イキメンも影響を受けた人物 作家でラジオDJのロバート・ハリス&おすすめ本も紹介

イキメン
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こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

2009年4月、こどもたちが小学生の頃、

わたしが、追分こども会を立ち上げました。

同時に、地域で子育てを盛り上げるイキメン

増えていったらいいな~と思い、

活動してきましたよ。

作家でラジオDJのロバート・ハリス

軽井沢移住、イキメンの活動から、

フリーランスの生き方まで、

かなりの影響を受けてきました。

ロバート・ハリスって

どんな人だっけ?

人生の100のリストって?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●ラジオDJ ロバート・ハリス
●作家 ロバート・ハリス
●作家ロバート・ハリスのおすすめ本

がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • ラジオDJ ロバート・ハリス 30年以上いい影響を受けてます
  • 作家 ロバート・ハリス 人生の100のリストもいい
  • 70代になってもかっこいい 惹かれます
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Otona no Radio Alexandria

Otona no Radio Alexandria|ロバート・ハリス|AuDee(オーディー)
ロバート・ハリスが送る、プレミアム世代へ向けた文化情報発信番組。 深夜放送でラジオを知り、聴こえてくる人声に笑い、泣き、怒ったプレミアム世代。 聴こえてきた音楽から“新しいライ……

平日の11:30、仕事の手を止め、

いつものように、ラジオをつける。

ロバート・ハリスの大人のラジオ
  • Otona no Radio Alexandria
    ⇒ロバート・ハリスが送る、プレミアム世代へ向けた文化情報発信番組。深夜放送でラジオを知り、聴こえてくる人声に笑い、泣き、怒ったプレミアム世代。聴こえてきた音楽から“新しいライフスタイル”も知りました。ラジオとともに時代を駆け抜けたプレミアム世代にとっての新たな”サード・プレイス”として、心躍る懐かしの音楽とともに、好奇心をくすぐる雑談を添えて、”様々な生き方”のヒントを共有していきます。

わたしは、FM長野で聴いているので、

月~木曜日の11:30~12:55に

彼の声を聴いて昼を迎えるのが日課です。

何十年、この声を聴いているんだろう?

ふと、そう思ったので、ブログにしてみました。

わたしが大学浪人していた

1988年の開局当初から、

よ~く、J-WAVEを聴いてました。

J-WAVEの名物ナビゲーターの1人が

ロバート・ハリス

特に、楽しみにしていたのが、

エグザイルス』というショートトーク番組。

この番組をまとめた本が、これ。

基礎データ
  • タイトル
    ワイルドサイドを歩け
  • 著者
    ⇒ロバート・ハリス
  • 発行日
    ⇒2002年9月
あらすじ
  • 『死ぬような恋をしたい。何もかも捨てて、世界を放浪したい。神の息吹を感じながら、心の旅をしたい。生きている喜びと、虚しさと、絶望と、情熱を、胸一杯感じたい。天国も地獄も、エクスタシーも心の闇も、すべて経験したい』。J‐WAVEのナビゲーターとしても人気の著者が、旅、ギャンブル、文学、精神世界、ヒッピー文化などを通じて人生を語る。いままさに新しい可能性にかけようとする、すべての人の心のガイド。道標を求める人の心を熱く動かす1冊。

カセットテープに録音して何度も聴いてました。

塾講師をしながら司法浪人していた

90年代でした。その後、2004年、

軽井沢移住後は、残念ながら、

J-WAVEが聴けなくなったものの、録音したMDを

ずっと聴いてました。仕事中も。子育て中も。

そのMDも、時が経って、再生できなくなり、

少しご縁が切れてしまった時期もありましたけど

2021年から、この昼の番組がはじまったのを

遅れて知り、再び、リスナーの1人に戻ったわたし。

思えば、もう30年以上、ラジオや書籍を通じて、

遊び心とユーモアのセンスあるメッセージを

たっぷりいただいてます。

それに、ロバート・ハリスの声には、

ヒーリング効果があるんじゃないかと

前から思ってます、経験上。

ネガティブやナーバスになっていたときも、

ずいぶん助けられてきましたよ。

人生の100のリスト

ロバート・ハリスの影響を受け、いつからか、

人生リスト100なる自分の夢リストの

ようなものを作って、ほぼ毎朝眺めることを

日課の1つとしてきました。

そのリストの22番目に、

次のようなものがありました。

『人生リスト100』
  • 地域で子育て&教育アドバイザーになる
    (2010年1月26日作成)

このリストのおかげか、軽井沢移住後、

追分こども会を立ち上げて、8年間、

地域で子育てを楽しませていただきました。

その後、ご縁をいただいて家庭教師を承り、

地元のこどもたちの教育アドバイザー

継続中ですよ(感謝)。

おすすめです。

基礎データ
  • タイトル
    人生の100のリスト
  • 著者
    ⇒ロバート・ハリス
  • 発行日
    ⇒2008年5月
あらすじ
  • ぼくはこれから一体、どんな人生を歩んでいけばいいんだろう。19歳の時、このことについてかなり真剣に考えた。そしてその結果、100の項目からなる『人生のリスト』というものを作成した。J‐WAVEナビゲーターとしても活躍する著者が、世界を放浪する中で見つけた『人生を楽しむシナリオ作り』。

ロバート・ハリスの魅力

ロバート・ハリスって

  • 生誕
    ⇒1948年9月20日
  • 職業
    ⇒ラジオパーソナリティ、作家
  • 学歴
    ⇒上智大学文学部卒業
プロフィール
  • 1971年に東南アジアを放浪してバリ島に1年間滞在
  • その後、オーストラリアに16年間滞在
  • シドニーで書店兼画廊の『EXILES』を経営
  • ABCオーストラリアで日本映画の英語字幕を担当
  • テレビ映画の製作に参加
  • 日本に帰国後、J-WAVEでラジオパーソナリティ
  • 作家としても活動

放浪の末、バリやシドニーに暮らし、

フリーランスとして生きてきたロバート・ハリス。

わたしも、移住前の東京井の頭、そして、

移住後の軽井沢、できるだけ住みたいところで

フリーランス暮らしをしてきました。

とても満足してます。

エグザイルス

そんなロバート・ハリスが、ヒッピー文化を

卒業し、心の空白を感じた自分を癒すため、

バリ島、さらにオーストラリアへと向かう。

世界を放浪しながら、自分に辿り着くまでの

心の軌跡を描いた本がこのシリーズ。

おすすめです。

基礎データ
  • タイトル
    エグザイルス
  • 著者
    ⇒ロバート・ハリス
  • 発行日
    ⇒1997年6月
あらすじ
  • 横浜で生まれ育った少年は国内から世界へと旅した。ヒッピー文化を卒業し、心の空白を感じた自分を癒すため、バリ島へ、さらにオーストラリアへと向かう。世界を放浪しながら、自分に辿り着くまでの心の軌跡。文学や映画や女に放浪した人気DJの『楽しんだ者勝ち人生』

ワイルド・アット・ハート 眠ってしまった冒険者たちへ

ロバート・ハリスが、自らと同じ団塊世代に

向けて書き下ろした初エッセイ。

購入したのはずっと前ですけど、

50代になった今、読み返すのもいい~

おすすめです。

JJ横浜ダイアリーズ

ロバート・ハリスが、海外に渡る前の

横浜の高校時代を描いた自伝的小説

三部作の1作目と言ってましたけど、

早く続編も読みたい。

おすすめです。

紀行文もいい

海外経験が長いロバート・ハリスの

紀行文もいいんです。大好きです。

おすすめです。

知られざるイタリアへ―終わりなき旅路イタリア編

幻の島を求めて―終わりなき旅路 エーゲ海編

MOROCCO ON THE ROAD 終わりなき旅路 モロッコ編

まとめ:イキメンも影響を受けた人物 作家でラジオDJのロバート・ハリス&おすすめ本も紹介

  • ラジオDJ ロバート・ハリス 30年以上いい影響を受けてます
  • 作家 ロバート・ハリス 人生の100のリストもいい
  • 70代になってもかっこいい 惹かれます

横浜から海外に移住して、日本に戻り、

その後の人生で、数々の挑戦を続けてきた

ロバート・ハリス。

やっぱり、その生き方に惹かれます。

2004年、軽井沢に移住したわたしも、

フリーランスの生き方を楽しみつつ、

カントリージェントルマンへの道を、

一歩一歩、歩んでいきますよ。

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