こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
コロナ前まで、春と秋は、
軽井沢のハーフマラソンにエントリーして
ランを楽しんできました。
コロナ後の軽井沢ハーフマラソン2023。
残念ながら、スポーツ貧血により、
はじめてのリタイヤを体験。
復活をかけて臨んだ
軽井沢ハーフマラソン2024。
スポーツ貧血を何とか克服して
完走できたのはよかったものの、
右足付け根部分に痛みが出て、
16km以降の終盤は悔しい失速。
本日、更なる進化をめざして、
軽井沢ハーフマラソン2025に
エントリー済ませましたよ。
軽井沢ハーフマラソン2025
2024年12月14日(土)10:00より
エントリー受付開始(先着順)
定員
●ハーフマラソン 5,500人
●ファミリーぺア 250組500人
軽井沢ハーフマラソンって
どんなイベントなの?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●軽井沢ハーフマラソンって
●軽井沢ハーフマラソンのエントリー
●わたしの対処法と結果レポート(スポーツ貧血改善)
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
トピックスによると・・・
「軽井沢ハーフマラソン2025」の開催について
2025年5月18日(日)、「軽井沢ハーフマラソン2025」を開催いたします。
エントリーは12月14日(土)10時から先着順で受付いたします。
<参加料>
・ハーフマラソン:9,000円(税込)
・ファミリーペアの部:4,500円(税込)
※ファミリーペアで小学生2名参加の場合:+1,000円
<定員>
・ハーフマラソン:5,500名
・ファミリーペアの部:250組(500名)
2025年大会より、より多くのランナーの皆様に軽井沢町のコースを快適に走行いただけるよう、制限時間の延長および2段階のウェーブスタートを導入いたします。
新緑が美しい初夏の軽井沢で、自然を満喫しながら爽快に走りませんか?大会に関する詳細は公式HPでチェックしてください!皆様のエントリーを心よりお待ちしております!
<オフィシャルサイトから引用>
軽井沢ハーフマラソン2025
大会概要
- 開催日
⇒2025年5月18日(日)
9:00スタート - 定員
⇒ハーフマラソン:5500人
⇒ファミリーぺア:250組500人 - エントリー開始
⇒12/14(土)10:00~ - 参加料(税込)
・ハーフマラソン:9,000円(税込)
・ファミリーペアの部:4,500円(税込)
※ファミリーペアで小学生2名参加の場合:+1,000円 - コース概要
⇒コースマップはこちら
軽井沢ハーフマラソン2024 完走!?
はじめてのリタイヤを乗り越えてエントリー
4年ぶりの軽井沢ハーフマラソン2023の結果は・・・
スタートして、1kmも走らないうちに、
厳しいレースに。レースの序盤から、
こんなに苦しいのは初体験でした。
結局、これまでエントリーしてきてはじめて、
11km地点リタイアに終わってしまったのです。
4年ぶりの再開だったんですけど・・・
- 2023年
⇒スポーツ貧血により、はじめてのリタイヤ
わたしの対処法
鉄分不足を解消するために、早速、対処法を考え、
実験をスタートさせてみました。
サプリだけに頼らず、まずは、食事で補給。
レバー串焼き<冷凍>を、毎日、一串食べ、
他にも鉄分補給を意識した食事に
改善してみました。
サプリは、これ<DHC ヘム鉄>を試し、
補助として、ずっと継続してます。
夏が終わると、レバー串焼きが
手に入らなくなってしまいました。
そこで、豚や鶏のレバーを購入してきて、
1日分ずつ自作してラップ冷凍してます。
めちゃめちゃコストダウンできました。
続けてみると、鶏レバーよりも、
豚レバーの方が調理しやすく、
味も好みだったので、
豚レバー焼きが基本になりました。
軽井沢ハーフマラソン2024 完走!
昨年のリタイヤ経験がありますので、
軽井沢ハーフマラソン2024は、
『完走』が第1目標に。
やっぱり、軽井沢ハーフマラソンの
スタートは、高揚感がありました。
やっと、また、
ここに戻ってこられた
素直にそう思いました。
曇天で、風も弱く、19度前後のラン日和。
マラソン大会としては、好条件。
でも、高揚感の一方で、正直、
まだ不安もありました。
というのも、1年前のこの大会、
人生はじめてのリタイヤに
終わっていたからです。
9:00にスタートしてから、
軽井沢駅前の1km地点まで走って、
スポーツ貧血の影響がないことを実感。
楽しくレースに臨むことができました。
おかげさまで、往路は、設定タイム近くで
走れましたけど、16km以降の終盤は
思い通りにはいかず、次に向けて、
何が足りないか、何をすべきかのヒントが
見つかりました。
そして、ゴール。完走!
ゴール後にいただいたフィニッシャータオル。
うれしかったな~。
というわけで、おかげさまで、
はじめてのリタイヤ(スポーツ貧血)を
乗り越え、軽井沢ハーフマラソン2024を
完走することができました。
わたしの体験が、スポーツ貧血に悩む
ランナーのみなさんのために、
少しでもお役に立てればと思ってます。
軽井沢ハーフマラソン2024の反省&改善点
はじめてのリタイヤ(スポーツ貧血)を
乗り越え、完走できたのはよかったものの、
16km以降の終盤は悔しい失速。
次に向けて何が足りなかったのか、
改善点は何なのかのヒントが見つかりました。
改善点(1)距離走不足
練習は嘘をつかないですね。
レースに向けて距離走もやってましたけど、
最長で15kmくらいまでしか走っておらず、
終盤の失速につながりました。
40代の頃はまだ何とか粘れましたけど、
次に向けては20km走もがんばります(汗)。
改善点(2)どうする!?カーボンシューズ
距離走不足もあったものの、16km前後から
右足付け根部分に痛みが出はじめ、
少しずつ悪化して、思い通りの走りが
できなくなったのも、失速の一因でした。
MIZUNOウエーブライダー
ジョギングからマラソン大会・レースまで、
MIZUNOウエーブライダーを履いてきたわたし。
最新ウエーブライダーは27代目。
多くの市民ランナーに愛され続けている証ですね。
NIKEズームフライ
もっとも、ここ数年、話題で人気の
カーボンシューズにも興味があり、
試してみたくなりました(ありがち)。
リサーチの結果、比較的、
市民ランナー向けにもおすすめ情報が多かった
NIKEズームフライを、新型コロナ期間に購入。
主に、短い距離のインターバル走に使って
楽しんできたんですけど、事実上、
今年がはじめてのレース使用でした。
レースの前、足慣らしも兼ねて、
今までより長めの距離を走ってたんですけど、
右足付け根に軽い痛みが出て、ちょっと不安。
レースに向けて痛みも少なくなっていったので
大丈夫だと思っていたんですけど、
結局、レース終盤、
同じ個所の痛みに見舞われたのでした。
市民ランナーがカーボンシューズを履くメリット・デメリット
ズームフライを履いてみて、
カーボンシューズのメリットを体感でき、
楽しませてもらってきました。
一方で、慣れるまでに時間がかかり、
履きこなす難しさも感じてきましたね。
市民ランナーがレースでカーボンシューズを履くリスク
市民ランナーがカーボンシューズを履いて
ハーフマラソンに出る際の一般的なリスクには、
以下のようなものがあるようですね。
- 過剰な筋肉疲労
⇒カーボンシューズは効率的なランニングをサポートし、筋肉が通常よりも効果的に使われる可能性があるものの、結果として、足の筋肉に過剰な疲労がかかり、レース後に筋肉のダメージを引き起こすリスクあり - 新たなランニングフォームの適応
⇒カーボンシューズの特性により、通常よりも速く走ることができるものの、その際にランニングフォームが変化する可能性があり、これにより、関節や筋肉への負荷が変わり、急性のけがや故障のリスクあり - シューズの応力と耐久性
⇒カーボンシューズの構造や素材によって他のランニングシューズとは異なる応力がかかり、特に長時間のランニングでは、シューズの耐久性が問題となることがあり、予期せぬ故障を引き起こすリスクあり
カーボンシューズやズームフライには、
メリットや楽しさもあり、それを体験できて、
本当によかったと思ってます。
もっとも、市民ランナーとしては、
そのデメリットやリスクも知った上で、
慎重に使っていく必要があることもわかりました。
レース用シューズの決断
カーボンシューズのズームフライは、
これまで感じたことのない走りの楽しさを
体感させてくれました。
試してよかったと思います。
ただ、残念ながら、わたしの脚力では、
レースや長距離走で履きこなすのは
簡単ではないことも体感しました。
メリット・デメリット、リスク、
そして、自分のレース中の体験から、
レース用シューズも、原点回帰、
MIZUNOウエーブライダーに
戻すことに決めました。
MIZUNOウエーブライダー27購入
ここ数年の浮気心により、今も履いているのは
ウエーブライダー21でした。
さすがに、だいぶ消耗してきているので、
最新のウエーブライダー27の
リサーチをしてみると、
かなり進化していることがわかりました。
これまでのジョギングやレースで、
代々のウエーブライダーを履いてきたわたし。
元々の信頼感は高いので、出会いを感じた
「フェルメールブルー」を購入してみました。
数万円の高額ランニングシューズも多い昨今、
ウエーブライダー27は、1万5千円くらいで、
価格的にもありがたかったですね。
6月、早速、試走してみました。
試走してみて、あらためて思ったことは、
やっぱり、わたしの足にはMIZUNOウエーブライダーが合うな~
ということ。これが、
はじめて履いてみた時点での感想でした。
MIZUNOウエーブライダー27は、
やっぱり、市民ランナーにとって、
信頼性の高い、楽しく安心して走れる
ランニングシューズだと実感できました。
本当に購入してよかったです。
次は、ウエーブライダー27を履いて、
レースを楽しみたいと思ってます。
相変わらず、レディースの方が、
惹かれるカラーが多いですな~。
まとめ:【軽井沢】軽井沢ハーフマラソン2025(5/18) エントリーしてみました
【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット
軽井沢移住前に出会い、購入。
軽井沢に移住して家づくりしていく上で、
いい影響を受けてきました。
軽井沢に関する知りたいことが、
かなり網羅されている一冊。
インスパイアされますね。
ちなみに、軽井沢移住後、ご縁をいただき、
軽井沢ヴィネットから取材を受けて、
わが家の記事も載せていただきました。
もちろん、移住後も、楽しめる雑誌。
おすすめします。
軽井沢ハーフマラソン エントリー
新型コロナ直前の軽井沢ハーフマラソンでは、
自己ベストを出せたり、更新狙いの走りが
できたりと、自分なりに右肩上がりの
走りができつつありました。
来年も、あのスタートラインに立って、
スタートのカウントダウンをしたいです。
軽井沢ハーフマラソン2025に
エントリー済ませましたよ。
みなさんも、よろしかったら、是非!
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