【軽井沢ミュージアム】軽井沢絵本の森美術館

軽井沢情報
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こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

で、ネット上で、

こんなトピックスを見かけました。

軽井沢絵本の森美術館 2025年秋冬展「魔法の絵本」 | 軽井沢観光協会
ムーゼの森 軽井沢絵本の森美術館にて、2025年秋冬展「魔法の絵本」が開催されます。 会期は2025年10月1

軽井沢絵本の森美術館は、

ムーゼの森の中にあるミュージアム。

わたしも何度も足を運んできて、

大好きなミュージアムの1つなので、

思わず、トピックス記事、読んじゃいました。

軽井沢絵本の森美術館って
どんな美術館なの?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●2025年秋冬展『魔法の絵本』
●軽井沢絵本の森美術館って、どんな美術館なのか

がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • 2025年秋冬展『魔法の絵本』(10/11~2026.1/12)
  • ムーゼの森は、軽井沢絵本の森美術館/ピクチャレスク・ガーデン、エルツおもちゃ博物館・軽井沢の2つの施設からなるミュージアムパーク
  • 1990年に開館した、ムーゼの森の中にある絵本をテーマとする美術館
  • 【おすすめ】絵本ナビ 2000万人の絵本サイト

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やっぱり、絵本って、いいですね

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トピックスによると・・・

2025年秋冬展「魔法の絵本」

ムーゼの森 軽井沢絵本の森美術館にて、2025年秋冬展「魔法の絵本」が開催されます。会期は2025年10月11日(土)〜2026年1月12日(月)まで

昔話の魔法」「魔法の使い手」「季節の魔法」の3つのテーマに分けて、魔法やキャラクターが出てくる絵本を、原画とともに紹介します。「昔話の魔法」では、「白雪ひめ」「灰かぶり」といったグリム童話を中心にした魔法の場面を紹介します。「魔法の使い手」では、魔法使いやサンタクロース、ピーター・パンといった存在にも注目します。「季節の魔法」では、絵本から春夏秋冬それぞれの魔法を感じて頂きます。

幻想的な作風中心エロール・ル・ルカインの絵本原画を中心に、幻想的な絵本の世界に浸ってみてください。また、会期中の特別なイベントもございます。是非とも足をお運びください。

●会期
⇒2025年10月11日(土)~2026年1月12日(月)
●時間
⇒【10月】9:30~17:00 
 【11月~1月】10:00~16:00
●休館日
⇒火曜日
●会場
⇒軽井沢絵本の森美術館
●料金
⇒大人1000円、中高生700円、小学生500円、小学生未満無料

軽井沢絵本の森美術館
長野県北佐久郡軽井沢町長倉182(塩沢 ムーゼの森)
電話0267-48-3340

<TRIP KARUIZAWAから引用>

わたしも何度か足を運んでますけど、

ムーゼの森の中にあるミュージアムを

散策しながら巡るのが楽しいんですよね。

| 軽井沢絵本の森美術館
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軽井沢絵本の森美術館って

美術館の街 軽井沢

そもそも、軽井沢には、たくさんの

ミュージアムがあって、楽しめます。

こんなニュースがありました。

<2023年>

1日は 軽井沢町民「美術館の日」です。
◎期間
2023年は、7月1日~11月1日実施(7/1、8/1、9/1、10/1、11/1の計5回)となります。
◎内容
軽井沢町民、軽井沢高校の生徒、ISAKの生徒、軽井沢風越学園の生徒は、上記期間の毎月1日、軽井沢美術館協議会加盟8館に無料で入館いただけます。

<2024年>

軽井沢美術館協議会「美術館の日」は廃止となりました。長らくご利用いただき、誠にありがとうございました。

軽井沢美術館協会から引用

これまで、わたしも、何度も利用させて

いただきました、この美術館の日(感謝)。

それだけに、残念なニュースです。

軽井沢美術館協議会 – 美の散歩道、軽井沢
軽井沢にある9つの美術館より最新情報をお知らせします。私たちは、高原の避暑地として100有余年の伝統を誇る軽井沢で活動する美術館・文化施設により、1993年4月に設立されました。加盟する美術館および文化施設の相互交流・連携が、地域文化ならび...

軽井沢絵本の森美術館

1990(平成2)年7月、

軽井沢の風越公園の北に開館。

ミュージアムパーク『ムーゼの森』の

中にある絵本をテーマとする美術館

欧米絵本を中心に貴重な絵本原画や

初版本を展示する絵本の専門美術館です。

季節毎に開催される企画展も楽しめます。

わたしも何度も足を運んでいる、

おすすめの軽井沢ミュージアムの1つです。

軽井沢絵本の森美術館
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▼第1展示館

複雑な木組みが特徴的な

『絵本の森』のシンボルとなる展示館。

常設展として絵本の歴史と文化を伝える

『欧米絵本のあゆみ』の部屋。

吉田新一(英米児童文学研究者)の

研究資料も閲覧できる吉田新一文庫。

日本人絵本画家木葉井悦子のアトリエ等。

▼第2展示館

春・夏・秋冬と企画展を開催する展示館。

伝承童謡や童話、物語を題材とする絵本の紹介、

国内外のアーティストの作品紹介など、

多彩なテーマから展覧会を開催。

▼第3展示館

ピーターラビットシリーズを常設展示する

『ピーターラビット™のひみつの部屋』を開催。

まとめ:【軽井沢ミュージアム】軽井沢絵本の森美術館

軽井沢絵本の森美術館の魅力とは?

軽井沢絵本の森美術館は、「絵本」というテーマで大人も子どもも楽しめる美術館。自然豊かな「ムーゼの森」に佇み、絵本原画や初版本、季節ごとの企画展を通じて、物語の世界に浸ることができます。

2025年秋冬には特別展「魔法の絵本」(10/11~2026/1/12)が開催。グリム童話やピーター・パン、四季の魔法をテーマに幻想的な世界が広がります。

静かな森の中で、心がふっとほどけるような絵本の世界。軽井沢を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。

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【おすすめ】絵本ナビ

2009年11月からはじまった

イキメン絵本プロジェクト。

我が家では、2016年5月まで、

6年半、ほぼ毎日、楽しんできました。

父親ならではのセレクトと読み方で、

こどもたちが寝る前の絵本読み聞かせ、

こども会や小学校でもやってきたんですけど、

絵本ナビ にもよくお世話になってきました。

絵本選びに困ったらおすすめです。

軽井沢移住後、夫婦で、

軽井沢のミュージアム巡りをしていて、

軽井沢絵本の森美術館は、

特に惹かれました。

ムーゼの森の散策を楽しみつつ、

点在するミュージアムも巡れるのは

とてもいいな~と思ってます。

その後、何度も足を運んで、

楽しませてもらってます。

ミュージアムの街 軽井沢。まだまだ、

おもしろいことが待っていそうですね。

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