こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
移住するきっかけの1つになったのが
軽井沢での2000年挙式。石の教会にて。
以来、星野には何度も足を運んできました。
で、ネット上で、
こんなトピックスを見かけました。
もう、ケラ池スケートリンクの季節到来。
思わず、トピックス記事、読んじゃいました。
ケラ池スケートリンクって、
どんな感じなの?
その魅力は?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●ケラ池スケートリンクって
●ケラ池スケートリンクの歴史
●ケラ池スケートリンクの魅力
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
トピックスによると・・・
ケラ池スケートリンク【軽井沢星野エリア】
~スケートを滑りながら味わう秋だけの特別体験で、さらに森を感じる~
軽井沢星野エリアにある屋外スケート場「ケラ池スケートリンク」は、今シーズンの営業を 2024 年10月18日に開始します。「森を感じるスケートリンク」をコンセプトとする本リンクでは、秋は紅葉の中で、冬には天然氷の上で、氷上を散歩するかのようにスケートを楽しむことができます。この秋は、「紅葉を眺める特別席」と、スケートでしか行くことができない、リンク内の「おしるこバー」が新登場します。
紅葉を見ながら氷上散歩を楽しめる「森を感じるスケートリンク」がオープン!
ケラ池スケートリンクは、森の中にある「ケラ池」が凍って出来上がる、屋外スケートリンクです。ケラ池は「軽井沢野鳥の森」に隣接し、周辺には多くの野鳥や動物が生息する環境です。
本リンクは「森を感じるスケートリンク」をコンセプトとし、全国で最も早い時期にオープンする屋外アイスリンクです。10月は真っ赤なモミジ、11月上旬はカラマツの黄葉を眺めながら、まるで氷上を散歩をしているかのようにスケートを楽しむことができます。
<NEW>スケート靴を履いたまま過ごせる「紅葉を眺める特別席」新登場!
スケート中にもゆっくり紅葉を楽しむことができるように「紅葉を眺める特別席」をご用意しました。お客様ご自身で特別にしつらえたベンチをスケートを滑りながらお好きな場所に設置できます。おすすめは池の手前。開放的な空間で周辺の木々や水面に映る紅葉を見ながら過ごすことができます。
<旅色から引用>
ケラ池スケートリンク
基礎データ
- 名称
⇒ケラ池スケートリンク - 住所
⇒軽井沢町星野 - 電話番号
⇒0267-45-7777 - 期間
⇒10/21~3/5 - 営業時間
⇒10:00~16:00 - 利用料金
⇒大人1,900円 / 子供1,300円(小学生以下) - 靴のサイズ
⇒15~30センチ
アクセス
- 軽井沢駅よりタクシー約15分
- 中軽井沢駅よりタクシー約5分
- 上信越自動車道碓氷軽井沢ICより約30分
ケラ池スケートリンクの歴史
- 1951年(昭和26年)
⇒現在のケラ池と同じ場所に、最初のスケートリンク『星野リンク』がオープン - 2016年(平成28年)11月
⇒『星野リンク』を受け継ぎ、『ケラ池スケートリンク』がオープン
ケラ池スケートリンクの魅力
紅葉のスケートリンク
ケラ池スケートリンクでは、季節の変化を
氷上で感じることができます。
10/18から、人口エリアがオープン。
もみじの紅葉やカラマツの黄葉を眺めながら、
スケートを楽しめます。
紅葉を眺める特別席
「紅葉を眺める特別席」(無料)ということで、
専用の椅子を自分で好きな場所に設置できます。
おすすめは池の手前。
開放的な空間で周辺の木々や水面に映る
紅葉を見ながら過ごすことができます。
おしるこバー
今年はリンク内にバーが初登場。
スケートを履いた人しか行くことのできない
「おしるこバー」が特別に設置され
「くまさんしるこ」を提供します。
「紅葉を眺める特別席」で
スケートで冷えた身体を温めます。
●くまさんしるこ
⇒800円
まとめ:【軽井沢】ケラ池スケートリンク 紅葉を眺めながら 森を感じるスケートリンク
【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット
軽井沢移住前に出会い、購入。
軽井沢に移住して家づくりしていく上で、
いい影響を受けてきました。
軽井沢に関する知りたいことが、
かなり網羅されている一冊。
インスパイアされますね。
ちなみに、軽井沢移住後、ご縁をいただき、
軽井沢ヴィネットから取材を受けて、
わが家の記事も載せていただきました。
もちろん、移住後も、楽しめる雑誌。
おすすめします。
ウィンタースポーツの街 軽井沢
ケラ池スケートリンクは、2016年にオープン。
ちょうど、我が家が軽井沢に移住した後、
わたしが、8年構想で、追分こども会を立ち上げ、
活動していた終盤の頃なんですね。
ケラ池スケートリンクは、
森を感じるスケートリンクがコンセプト
だったようですけど、わたしも、
地元追分で、森を感じる地域で子育てを
楽しんできました。まあ、すべったイベントも
ありましたけど、人生楽しんだ者勝ち。
ウィンタースポーツの街 軽井沢。まだまだ、
おもしろいことが待っていそうですね。
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