こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
移住した追分には、恒例の夏祭り
しなの追分馬子唄道中が。もう何十年も前から。
移住して数年後から、スタッフとして
関わるようになり、いい汗かいてきました。
ところが、2019年(令和元年)の
第34回開催後、残念ながら、3年間、中止。
今年、4年ぶりの開催をめざし、今晩、
追分公民館で、第1回実行委員会が開かれ、
わたしも参加してきました。
しなの追分馬子唄道中って、
2020~2年の3年間、
中止だったみたいだけど、
今年は開催するの?
しなの追分馬子唄道中って、毎年、
いつ、どこでやってるの?
しなの追分馬子唄道中の道中行列って、
どんな感じなの?
しなの追分馬子唄道中の
こどもみこしって、
どんなイベントなの?
疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●しなの追分馬子唄道中って
●しなの追分馬子唄道中の道中行列って
●しなの追分馬子唄道中のこどもみこしって
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
しなの追分馬子唄道中 7/23(日)開催予定
しなの追分馬子唄道中
しなの追分馬子唄道中とは
⇒毎年7月の第4日曜日に開催する軽井沢町最大級の夏祭り
2019年(令和元年)の第34回開催後、
残念ながら、3年間、中止に。
今年、4年ぶりに開催される予定ですよ。
見どころ
江戸時代の装束を身につけて、
当時の中山道の往来を再現した道中行列。
馬を引くのは追分節保存会。
追分馬子唄を唄いながら、
往復約1.6kmの追分宿を練り歩きます。
しなの追分馬子唄道中 懐かしの道中行列&こどもみこし
4年ぶりのしなの追分馬子唄道中なので、
スタッフも含め、だいぶ、いろいろ忘れがち。
そこで、懐かしい過去の画像で、
振り返ってみたいと思います。
懐かしの道中行列
道中旗
共の中間
代官(馬)
町娘
水戸黄門 助さん 格さん
武士(馬)
荷車
神官(馬)
花婿 花嫁 花嫁車
長持ち
武士(馬)
弥次さん 喜多さん
武家娘
旅の女
行商人
武士(馬)
瓦版屋
飛脚
金魚売り
飴屋
大道芸人
駕籠かき
虚無僧
懐かしのこどもみこし
10:30
みこしの担ぎ手たちが、
泉洞寺駐車場に集合。
こどもたちに気合を入れ、
こどもみこしの段取りの説明と
注意事項の確認。
10:40
泉洞寺駐車場から、スタート地点の
つがるや前に移動開始。
第1ステージ
10:50
スタート地点のつがるや前で、
出番を待つこどもみこし。
陽射しも強くなってきて、思っていた以上に
気温も上がり、このままではこどもたちが
ダレてしまいそう。昨年同様、余裕をもって
スタートし、途中のお茶休憩時間を
長めにとってやりたい。そこで、当初、
11:00予定のところ、現場判断で、
10:55スタートに繰り上げました。
さあ、行くぞ!こどもみこし!
今年新調した拍子木が鳴らされ、
男みこし、女みこしの順で、
いよいよスタートしました!
わっしょい!わっしょい!
第2ステージ
公民館前でたっぷりお茶休憩した後は、
いよいよ第2ステージ。
再び、出発の拍子木が鳴らされ、スタート。
わっしょい!わっしょい!
この第2ステージは、昨年、低学年の
子たちに担いでもらったんですけど、
ここは結構長く、バテた経験を生かして、
今年は、高学年の子たちに任せました。
今年は、堀辰雄文学記念館前駐車場では、
中山道物産展が催されているので、
例年以上の盛り上がりです。
第3ステージ
堀辰雄文学記念館前で小休憩した後は、
第3ステージ。
再び、出発の拍子木が鳴らされ、スタート。
わっしょい!わっしょい!
第4ステージ
最後のお茶休憩を済ませ、
いよいよ第4ステージ。
最終ステージは、6年生に任せました。
最後の出発の拍子木が鳴らされスタート。
ここから、ゴールまでは、登り坂だ!
わっしょい!わっしょい!
暑さもあって、だいぶへばってきた子供たち。
まもなく、ゴールの浅間神社にたどり着きます。
その前に、最後の難所、御影用水にかかる橋渡り。
この橋は、みこしが通るには幅が狭いので、
両サイドの担ぎ手は、橋の前で離れるように、
事前に説明していたのでした。
いざ渡ろうとする際も、上に提灯飾りがあるので、
高さも微妙に気にしながら、橋を渡っていきます。
ここを過ぎれば、もうすぐゴールだ。
わっしょい!わっしょい!
無事、最後の難関を、男みこしも、
女みこしも通過し、浅間神社境内へ。
最後は、境内メイン会場にいらっしゃる方
みんなで、わっしょい!わっしょい!
ステージ前にたどり着き、三本締めで、
こどもみこしの到着を祝ったのでした。
こどもたち、そして、関係者のみなさん、
ご協力、応援、諸々ありがとうございました。
おかげさまで、こどもみこしは、大成功!
まとめ:【軽井沢】4年ぶりの しなの追分馬子唄道中 始動 懐かしの道中行列&こどもみこし
【おすすめ】夏祭りで映えるゆかた姿
いよいよ、夏祭りの季節になってきました。
夏祭りといえば、浴衣(ゆかた)。
1年のうちでゆかたを楽しめる日は、
そう多くはないですよね。
女性のゆかた姿は華やかですし、
ゆかた姿の男性もとても映えます。
ゆかたには興味あるけど、
どんなゆかたを選んだらいいか、
色も種類も多くてわからないよ
そのお氣持ちよくわかります。
わたしも、最初はそうでしたから。
夏祭りの場合、照明はあるものの、
夜で、やや暗めですので、
おすすめは、白系のゆかた一択です。
今年の夏祭り、
ゆかた新調しようかな!
今年こそ、
ゆかた買ってみようかな!
そんな方は、是非、ゆかた姿で、
今年の夏祭りをお楽しみくださいね。
おすすめします。
わたしも、追分盆踊りの輪の中で、
ゆかた姿のみなさんをお待ちしてます。
よろしかったら、是非。
スタッフとしての実感
2004年、軽井沢追分に移住後、
わたしが、スタッフ(準備・当日・片付け)
として祭りに参加しはじめたのが、
2007年(平成19年)第22回から。
2019年(令和元年)の第34回まで、
13年連続で実行委員メンバーやってます。
祭り当日は、西部小のこどもみこしの
リーダーとして、いい汗かいてきました。
もう10年以上になるんですね~。
追分を選んで本当によかった
というわけで、移住して19年経ちましたけど、
すっかり追分の魅力にはまってますし、
軽井沢に移住の際、
追分を選んで本当によかった!
と思ってます。
追分の夏祭りは、すっかり我が家の
生活の一部になりつつあります。
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