サイフォン本体全部を買わなくても、
単品販売があるのは助かります。
おすすめです。
HARIO ランプ芯
軽井沢版カフェバーで、
定期的に交換する代表的な消耗品がランプ芯。
芯が短くなってくると、コーヒーを淹れるのに
不具合が出てきたりしますので、
十分な長さの換え芯、ありがたいです。
おすすめです。
燃料用アルコール
軽井沢版カフェバーで、必需品で、
一番の消耗品が燃料用アルコール。
アルコールランプの友ですね。
おいしいコーヒーを淹れるためにも、
毎回、アルコールランプの残量を
チェックすることもお忘れなく。
おすすめです。
まとめ:【軽井沢版カフェバー】サイフォンで淹れたコーヒー メリット・デメリット&周辺アイテム(消耗品)
軽井沢に移住して、楽しみにしていたのが、
ホームバーで酒を嗜む生活。その後19年以上、
軽井沢版カフェバーを満喫してきて、
移住してよかったな~と思ってます。
満足度は、90点以上!
軽井沢移住してから今までの経過、結果を、
このブログに発表することで、
- 軽井沢移住に興味のある方のために、
- 軽井沢版カフェバーに興味のある方のために、
- そして、自分と家族のために、
何かお役に立てればうれしいです。
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