こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
軽井沢移住で実現したかったことの1つが
ホーム・バー。
高校生だった1980年代に流行ったのが
カフェバーだったんですけど、
そんな青春時代を過ごしたわたしは、
バー・スペースのある家づくりをしたい、
軽井沢版カフェバーを楽しみたいと
思っていたのでした。
そんな軽井沢版カフェバーにて、
1日の終わりに、よく嗜むのが、
クラフトビール。とりわけ、お氣に入りは、
オラホビール アンバーエール。
氣に入って、長~く楽しませてもらってます。
クラフトビールって、
どんなお酒?
オラホビールの
アンバーエールって?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●軽井沢版カフェバー
●クラフトビールって
●クラフトビールのアンバーエール
●オラホビールおすすめ3選
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
クラフトビール
クラフトビールって
試しに、ChatGPTに問うてみました。
クラフトビールとは
クラフトビールとは、小規模で独立した醸造所で手作りされるビールのことです。大手メーカーではなく、地域の特色や醸造家の個性が反映された多様な味わいやスタイルが特徴です。素材の選択や醸造方法にこだわり、伝統的な製法や革新的な手法を取り入れることが一般的です。
へ~、そういう回答になるんですね~。
クラフトビールとは、小規模な醸造所がつくる、
多様で個性的なビールのこと。大きく分けて、
ラガービールとエールビールに分かれます。
- ラガービール
⇒キレがよく、すっきりとしたのどごしが特徴
⇒例、ピルスナー、シュバルツなど - エールビール
⇒フルーティーで豊かな香りと深い味わいが特徴
⇒例、ペールエール、インディア・ペールエール、スタウト、ポーター、ベルジャン・ホワイトエールなど
ちなみに、軽井沢版カフェバーでは、
オラホビール アンバーエールを愛飲してます。
エールビールの種類
ペールエール
モルトのコクやホップの香りが
ふくよかに感じられるのが特徴です。
例、よなよなエール
ゴールデンエール
淡い金色をしたエールビールのこと。
アルコール度数は低め、
ペールエールなどのビアスタイルよりは
ホップの香りは控えめで、
モルトの甘みが穏やかに感じられるのが特徴。
例、軽井沢高原ビール ワイルドフォレスト
インディアペールエール
ホップを大量に使用してつくられる。
ホップの香りや苦味が、
一般的なビールと比べるとかなり強く、
アルコール度数も5.5%~7.5%と高いのが特徴。
例、インドの青鬼
ポーター
焙煎したモルト(麦芽)由来のコーヒーや
ココアを思わせるロースト香と、
グラスの向こう側が見えない程の
濃い色合いが特徴。
スタウト
黒ビールの一種で、まっくろな見た目と、
香ばしいナッツやチョコレート、
コーヒーのような香りが特徴。
ベルジャンホワイト
白ビールの一種で、小麦由来の甘酸っぱさ、
ベルジャン酵母とハーブ、オレンジピール
由来のフルーティな香りが特徴。
例、水曜日のネコ
セゾン
ピーチ・グレープフルーツ・ライム・
ホワイトペッパーを思わせる、
フルーティとスパイシーが
混然一体となった複雑な香りが特徴。
例、僕ビール君ビール
バーレーワイン
通常のビールの10倍以上もの時間をかけて
熟成させる長期熟成が特徴のビアスタイル。
クラフトビール オラホビール アンバーエール
オラホビール アンバーエールとの出会い
もう数十年前のことで忘れてしまいましたけど、
わたしが司法浪人しながら塾講師をしていた
90年代、地ビールブームがありました。
その後、ブームは落ち着いていた
2004年9月、軽井沢に移住。
その後、ヴィラデストワイナリー、葡萄狩り、
湯楽里館など、ファミリーで近隣の東御市に
足を運んだとき、アンバーエールと出会いました。
東御市のクラフトビールメーカー、
オラホビールの一押しビールでした。
購入し、一杯いただいて以来、
その香りと味わいに惹かれ、
もう数十年もファンを続けているのでした。
オラホビール アンバーエールって
オラホビール
1996年に長野県東御市で誕生した
オラホビール(OH!LA!HO BEER)。
“オラホ”とは、この土地の方言で
”わたしたち”のこと。
醸造所は湯楽里館に隣接しています。
国際ビール大賞などの様々な大会で入賞も。
オラホビール アンバーエール
創業時から愛されるクラフトビールで、
赤みがかった色合いの
アンバーエールというビアスタイル。
まるでカラメルのようなモルトフレイバーと
穏やかな苦みが特徴。
濃いめの色合いながら
軽快でスムーズな味わいが楽しめます。
オラホビールおすすめ3選
軽井沢版カフェバーでは、複数の銘柄の
クラフトビールをいただいてますけど、
オラホビールのラインナップだけでも
おすすめがたくさんあります。
オラホビール ゴールデンエール
鼻に抜ける柑橘系ホップが心地よい、
きりりとした味わい。
モルトとホップのバランスにこだわった
黄金色に輝くエール。
おすすめです。
オラホビール アンバーエール
2種類のロースト麦芽をベースに使った
琥珀色にきらめくエール。
創業時から愛される、爽やかなほろ苦さ。
おすすめです。
オラホビール ヌーベルセゾン
“セゾン”とは、元々フランス語で
“季節”(season)のこと。
酵母のエレガントな香りが広がる、
クラシックな味わいに仕上げた
ベルジャンスタイル。
スミレやラベンダーをおもわす香りに
レモンのような清涼感が魅力。
おすすめです。
まとめ:【軽井沢版カフェバー】お氣に入りのクラフトビール アンバーエール&オラホビールおすすめ3選
軽井沢に移住して、楽しみにしていたのが、
ホームバーで酒を嗜む生活。その後19年以上、
軽井沢版カフェバーを満喫してきて、
移住してよかったな~と思ってます。
満足度は、90点以上!
軽井沢移住してから今までの経過、結果を、
このブログに発表することで、
- 軽井沢移住に興味のある方のために、
- 軽井沢版カフェバーに興味のある方のために、
- そして、自分と家族のために、
何かお役に立てればうれしいです。
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