こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
で、ネット上で、
こんなトピックスを見かけました。
開館以来、軽井沢安東美術館は
氣になるミュージアムの1つですので、
トピックス記事、読んじゃいました。
玉村豊男ってどんな人だっけ?
軽井沢安東美術館って
どんな美術館なの?
藤田嗣治(レオナール・フジタ)って
どんなアーティストなの?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●軽井沢安東美術館って、どんな美術館なのか
●藤田嗣治(レオナール・フジタ)って、どんな画家なのか
●新春企画 玉村豊男氏と長野のワインについて語ろう!
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
トピックスによると・・・
軽井沢安東美術館でアートとワインを楽しむ新春企画
玉村豊男氏と長野のワインについて語ろう!
玉村豊男氏による講演会
「ブドウ畑の傍らで暮らす~千曲川ワインバレーの新しいライフスタイル~」
ヴィラデストガーデンファームアンドワイナリーのオーナー玉村豊男氏を迎え、講演会「ブドウ畑の傍らで暮らす~千曲川ワインバレーの新しいライフスタイル~」を開催します。ワイン作りへの情熱や、地域の再生・活性化への取り組みについてお話しいただきます。多種多様な長野のワインやフィンガーフードも合わせてお楽しみください。
●開催日時
⇒2025.1.3(金)
●開催時間
⇒開場16:30
開演16:45
(終了予定時刻 18:30)
●開催場所
⇒軽井沢安東美術館内「サロン ル ダミエ」
●料金
⇒10,000円コース:イベントご参加+美術館チケット(学芸の解説付き)+5,000円相当のスペシャル福袋
⇒6,500円コース:イベントご参加+美術館チケット(学芸の解説付き)
⇒5,000円コース:イベントご参加
<TRIP KARUIZAWAから引用>
軽井沢移住やホームファーミングで
わたしも影響を受けた人物、玉村豊男。
ヴィラデストワイナリーでも有名な彼が
以前住んでいたのも軽井沢でした。
ヴィラデストワイナリー設立時点で、
わたしも、少しだけご縁をいただきました。
数々の挑戦を続けてきた玉村さん。
やっぱり、その生き方に惹かれます。
軽井沢安東美術館って
美術館の街 軽井沢
そもそも、軽井沢には、たくさんの
ミュージアムがあって、楽しめます。
軽井沢安東美術館
2022年10/8に開館した、
軽井沢安東美術館。
日仏両国で活躍した画家、藤田嗣治
(レオナール・フジタ)の作品のみに
特化した美術館の開設は、国内で初めて。
東京の投資ファンド運営会社の会長を務める
安東泰志さんが集めた作品を収蔵・展示する
個人美術館なのです。おすすめです。
藤田嗣治(レオナール・フジタ)
ロバート・ハリスのラジオで聴いた
レオナール・フジタは、確か、
日本に馴染めず、最終的に、
フランスに帰化する道を選んだ画家として
紹介されていました。自身も日英の
クォーターであるロバート・ハリス。
『自分の故国はどこなんだろう?』
そういう異邦人特有の悩みという点で、
共感していたのを覚えてます。
- 生誕
⇒1886年11月27日 - 死没
⇒1968年1月29日(81歳没) - 国籍
⇒日本、フランス(1955年帰化) - 職業
⇒画家、彫刻家 - 学歴
⇒東京美術学校卒業
藤田嗣治の画集
藤田嗣治の著作
藤田嗣治の関連書籍
まとめ:【軽井沢】軽井沢安東美術館でアートとワインを楽しむ新春企画 玉村豊男氏と長野のワインについて語ろう!
2011年、軽井沢千住博美術館が
開館したときも、すごくワクワク感が
ありました。何度か足を運んで、
楽しませてもらってます。
もちろん、軽井沢安東美術館にも、
ワクワク感でいっぱいです。
美術館の街 軽井沢。まだまだ、
おもしろいことが待っていそうですね。
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