こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
で、ネット上で、
こんなトピックスを見かけました。

開館以来、軽井沢安東美術館は
氣になるミュージアムの1つですので、
トピックス記事、読んじゃいました。

軽井沢国際音楽祭2025
軽井沢安東美術館
ミュージアムコンサートⅠ
フランス新時代の純音楽
どんな内容なんですか?

軽井沢安東美術館って
どんな美術館なの?

藤田嗣治(レオナール・フジタ)って
どんなアーティストなの?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●軽井沢国際音楽祭2025 軽井沢安東美術館 ミュージアムコンサートⅠ フランス新時代の純音楽
●軽井沢安東美術館って、どんな美術館なのか
●藤田嗣治(レオナール・フジタ)って、どんな画家なのか
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
トピックスによると・・・

<軽井沢大賀ホールから引用>

軽井沢安東美術館って

美術館の街 軽井沢
そもそも、軽井沢には、たくさんの
ミュージアムがあって、楽しめます。
軽井沢安東美術館
2022年10/8に開館した、
軽井沢安東美術館。
日仏両国で活躍した画家、藤田嗣治
(レオナール・フジタ)の作品のみに
特化した美術館の開設は、国内で初めて。
東京の投資ファンド運営会社の会長を務める
安東泰志さんが集めた作品を収蔵・展示する
個人美術館なのです。おすすめです。


藤田嗣治(レオナール・フジタ)
ロバート・ハリスのラジオで聴いた
レオナール・フジタは、確か、
日本に馴染めず、最終的に、
フランスに帰化する道を選んだ画家として
紹介されていました。自身も日英の
クォーターであるロバート・ハリス。
『自分の故国はどこなんだろう?』
そういう異邦人特有の悩みという点で、
共感していたのを覚えてます。
- 生誕
⇒1886年11月27日 - 死没
⇒1968年1月29日(81歳没) - 国籍
⇒日本、フランス(1955年帰化) - 職業
⇒画家、彫刻家 - 学歴
⇒東京美術学校卒業
藤田嗣治の画集
藤田嗣治の著作
藤田嗣治の関連書籍
まとめ:【軽井沢】軽井沢国際音楽祭2025 ミュージアムコンサートⅠ フランス新時代の純音楽@軽井沢安東美術館

軽井沢国際音楽祭2025 ミュージアムコンサートⅠ@軽井沢安東美術館
軽井沢国際音楽祭2025の「ミュージアムコンサートⅠ」は、2025年8月29日(金)軽井沢安東美術館にて開催されます。ラヴェルやプーランクをはじめとしたフランス近代音楽を、国内外で活躍する演奏家たちが披露。音楽と美術が響き合う特別なひとときとなりそうです。
会場となる軽井沢安東美術館は、藤田嗣治(レオナール・フジタ)の作品だけを展示する世界初の美術館。画家の人生や代表作に触れながら、コンサートと美術鑑賞をあわせて楽しめる貴重な機会です。
軽井沢の文化と芸術を堪能できるこのイベント。音楽好き、美術ファンはもちろん、避暑地軽井沢での特別な体験を求める方におすすめです。
2011年、軽井沢千住博美術館が
開館したときも、すごくワクワク感が
ありました。何度か足を運んで、
楽しませてもらってます。
もちろん、軽井沢安東美術館にも、
ワクワク感でいっぱいです。
美術館の街 軽井沢。まだまだ、
おもしろいことが待っていそうですね。
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