【まとめ・体験談】超面白いおすすめ絵本30【絵本読み聞かせの3つの効果】part6<501~600>

イキメン
記事内に広告が含まれています。

こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

2009年4月、こどもたちが小学生の頃、

わたしが、追分こども会を立ち上げました。

同時に、地域で子育てを盛り上げるイキメン

増えていったらいいな~と思い、

活動してきましたよ。

イキメン絵本プロジェクトも楽しんできましたよ。

子育て中なので、絵本読み聞かせには
興味があるけど、どんな効果があるの?

こどもに毎晩読んでいるので、
絵本読み聞かせのおすすめ絵本を、
何冊かおしえてもらいたいんだけど?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●絵本読み聞かせの3つの効果
●イキメン絵本選びのポイント
イキメンおすすめ絵本

がわかります。

そこで、まずは、結論から。

絵本読み聞かせの3つの効果
  • 親子でコミュニケーションが深まる貴重な時間だった
  • 読解力が高まって、国語をはじめ、学力アップにつながった
  • エントリーするパパの姿も増えていった
  • 【おすすめ】絵本ナビ 2000万人の絵本サイト

親子のコミュニケーションが深まり
しかも、こどもの読解力アップ
やっぱり、絵本って、いいですね

スポンサーリンク

イキメン絵本プロジェクト

イキメン絵本プロジェクトって

父親ならではのセレクトと読み方で、

こどもたちが寝る前の絵本読み聞かせ。

こども会や小学校でもやってみました。

絵本選びのポイント

自分なりの絵本選びのポイントはこちら。

絵本選びのポイント
  • ワクワク感、ドキドキ感がある
  • 遊び心とユーモアのセンスがある
  • 父親ならではのセレクト
【年齢別】絵本・児童書セット〜絵本ナビベストセレクション〜

こどもの年齢から選びはじめるのも常套手段。

絵本ナビ にもよくお世話になってきました。

絵本読み聞かせの3つの効果

2009年11月からはじまった

イキメン絵本プロジェクト。

我が家では、2016年5月まで、

6年半、ほぼ毎日、楽しんできました。

絵本読み聞かせのメリットや効果については、

ネット上でもいろいろな情報がありますね。

  • 親子でコミュニケーションがとれる
  • 感情を豊かにする
  • 想像力を育てる
  • 言葉の表現を知り国語力がアップする
  • 集中力が身につく

保育のひきだしから引用

絵本の読み聞かせにはどんなメリットがある?読み聞かせの方法とコツを解説 | 保育のひきだし ~こどもの可能性を引き出すアイデア集~

わが家の場合

6年半、絵本読み聞かせしてきた体験と、

その後のこどもたちの成長を見てきて

実感している効果は、特に2つですね。

絵本読み聞かせの効果
  • 親子でコミュニケーションが深まる貴重な時間だった
  • 読解力が高まって、国語をはじめ、学力アップにつながった

さらに、うれしかった効果が、1つ。

西部小の読み聞かせで、年々、

エントリーするパパの姿も増えていったこと。

これこそ、イキメン絵本プロジェクトの効果

だったのかもしれませんね。

【体験談】超面白いおすすめ絵本part6<501~600>

ねぎぼうずのあさたろう〈その7〉

  • タイトル
    ⇒ねぎぼうずのあさたろう〈その7〉
  • 作者
    ⇒飯野和好
  • 発行日
    ⇒2008年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年6月2日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 旅のおじいさんと孫娘を助けながら峠を進むあさたろうは、山賊「まつぼっくりのもんえもん」一味に狙われ、眠り薬を飲まされて捕まってしまいます。なんとか危機を逃れて反撃開始。あさたろうのねぎ汁を浴びたもんえもんのまぶたの裏には、幼くして亡くした娘の姿が浮かんできて・・・。

お馴染み ねぎぼうずのあさたろう絵本。

超おすすめです。

おじさんのかさ

  • タイトル
    ⇒おじさんのかさ
  • 作者
    ⇒佐野 洋子
  • 発行日
    ⇒1992年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年6月3日
    <息子8歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 雨の日におじさんが出会った素敵なできごとりっぱなかさがぬれるのがいやで、かさをさそうとしないおじさん。ある雨の日、子どもたちの歌をきいたおじさんは、はじめてかさを広げてみました。すると・・・。

変なおじさん絵本。

超おすすめです。

ドラゴンだいかんげい?

  • タイトル
    ⇒ドラゴンだいかんげい?
  • 作者
    ⇒デイビッド・ラロシェル
  • 挿絵
    ⇒脇山 華子
  • 発行日
    ⇒2004年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年6月4日
    <息子8歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • ペットをかいたい男の子と、現代風のママの、ドラゴンをめぐる大さわぎをユーモラスに描く、アメリカンテイストのおしゃれな絵本。

ペットを飼うための交渉術絵本。

超おすすめです。

へそのお

  • タイトル
    ⇒へそのお
  • 作者
    ⇒中川 ひろたか
  • 挿絵
    ⇒石井 聖岳
  • 発行日
    ⇒2004年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年6月5日
    <息子8歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • おかあさんに自分のへそのおを見せてもらったぼくは、「おとうさんも、へそのおある?」と聞いてみた・・・。

へそのおをめぐるゆかいな絵本。

超おすすめです。

まあちゃんのながいかみ

  • タイトル
    ⇒まあちゃんのながいかみ
  • 作者
    ⇒高楼方子
  • 発行日
    ⇒1995年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年6月6日
    <息子8歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • おかっぱ頭のまあちゃんは、長い髪のはあちゃんとみいちゃんに、自分はこれから、もっとずっと長く髪を伸ばすんだと自慢します。吊り橋の上からおさげをたらして魚が釣れるくらい。おさげの投げ縄で牧場の牛をつかまえられるくらい。シャンプーしたら、雲まで届く大きなソフトクリームになるし、洗った髪は妹10人がとかしてくれる。まあちゃんの空想は大きく広がります・・・。

ユーモアに富んだ絵本。

超おすすめです。

希望の木

  • タイトル
    ⇒希望の木
  • 作者
    ⇒カレン・リン・ウィリアムズ
  • 挿絵
    ⇒リンダ・サポート
  • 発行日
    ⇒2010年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年6月7日
    <息子8歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 「強い木は子どもを守ってくれる」という古くからの教えがあるカリブ海にうかぶ小さな国ハイチ。しかし、ハイチでは生活のためにほとんどの樹木が伐採され、土壌浸食が深刻。そのうえ、せっかく植林活動を行なっても、材木や炭にするために木を切る人があとをたちません。本書は、そんなハイチに暮らす少年ファシールが、生まれたばかりの妹ルチアのために、苦労して木を育てる感動の物語です。ファシールが生まれたときにパパが木を植えてくれたように、いま出稼ぎで不在のパパに代わって、妹ルチアにマンゴーの木をプレゼントしようと思いついたファシール。しかし、せっかく植えたマンゴーの種は、はじめはヤギに食べられ、次に雨に流され、今度は焼畑の火に焼かれてしまいます。がっかりするファシールですが、ふいによいことを思いつき、今度こそと種を植え直して…。ファシールが見つけた方法が希望の輪となり、いまハイチの山々に広がりはじめました。

ハイチの希望の木の絵本。

超おすすめです。

大切なからだ・こころ

  • タイトル
    ⇒大切なからだ・こころ
  • 作者
    ⇒村瀬 幸浩
  • 挿絵
    ⇒いがらし あや
  • 発行日
    ⇒2011年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年6月8日
    <息子8歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 心と体の大切さに気づき、自己肯定感を育てます。思春期の心身の変化を安心して受け入れるために、心や体の大切さを学び、自分が かけがえのない存在であることに気付かせます。

自然に「性」を学べる絵本。

超おすすめです。

そらまめとわらとすみ

  • タイトル
    ⇒そらまめとわらとすみ
  • 作者
  • 挿絵
    ⇒川上 越子
  • 発行日
    ⇒2008年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年6月9日
    <息子8歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 野菜の色や、カラスの色の由来を語った日本民話は、「ほんとうにそうだったらおもしろい!」と子どもたちをわくわくさせます。このお話もそのひとつ。笑いすぎておなかがはじけてしまうなんて、ちょっとどきっとしますが、そういうちょっとブラックな部分も、民話ならではの味わいです。軽快な文章で繰り返し楽しめます。

日本の昔話絵本。

超おすすめです。

コンビニエンス・ドロンパ

  • タイトル
    ⇒コンビニエンス・ドロンパ
  • 作者
    ⇒富安 陽子
  • 挿絵
    ⇒つちだ のぶこ
  • 発行日
    ⇒2008年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年6月11日
    <息子8歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 山のコンビニはおばけで大にぎわい! 河童・天狗はもちろん、のっぺらぼうやろくろっくび、一反木綿に海坊主まで、おばけたちが大集合! そこにウリボウたちなど動物たちも来て・・・。

おばけ系の絵本。楽しめます。

超おすすめです。

おじいさんのいえ

  • タイトル
    ⇒おじいさんのいえ
  • 作者
    ⇒植垣歩子
  • 発行日
    ⇒2010年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年6月12日
    <息子8歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 一匹の犬を道連れに長い旅をしているおじいさん。帰る家はどこなのか。その日その日の仮の家を見つけては旅をしていたある日のこと、おじいさんはハッと気づく。そしてもう一度歩き始めた。あの場所へ。幸せだったあの思い出の場所へと。みんながそれぞれに心の家を持っていることを読む者の心に問いかけ、子どもにも家という存在の意味や暖かさを見つけ直すきっかけを与える絵本。

おじいさん系の絵本。

超おすすめです。

えんとつにのぼったふうちゃん

  • タイトル
    ⇒えんとつにのぼったふうちゃん
  • 作者
    ⇒宮本 忠夫
  • 発行日
    ⇒1978年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年6月13日
    <息子8歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • ガラス工場の高いえんとつにのぼったふうちゃんは、そこでゆめをみました。なくなったおとうさんと山や海に行ったたのしいゆめを・・・。

ふうちゃんとお父さんの思い出絵本。

超おすすめです。

かちかちやま

  • タイトル
    ⇒かちかちやま
  • 作者
    ⇒おざわ としお
  • 挿絵
    ⇒赤羽 末吉
  • 発行日
    ⇒1988年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年6月15日
    <息子8歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 美しい自然を背景に、うさぎとたぬきの息をのむ対決がくりひろげられます。

日本の昔話絵本。やっぱりいいですね。

超おすすめです。

ろくべえまってろよ

  • タイトル
    ⇒ろくべえまってろよ
  • 作者
    ⇒灰谷 健次郎
  • 挿絵
    ⇒長 新太
  • 発行日
    ⇒1975年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年6月16日
    <息子8歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • たいへんだ! 犬のろくべえが深い穴の中に落ちてしまった。早く助け出さないと死んでしまうかもしれない。どうしよう! 子どもたちは救出大作戦に・・・。

子どもたちは救出大作戦絵本。

超おすすめです。

あめふり ばばばあちゃんのおはなし

  • タイトル
    ⇒あめふり ばばばあちゃんのおはなし
  • 作者
    ⇒さとう わきこ
  • 発行日
    ⇒1987年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年6月18日
    <息子8歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 毎日雨が降り続くのに怒ったばばばあちゃんは、暖炉やストーブに薪を沢山くべて、こしょうやとうがらしを入りのからいからい煙を作ります。空では、かみなりたちがたまらず「ハックショーン」。あんまり大きなくしゃみをしたので、雲がちぎれて、かみなりも雲も地上の泥水に落ちてしまいました。空はすっかり青空に。ばばばあちゃんは大喜びですが、かみなりたちはしばらくばばばあちゃんのうちに泊まって、雲の洗濯に大忙しです。

お馴染み ばばばあちゃん絵本。

超おすすめです。

やぎのしずかのたいへんなたいへんないちにち

  • タイトル
    ⇒やぎのしずかのたいへんなたいへんないちにち
  • 作者
    ⇒田島 征三
  • 発行日
    ⇒2011年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年6月19日
    <息子8歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • むちゅうで草を食べていたしずかは、うっかりバッタのあしをかんでしまったことからたいへんなめにあうことに。もんくなしにうれしい結末に大満足!

やぎのしずかの絵本。笑えます。

超おすすめです。

あめのもりのおくりもの

  • タイトル
    ⇒あめのもりのおくりもの
  • 作者
    ⇒ふくざわ ゆみこ
  • 発行日
    ⇒2006年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年6月20日
    <息子8歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 雷が鳴り響く大雨の日、雷が怖いクマさんが布団をかぶってふるえていると、ヤマネくんが、なないろ谷にあじさいを見に行こうと誘いにきます。クマさんが断ると、ヤマネくんは独りで出かけていきました。しばらくすると、川からあふれた水がクマさんの家の中に。ヤマネくんが向かったなないろ谷は川の上流にあります。「ヤマネくんがあぶない!」クマさんは怖いのも忘れて走り出しました・・・ヤマネくんの運命はいかに!

おおきなクマさんとちいさなヤマネくん

シリーズの4作目の絵本。

超おすすめです。

魔女とケーキ人形

  • タイトル
    ⇒魔女とケーキ人形
  • 作者
    ⇒デイヴィッド ルーカス
  • 発行日
    ⇒2010年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年6月21日
    <息子8歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • おたんじょうびをひとりぼっちでむかえた魔女。人形のかたちのケーキをやき、「ハッピ-バースデー」をうたわせたり、おどらせたり、それから自分をわらわせるよう命じたりします。そして、最後に人形を食べようとしますが・・・。自分をしあわせにするよう主張してばかりいた魔女が、他人を喜ばせることでしあわせを感じるお話です。

魔女系の絵本。

超おすすめです。

さつまのおいも

  • タイトル
    ⇒さつまのおいも
  • 作者
    ⇒中川 ひろたか
  • 挿絵
    ⇒村上 康成
  • 発行日
    ⇒1995年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年6月22日
    <息子8歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 人間に食べられてばかりのおいもにだって、少しは考えもある。土の中で体をきたえ、さあ逆襲だ。

さつまいもの逆襲絵本。おもしろい。

超おすすめです。

へびのクリクター

  • タイトル
    ⇒へびのクリクター
  • 作者
    ⇒トミー ウンゲラー
  • 発行日
    ⇒1974年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年6月25日
    <息子8歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 心やさしく賢いへび、クリクターが大活躍する、世界でもまれな、しかも世界中で愛されているウンゲラーの代表傑作。

ナンセンス風ファンタジー絵本。

超おすすめです。

蚊とうし

  • タイトル
    ⇒蚊とうし
  • 作者
    ⇒ヒョン ドンヨム
  • 挿絵
    ⇒イ オクベ
  • 発行日
    ⇒2004年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年6月26日
    <息子8歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 自分は毎日遊んで暮らしながら、黙々と働く牛の血を吸って生きる蚊とハエ。愚鈍なやつだと馬鹿にしていた牛に、はたして蚊とハエは・・・。

韓国の寓話絵本。

超おすすめです。

かあちゃんのせんたくキック

  • タイトル
    ⇒かあちゃんのせんたくキック
  • 作者
    ⇒平田 昌広
  • 挿絵
    ⇒井上 洋介
  • 発行日
    ⇒2003年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年6月27日
    <息子8歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • ぼくの母ちゃんは、気合い一発で、電気製品を直すことができる。ある日、こわれた洗濯機のようにガーガーいびきをかいて父ちゃんが寝ていたら・・・。母ちゃんはやっぱりすごい!

かあちゃん系の絵本。

超おすすめです。

あかちゃんがやってくる

  • タイトル
    ⇒あかちゃんがやってくる
  • 作者
    ⇒ヒジョン・バーニングガム
  • 挿絵
    ⇒ヘレン・オクセンバリー
  • 発行日
    ⇒2010年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年6月28日
    <息子8歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • ママァ、あかちゃんいつくるの?なんて名前にするの?もうすぐお兄ちゃんになる男の子の不安と期待を描く。

あかちゃん系の絵本。

超おすすめです。

海にかえった4頭のクジラ

  • タイトル
    ⇒海にかえった4頭のクジラ
  • 作者
    ⇒ジェルミ エンジェル
  • 挿絵
    ⇒むかい ながまさ
  • 発行日
    ⇒1995年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年6月29日
    <息子8歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 夏の始めのある日、波うちぎわにクジラがたくさん打ちあげられた。ジリジリとした太陽に照りつけられて、クジラの体はだんだん弱って・・・。ニュージーランドで実際に起きた、クジラとそれを助ける人々の話。

クジラの実話絵本。

超おすすめです。

悪いことをして罰があたった子どもたちの話

  • タイトル
    ⇒悪いことをして罰があたった子どもたちの話
  • 作者
    ⇒ヒレア・ベロック
  • 挿絵
    ⇒エドワード・ゴーリー
  • 発行日
    ⇒2010年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年6月30日
    <息子8歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • あなたもわたしも だれだって なにかしてます 悪いこと 悪いことをした子どもには残酷な運命が待つという訓話をゴーリー風味で味つけした素晴らしくも哀しいものがたり。

教訓話の絵本。

超おすすめです。

あずきがゆばあさんとトラ

  • タイトル
    ⇒あずきがゆばあさんとトラ
  • 作者
    ⇒チョ ホサン
  • 挿絵
    ⇒ユン ミスク
  • 発行日
    ⇒2004年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年7月1日
    <息子8歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • むかし、ある山里におばあさんが、小豆を育てながら暮らしていました。ある日、おばあさんが畑で働いているとトラが、おばあさんを食べようとしました。おばあさんは、このあずきが実のって、小豆粥を一杯食べるまで待っておくれとお願いをします。秋になり、おばあさんが小豆粥をお鍋いっぱいに作って泣いていると、たまごがコロコロ、スッポンノソノソ、うんちがベチャベチャ、色々なものがやってきて・・・。

韓国の昔話絵本。

超おすすめです。

でたがりもぐら

  • タイトル
    ⇒でたがりもぐら
  • 作者
    ⇒志茂田 景樹
  • 挿絵
    ⇒柴崎 るり子
  • 発行日
    ⇒2001年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年7月2日
    <息子8歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • じぶんのすむせかいにつくづくあきたわかいもぐらがいました。もぐらはちじょうをめざし、とんねるをほってすすんでゆきますが・・・。

勇気とやさしさの絵本。

超おすすめです。

かようびはシャンプー

  • タイトル
    ⇒かようびはシャンプー
  • 作者
    ⇒ウーリー オルレブ
  • 挿絵
    ⇒ジャッキー グライヒ
  • 発行日
    ⇒2000年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年7月4日
    <息子8歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 3さいになったイタマルは、ひとりで歯もみがけるし、パジャマだって着ます。シャワーだって、ひとりでできるのですが、おかあさんにやってもらうシャンプーだけは、とってもにがて。どうしたら、いいのかな・・・。

シャンプー嫌いの子の絵本。

超おすすめです。

どんなかんじかなあ

  • タイトル
    ⇒どんなかんじかなあ
  • 作者
    ⇒中山千夏
  • 挿絵
    ⇒和田誠
  • 発行日
    ⇒2005年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年7月5日
    <息子8歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • ともだちの まりちゃんは めがみえない。それで かんがえたんだ。みえないって どんなかんじかなあって。しばらく めを つぶっていたら わかるかもね。うん、めを つぶっていてみよう。・・・・・・・・・・・・・なんてたくさんいろいろな おと!!ぼくは おどろいて めをあけた。まえと おなじ しんとした よのなかだった。だから まりちゃんにあったとき いったんだ。みえないって すごいんだね。あんなにたくさん きこえるんだものね。みえるって そんだね。ちょっとしか きこえてないんだものね。まりちゃんは わらって、こういった。「ひろくんって、かわってる!」・・・。

第11回 日本絵本賞 受賞作品の絵本。

超おすすめです。

たったひとりの戦い

  • タイトル
    ⇒たったひとりの戦い
  • 作者
    ⇒アナイス ヴォージュラード
  • 発行日
    ⇒2000年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年7月6日
    <息子8歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • その昔、長い戦争があった。青の国の王子ファビアンは、隣国との戦いを嫌ったため、父王に国を追われる。軍隊も持たず、たったひとりになったファビアンが、知恵を武器に目指したのは・・・。

ユネスコ寛容と平和に貢献する

児童図書賞受賞の絵本。

超おすすめです。

たなばたさま

  • タイトル
    ⇒たなばたさま
  • 作者
    ⇒住井 すゑ , 滝平 二郎
  • 発行日
    ⇒2005年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年7月7日
    <息子8歳 , 娘6歳>
ストーリー
  • 西省のあたりに、5人の“りょうしゅ”がいました。そのうちのひとつ「王家(ワンけ)」のりょうしゅは評判の高いりょうしゅでしたが、となりのりょうしゅに攻められて亡くなり、子どもの白光(はくこう)と紅華(こうか)の兄妹は川下のりょうどへ逃れ、そして、その妻は死んで天の川の星になりました。その後兄妹はどれいになり、同じりょうどにいながらはなればなれになりましたが・・・。

中国の昔話?絵本。

超おすすめです。

まとめ:【体験談】超面白いおすすめ絵本30【絵本読み聞かせの3つの効果】part6<501~600>

絵本読み聞かせの3つの効果
  • 親子でコミュニケーションが深まる貴重な時間だった
  • 読解力が高まって、国語をはじめ、学力アップにつながった
  • エントリーするパパの姿も増えていった
  • 【おすすめ】絵本ナビ 2000万人の絵本サイト

親子のコミュニケーションが深まり
しかも、こどもの読解力アップ
やっぱり、絵本って、いいですね

【おすすめ】絵本ナビ

2009年11月からはじまった

イキメン絵本プロジェクト。

我が家では、2016年5月まで、

6年半、ほぼ毎日、楽しんできました。

父親ならではのセレクトと読み方で、

こどもたちが寝る前の絵本読み聞かせ、

こども会や小学校でもやってきたんですけど、

絵本ナビ にもよくお世話になってきました。

絵本選びに困ったらおすすめです。

これからのイキメン絵本プロジェクト

わたしのイキメン絵本プロジェクトの体験を、

これからも、このブログに発表することで、

  • 子育て中のみなさんのために、
  • 絵本読み聞かせに興味のある方のために、
  • そして、自分と家族のために、

何かお役に立てればうれしいです。

人生楽しんだ者勝ち

人生楽しんだ者勝ちが、私のモットー。

ネガティブな考えや不安にとらわれているには、

人生は短すぎますし、短い人生数十年の中でも、

子育てに関われるのはたったの数年

大事なのは、はじめの1歩・・・。

だから、今すぐ、やりたいことを企画して、

楽しんじゃいませんか?

コメント