こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
2009年4月、こどもたちが小学生の頃、
わたしが、追分こども会を立ち上げました。
同時に、地域で子育てを盛り上げるイキメンも
増えていったらいいな~と思い、
活動してきましたよ。
作家でラジオDJのロバート・ハリス。
軽井沢移住、イキメンの活動から、
フリーランスの生き方まで、
かなりの影響を受けてきました。
ロバート・ハリスって
どんな人だっけ?
人生の100のリストって?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●ラジオDJ ロバート・ハリス
●作家 ロバート・ハリス
●作家ロバート・ハリスのおすすめ本
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
Otona no Radio Alexandria
平日の11:30、仕事の手を止め、
いつものように、ラジオをつける。
わたしは、FM長野で聴いているので、
月~木曜日の11:30~12:55に
彼の声を聴いて昼を迎えるのが日課です。
何十年、この声を聴いているんだろう?
ふと、そう思ったので、ブログにしてみました。
わたしが大学浪人していた
1988年の開局当初から、
よ~く、J-WAVEを聴いてました。
J-WAVEの名物ナビゲーターの1人が
ロバート・ハリス。
特に、楽しみにしていたのが、
『エグザイルス』というショートトーク番組。
この番組をまとめた本が、これ。
カセットテープに録音して何度も聴いてました。
塾講師をしながら司法浪人していた
90年代でした。その後、2004年、
軽井沢移住後は、残念ながら、
J-WAVEが聴けなくなったものの、録音したMDを
ずっと聴いてました。仕事中も。子育て中も。
そのMDも、時が経って、再生できなくなり、
少しご縁が切れてしまった時期もありましたけど
2021年から、この昼の番組がはじまったのを
遅れて知り、再び、リスナーの1人に戻ったわたし。
思えば、もう30年以上、ラジオや書籍を通じて、
遊び心とユーモアのセンスあるメッセージを
たっぷりいただいてます。
それに、ロバート・ハリスの声には、
ヒーリング効果があるんじゃないかと
前から思ってます、経験上。
ネガティブやナーバスになっていたときも、
ずいぶん助けられてきましたよ。
人生の100のリスト
ロバート・ハリスの影響を受け、いつからか、
人生リスト100なる自分の夢リストの
ようなものを作って、ほぼ毎朝眺めることを
日課の1つとしてきました。
そのリストの22番目に、
次のようなものがありました。
このリストのおかげか、軽井沢移住後、
追分こども会を立ち上げて、8年間、
地域で子育てを楽しませていただきました。
その後、ご縁をいただいて家庭教師を承り、
地元のこどもたちの教育アドバイザーも
継続中ですよ(感謝)。
おすすめです。
ロバート・ハリスの魅力
ロバート・ハリスって
- 生誕
⇒1948年9月20日 - 職業
⇒ラジオパーソナリティ、作家 - 学歴
⇒上智大学文学部卒業
放浪の末、バリやシドニーに暮らし、
フリーランスとして生きてきたロバート・ハリス。
わたしも、移住前の東京井の頭、そして、
移住後の軽井沢、できるだけ住みたいところで
フリーランス暮らしをしてきました。
とても満足してます。
エグザイルス
そんなロバート・ハリスが、ヒッピー文化を
卒業し、心の空白を感じた自分を癒すため、
バリ島、さらにオーストラリアへと向かう。
世界を放浪しながら、自分に辿り着くまでの
心の軌跡を描いた本がこのシリーズ。
おすすめです。
ワイルド・アット・ハート 眠ってしまった冒険者たちへ
ロバート・ハリスが、自らと同じ団塊世代に
向けて書き下ろした初エッセイ。
購入したのはずっと前ですけど、
50代になった今、読み返すのもいい~。
おすすめです。
JJ横浜ダイアリーズ
ロバート・ハリスが、海外に渡る前の
横浜の高校時代を描いた自伝的小説。
三部作の1作目と言ってましたけど、
早く続編も読みたい。
おすすめです。
紀行文もいい
海外経験が長いロバート・ハリスの
紀行文もいいんです。大好きです。
おすすめです。
知られざるイタリアへ―終わりなき旅路イタリア編
幻の島を求めて―終わりなき旅路 エーゲ海編
MOROCCO ON THE ROAD 終わりなき旅路 モロッコ編
まとめ:イキメンも影響を受けた人物 作家でラジオDJのロバート・ハリス&おすすめ本も紹介
横浜から海外に移住して、日本に戻り、
その後の人生で、数々の挑戦を続けてきた
ロバート・ハリス。
やっぱり、その生き方に惹かれます。
2004年、軽井沢に移住したわたしも、
フリーランスの生き方を楽しみつつ、
カントリージェントルマンへの道を、
一歩一歩、歩んでいきますよ。
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