【まとめ・体験談】超面白いおすすめ絵本100【絵本読み聞かせの3つの効果】part4<301~400>

イキメン
記事内に広告が含まれています。

こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

2009年4月、こどもたちが小学生の頃、

わたしが、追分こども会を立ち上げました。

同時に、地域で子育てを盛り上げるイキメン

増えていったらいいな~と思い、

活動してきましたよ。

イキメン絵本プロジェクトも楽しんできましたよ。

子育て中なので、絵本読み聞かせには
興味があるけど、どんな効果があるの?

こどもに毎晩読んでいるので、
絵本読み聞かせのおすすめ絵本を、
何冊かおしえてもらいたいんだけど?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●絵本読み聞かせの3つの効果
●イキメン絵本選びのポイント
イキメンおすすめ絵本

がわかります。

そこで、まずは、結論から。

絵本読み聞かせの3つの効果
  • 親子でコミュニケーションが深まる貴重な時間だった
  • 読解力が高まって、国語をはじめ、学力アップにつながった
  • エントリーするパパの姿も増えていった
  • 【おすすめ】絵本ナビ 2000万人の絵本サイト

親子のコミュニケーションが深まり
しかも、こどもの読解力アップ
やっぱり、絵本って、いいですね

スポンサーリンク
  1. イキメン絵本プロジェクト
    1. イキメン絵本プロジェクトって
    2. 絵本選びのポイント
  2. 絵本読み聞かせの3つの効果
    1. わが家の場合
  3. 【体験談】超面白いおすすめ絵本part4<301~400>
    1. あおだすすめすすめ
    2. したきりすずめ
    3. 夢はワールドカップ
    4. ねんどぼうや
    5. オオカミだって…!
    6. せかいのはてってどこですか?
    7. 長ぐつをはいたねこ
    8. ぼくの!
    9. にぎりめしごろごろ
    10. 花咲爺
    11. ぼくのいえにけがはえて
    12. かぐや姫
    13. 落語絵本 ときそば
    14. 落語絵本 おおおかさばき
    15. ふしぎなでまえ
    16. 一寸法師
    17. のっぺらぼう
    18. 金太郎
    19. オオカミがやってきた!
    20. にゃーご
    21. 浦島太郎
    22. よりみちせんべい
    23. 死神さんとアヒルさん
    24. 桃太郎
    25. いじわるブッチー
    26. 落語絵本 いちがんこく
    27. マカンバー・マギーがたべたソーセージ
    28. おおきなかぶ
    29. 落語絵本 そばせい
    30. びょういんにおとまり
    31. 落語絵本 ひとめあがり
    32. めだま
    33. 落語絵本 たがや
    34. 悪魔のりんご
    35. シンダー・エリー ガラスのスニーカーをはいた女の子
    36. あおいくも
    37. シモンのおとしもの
    38. ベッドのしたにはなにがある?
    39. おねしょの名人
    40. 落語絵本 はつてんじん
    41. いのちのまつり おかげさま
    42. しろいまゆげのトラ
    43. いろはにほへと
    44. とらばあちゃんのうめしごと
    45. じっけん きみの探知器
    46. イライラライオン
    47. ねずみにそだてられたこねこ
    48. おじいちゃんちでおとまり
    49. 落語絵本 たのきゅう
    50. おとうと 2
    51. SLれっしゃだいさくせん
    52. おなら
    53. まどのそとのそのまたむこう
    54. ごきげんなライオン ともだちさがしに
    55. アナトールさんのロバ
    56. クリスマスの大そうどう
    57. うしとトッケビ
    58. せかいいちおいしいスープ
    59. ヤナコッタさんのクリスマス
    60. お化け屋敷へようこそ
    61. 狂言えほん ぶす
    62. おふろおばけ
    63. 狂言えほん かきやまぶし
    64. ノックメニーの丘の巨人とおかみさん
    65. そばがらじさま と まめじさま
    66. おおかみペコペコ
    67. 石のきもち
    68. 狂言えほん かたつむり
    69. ゆうかんなアジク
    70. うりこひめとあまんじゃく
    71. 蜘蛛の糸
    72. とりになった きょうりゅうのはなし
    73. 狂言えほん かみなり
    74. くいしんぼうさぎ
    75. ちきゅう
    76. トロッコ
    77. しましまのティーシャツをきてみたら…
    78. てんぐのそばまんじゅう
    79. うさぎのおるすばん
    80. うさぎのさいばん
    81. 怪僧タマネギ坊
    82. 月のうさぎ
    83. おだんごちゃん
    84. ちきゅう
    85. おいしいみず
    86. 1ねん1くみの1にち
    87. おおきな運転席図鑑
    88. じゃがいもポテトくん
    89. どうして十二支にネコ年はないの?
    90. テムテムとなまえのないウサギ
    91. 和菓子の絵本
    92. セミくんいよいよこんやです
    93. 桂三枝の落語絵本シリーズ ワニ
    94. おにのよめさん
    95. ホネホネ絵本
    96. ちか100かいだてのいえ
    97. にげだしたおにばんば
    98. とうさんとうさんいかがなものか?
    99. おにがきた
    100. こんにちは おにさん
  4. まとめ:【体験談】超面白いおすすめ絵本100【絵本読み聞かせの3つの効果】part4<301~400>
    1. 【おすすめ】絵本ナビ
    2. これからのイキメン絵本プロジェクト
    3. 人生楽しんだ者勝ち

イキメン絵本プロジェクト

イキメン絵本プロジェクトって

父親ならではのセレクトと読み方で、

こどもたちが寝る前の絵本読み聞かせ。

こども会や小学校でもやってみました。

絵本選びのポイント

自分なりの絵本選びのポイントはこちら。

絵本選びのポイント
  • ワクワク感、ドキドキ感がある
  • 遊び心とユーモアのセンスがある
  • 父親ならではのセレクト
【年齢別】絵本・児童書セット〜絵本ナビベストセレクション〜

こどもの年齢から選びはじめるのも常套手段。

絵本ナビ にもよくお世話になってきました。

絵本読み聞かせの3つの効果

2009年11月からはじまった

イキメン絵本プロジェクト。

我が家では、2016年5月まで、

6年半、ほぼ毎日、楽しんできました。

絵本読み聞かせのメリットや効果については、

ネット上でもいろいろな情報がありますね。

  • 親子でコミュニケーションがとれる
  • 感情を豊かにする
  • 想像力を育てる
  • 言葉の表現を知り国語力がアップする
  • 集中力が身につく

保育のひきだしから引用

絵本の読み聞かせにはどんなメリットがある?読み聞かせの方法とコツを解説 | 保育のひきだし ~こどもの可能性を引き出すアイデア集~

わが家の場合

6年半、絵本読み聞かせしてきた体験と、

その後のこどもたちの成長を見てきて

実感している効果は、特に2つですね。

絵本読み聞かせの効果
  • 親子でコミュニケーションが深まる貴重な時間だった
  • 読解力が高まって、国語をはじめ、学力アップにつながった

さらに、うれしかった効果が、1つ。

西部小の読み聞かせで、年々、

エントリーするパパの姿も増えていったこと。

これこそ、イキメン絵本プロジェクトの効果

だったのかもしれませんね。

【体験談】超面白いおすすめ絵本part4<301~400>

あおだすすめすすめ

  • タイトル
    ⇒あおだすすめすすめ
  • 作者
    ⇒ベネディクト ブラスウェイト
  • 発行日
    ⇒2007年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年10月29日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • あおしんごうをどんどん行くように、と言われたダフィ。海の下のトンネルをぬけ、フランスに入り、スペインを走り、どんどんすすんで・・・。まっかなちっちゃいきかんしゃと、運転士ダフィのぼうけんがはじまります。

「まっかなちっちゃいきかんしゃのぼうけん」

シリーズの絵本。

超おすすめです。

したきりすずめ

  • タイトル
    ⇒したきりすずめ
  • 作家
    ⇒石井 桃子
  • 挿絵
    ⇒赤羽 末吉
  • 発行日
    ⇒1982年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年10月30日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • じいさは、1わのすずめを自分の子どもみたいに可愛がってしました。しかし、ある日、妻のばあさがつくったのりをすずめは食べてしまい、怒ったばあさは、すずめの舌をちょん切ってしまいます・・・。それを知ったじいさはすずめに謝ろうと、「すずめやすずめすずめのおやどはどこじゃいな・・・」と探しに行きます。

昔話絵本。やっぱりいいですね。

超おすすめです。

夢はワールドカップ

  • タイトル
    ⇒夢はワールドカップ
  • 作家
    ⇒ティム ヴァイナー
  • 発行日
    ⇒2011年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年10月31日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • イギリスの午後1時を基準にして、ちょうど同じ時間に世界各地でサッカーしている子どもたちを追ってみると・・・。住む国は違っても、ボールを追いかける子どもの心は世界共通。夢がひろがる絵本。

ワールドカップを夢見る

世界中のこどもたちの絵本。

超おすすめです。

ねんどぼうや

  • タイトル
    ⇒ねんどぼうや
  • 作家
    ⇒ミラ・ギンズバーグ
  • 挿絵
    ⇒ジョス・A・スミス
  • 発行日
    ⇒2003年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月1日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 「もっと、もっとちょうだい!」おなかがへって、目に入るものすべてを食べてしまったねんどぼうや。その前に敢然と立ちはだかったのは・・・?スリル満点のロシア民話と迫力たっぷりの絵がダイナミック。

ロシア民話絵本。かなり、こわいです。

超おすすめです。

オオカミだって…!

  • タイトル
    ⇒オオカミだって…!
  • 作家
    ⇒ベッキー ブルーム
  • 発行日
    ⇒2000年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月2日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • ある日、本の読める動物だけの広場を見つけたオオカミ。字の読めないオオカミは、学校に行って読み書きを習い、つっかえずに読めるようになるまで何度も練習をしました・・・。

オオカミ系の絵本。つい手にとっちゃいます。

超おすすめです。

せかいのはてってどこですか?

  • タイトル
    ⇒せかいのはてってどこですか?
  • 作家
    ⇒アルビン トゥレッセルト
  • 挿絵
    ⇒ロジャー デュボアザン
  • 発行日
    ⇒1995年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月3日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 自分がすんでいる井戸が、せかいのぜんぶだと思っていたかえる。ある時、そのせかいのはてを見ようと井戸のかべをのぼります。そして見たせかいのはては・・・。

カエル系の絵本。いい味出してますね。

超おすすめです。

長ぐつをはいたねこ

  • タイトル
    ⇒長ぐつをはいたねこ
  • 作家
    ⇒シャルル ペロー
  • 挿絵
    ⇒ロハンス フィッシャー
  • 発行日
    ⇒1980年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月4日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • あるとき、粉屋が死んで、3人の息子たちは遺産を分けることになりました。1番目の息子は風車を、2番目の息子はロバをもらいましたが、3番目の末息子は、たった1匹のねこだけでした。落ち込む末息子に、ねこは長ぐつと袋を1つ用意するようにたのみます。ねこは末息子が用意した長ぐつをはくと袋を背おい、なんと王様のところへでかけていきました。ねこはいったい何をするつもりなのでしょう?末息子はいったいどうなるのでしょうか・・・?

お馴染み「長ぐつをはいたねこ」の絵本。

超おすすめです。

ぼくの!

  • タイトル
    ⇒ぼくの!
  • 作家
    ⇒マチルデ ステイン
  • 挿絵
    ⇒ミース・ファン ハウト
  • 発行日
    ⇒2010年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月5日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • ある夜、メレルの前にとつぜんあらわれた小さなおばけ。まわりのものをなんでも「ぼくの!」と自分のものにしてしまいます。あきれながらも、いっしょに遊んでいるうちに、メレルとおばけの間には心の交流が生まれ・・・。

おばけ系の絵本。つい選んじゃいますね。

超おすすめです。

にぎりめしごろごろ

  • タイトル
    ⇒にぎりめしごろごろ
  • 作家
    ⇒小林 輝子
  • 挿絵
    ⇒赤羽 末吉
  • 発行日
    ⇒1994年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月6日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • きこりのじさまが山で落としたにぎりめしは、ふもとの地蔵さまのところまで転がっていきました。きれいなところを地蔵さまに差しあげると、地蔵さまはおもしろいことがあるからお堂の天井に隠れていろといいます。すると夜中、鬼たちがやってきて酒盛りをはじめました。じさまがニワトリの鳴きまねすると・・・。正直なおじいさんと、まねをして失敗する隣のおじいさんの、おなじみの昔話。

昔話絵本。やっぱりいいですね。

超おすすめです。

花咲爺

  • タイトル
    ⇒花咲爺
  • 作家
    ⇒鰭崎 英朋
  • 発行日
    ⇒2001年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月7日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 優しいおじいさんとおばあさんの飼い犬しろが、ここほれわんわん、という。その場所を掘ると、小判がたくさん・・・。

昔話絵本。やっぱりいいですね。

超おすすめです。

ぼくのいえにけがはえて

  • タイトル
    ⇒ぼくのいえにけがはえて
  • 作家
    ⇒川北 亮司
  • 挿絵
    ⇒石井 聖岳
  • 発行日
    ⇒2010年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月8日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • あさ、目がさめたら、屋根のうえで、たくさんの毛が風に揺れていました・・・かけつけた床屋さんが、どこかへ電話をかけて…あらわれたのは、消防車!?巨大トラック、おすもうさん、恐竜に象、風の神様まで、みんな出動!ふしぎな床屋さんが繰り広げる、 ぼくの家の「散髪」大作戦がはじまります。

奇想天外な絵本。楽しめます。

超おすすめです。

かぐや姫

  • タイトル
    ⇒かぐや姫
  • 作家
    ⇒織田 観潮
  • 発行日
    ⇒2001年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月8日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 翁が竹の中から見つけた3寸のおんなの子。かぐや姫と名づけられ美しく成長した娘に5人の貴公子が結婚を申し込む・・・。

昔話絵本。やっぱりいいですね。

超おすすめです。

落語絵本 ときそば

  • タイトル
    ⇒落語絵本 ときそば
  • 作家
    ⇒川端 誠
  • 発行日
    ⇒2007年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月9日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 屋台のそば屋に立ち寄った男、しきりにほめながら、そばをすすり・・・。さて、お勘定となると、そば1杯は十六文と決まっているのに、小銭しかないからと、1枚ずつ出しながら「いま、なん時だい?」・・・。

落語絵本。毎回楽しませてもらいました。

超おすすめです。

落語絵本 おおおかさばき

  • タイトル
    ⇒落語絵本 おおおかさばき
  • 作家
    ⇒川端 誠
  • 発行日
    ⇒2007年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月10日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 財布を拾った金太郎は、落し主の吉五郎に届けに行きます。ところが、吉五郎は拾った金太郎のものだと言って、受け取りません。どちらもお金は、相手のものだと、けんかになってしまい・・・。江戸奉行、なかでもいちばん取り調べがじょうずだったと言われる大岡越前守。このけんかを、どうおさめるのでしょうか・・・?

落語絵本。毎回楽しませてもらいました。

超おすすめです。

ふしぎなでまえ

  • タイトル
    ⇒ふしぎなでまえ
  • 作家
    ⇒かがくい ひろし
  • 発行日
    ⇒2008年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月10日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • こんなでまえがきたらどうする!?ものぐさ者のじゃがさんとさつまさんのところに、ふしぎなでまえがやってきた・・・。

第27回講談社絵本新人賞受賞作家の絵本。

超おすすめです。

一寸法師

  • タイトル
    ⇒一寸法師
  • 作家
    ⇒笠松 紫浪
  • 発行日
    ⇒2001年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月11日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 1寸の小さい姿で生れた男の子が、おもいがけない能力を発揮して成功し、鬼退治で手に入れた打ち出の小槌によって立派な若者に成長する物語。

昔話絵本。やっぱりいいですね。

超おすすめです。

のっぺらぼう

  • タイトル
    ⇒のっぺらぼう
  • 作家
    ⇒杉山亮
  • 挿絵
    ⇒軽部武宏
  • 発行日
    ⇒2010年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月11日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 山に薪をとりにでかける男の子に、母親は言いました。 「あかるい うちに かえってこないと いけないよ。やまは くらくなると こわいものが でるからね」けれども男の子はついつい遊んでしまい、気がつくと、深い山の中。あたりは暗くなり始めていました。 あわてて山をおりる男の子ですが・・・。

日本のおばけ話絵本。こわい。

超おすすめです。

金太郎

  • タイトル
    ⇒金太郎
  • 作家
    ⇒米内 穂豊
  • 発行日
    ⇒2002年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月12日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 足柄山の金太郎は力自慢の男の子。いつもくまたちとすもうを取って遊んでいます。あるとき、侍の大将と出会い、けらいとなって都に行くことになり・・・。

昔話絵本。やっぱりいいですね。

超おすすめです。

オオカミがやってきた!

  • タイトル
    ⇒オオカミがやってきた!
  • 作家
    ⇒うちだ ちえ
  • 挿絵
    ⇒山口 マオ
  • 発行日
    ⇒2010年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月12日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 山のふもとに、ひつじの村がありました。一匹のオオカミが、山の上から見下ろし、「あそこにおいしそうな村があるぞ」とねらっています。それを知ったひつじたちは、オオカミをやっつけようとみんなで相談します。はたして、オオカミがひつじをたべるのか? ひつじが、オオカミをやっつけるのか?オオカミとひつじ、ちえくらべのはじまり・・・。

第1回絵本テキスト大賞 優秀作の絵本。

超おすすめです。

にゃーご

  • タイトル
    ⇒にゃーご
  • 作家
    ⇒宮西 達也
  • 発行日
    ⇒2003年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月13日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 猫の怖さを知らない子ねずみ三匹に、見るからに恐ろしい大猫が「にゃーご!」と襲いかかりますが・・・。

お馴染み 宮西達也の絵本。おもしろい。

超おすすめです。

浦島太郎

  • タイトル
    ⇒浦島太郎
  • 作家
    ⇒笠松 紫浪
  • 発行日
    ⇒2001年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月13日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 子供たちにいじめられていた亀を助けた浦島太郎は、お礼に竜宮城へ案内され楽しい3年間を過ごして・・・。

昔話絵本。やっぱりいいですね。

超おすすめです。

よりみちせんべい

  • タイトル
    ⇒よりみちせんべい
  • 作家
    ⇒山崎 克己
  • 発行日
    ⇒2008年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月14日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • ばあちゃんが やいてくれたおせんべいを たべたら、ゆうきがわいてきた・・・。

おせんべいの絵本。おいしそう。

超おすすめです。

死神さんとアヒルさん

  • タイトル
    ⇒死神さんとアヒルさん
  • 作家
    ⇒ヴォルフ エァルブルッフ
  • 発行日
    ⇒2008年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月15日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • しばらく前から、アヒルさんは、誰かが自分の後ろにいるような気がしていました。 アヒルさんが誰かと尋ねると、死神さんは気付いてくれたことに喜びます。 アヒルさんはどきりとして・・・。

生と死を描いた絵本。深い。

超おすすめです。

桃太郎

  • タイトル
    ⇒桃太郎
  • 作家
    ⇒齋藤 五百枝
  • 発行日
    ⇒2001年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月16日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 大きな桃から生まれた桃太郎は、犬、猿、きじを従えて鬼退治へ向かう・・・。

昔話絵本。やっぱりいいですね。

超おすすめです。

いじわるブッチー

  • タイトル
    ⇒いじわるブッチー
  • 作家
    ⇒バーバラ ボットナー
  • 挿絵
    ⇒ペギー ラスマン
  • 発行日
    ⇒1994年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月17日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 「ブッチーはいじわるだから、いっしょに遊びたくないの」って言っても、ママは「いろんな人とお友だちにならなきゃだめよ」って答える。そこで、あたしは作戦をたてた・・・。

知恵を使っていじめっ子をやっつける

パワフルな絵本。なかなかですね。

超おすすめです。

落語絵本 いちがんこく

  • タイトル
    ⇒落語絵本 いちがんこく
  • 作家
    ⇒川端 誠
  • 発行日
    ⇒2003年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月18日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 「いちがんこく」は、「一眼国」と書きます。なんと、一つ目小僧ならぬ、一つ目小娘が登場!かわいい一つ目小娘と出会った男が、その子を追いかけて村にたどりつくと、村人たちはみーんな「一つ目」。「二つ目」男を見た村人は・・・!?

落語絵本。やっぱりおもしろい。

超おすすめです。

マカンバー・マギーがたべたソーセージ

  • タイトル
    ⇒マカンバー・マギーがたべたソーセージ
  • 作家
    ⇒パトリック ロア
  • 発行日
    ⇒2007年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月19日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 長いこと、なにも食べていなかったマカンバー・マギー。ようやく見つけたソーセージを食べたとたん、おなかが、ちくん、と痛くなって・・・。ぼく、このまま死んじゃうの?ああ、神様、おなかがぺこぺこだっただけなのに・・・!?

愉快な悪戯絵本。

超おすすめです。

おおきなかぶ

  • タイトル
    ⇒おおきなかぶ
  • 作家
    ⇒トルストイ
  • 挿絵
    ⇒ニーアム シャーキー
  • 発行日
    ⇒1999年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月20日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • ちっともぬけない、でっかぁいかぶ。そこでおじいさんとおばあさんとどうぶつたちは「うんとこしょ! あ どっこいしょ!」・・・。

ご存じロシア民話絵本。いいですね。

超おすすめです。

落語絵本 そばせい

  • タイトル
    ⇒落語絵本 そばせい
  • 作家
    ⇒川端 誠
  • 発行日
    ⇒2004年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月21日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • その気になれば、もりを四十食うという清さん。 あだ名は「そば清」。六十を食えたら十両をもらうという賭けをうけてたち、ある秘策をふところに忍ばせて挑みますが・・・。

落語絵本。やっぱりおもしろい。

超おすすめです。

びょういんにおとまり

  • タイトル
    ⇒びょういんにおとまり
  • 作家
    ⇒アンナ バラージュ
  • 挿絵
    ⇒ユディット ダーノシュ
  • 発行日
    ⇒2009年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月22日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 病院とはどういうものか、何をするのか、とてもくわしく一から十まで教えてくれる絵本。

病院系の絵本。ためになります。

超おすすめです。

落語絵本 ひとめあがり

  • タイトル
    ⇒落語絵本 ひとめあがり
  • 作家
    ⇒川端 誠
  • 発行日
    ⇒2008年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月23日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 働き者で正直な八つぁん、ふだんは「がらっ八」やら「八公」なんて、よばれています。正月休みでひまにまかせ、ご隠居のところへやってきたところ、珍しい新年飾りと掛け軸が!ほめことばのひとつも言えるようになって、「八五郎さま」と呼ばれてみたいってんで、柄にもないことをしてみるものの、なんともトンチンカンなことに!

落語絵本。やっぱりおもしろい。

超おすすめです。

めだま

  • タイトル
    ⇒めだま
  • 作家
    ⇒山田 洋次
  • 挿絵
    ⇒鈴木 靖将
  • 発行日
    ⇒2009年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月24日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 江戸時代に近江屋源兵衛というべっこう問屋の倹約家の主人が苦労して成した財を、頼りない倅や番頭に信用して任せきれずに、病気で亡くなる前に医者に頼んで自分の目玉だけを生き残すというブラックユーモア。

落語絵本。やっぱりおもしろい。

超おすすめです。

落語絵本 たがや

  • タイトル
    ⇒落語絵本 たがや
  • 作家
    ⇒川端 誠
  • 発行日
    ⇒2006年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月25日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 匠の技の花火。江戸の昔から、いちばん人気は隅田川の川開き花火!「よっ!たがや――。花火の夜に、生まれるいのち。こんなめでたい話を落語でたのしめるなんて、粋だねえ。

落語絵本。やっぱりおもしろい。

超おすすめです。

悪魔のりんご

  • タイトル
    ⇒悪魔のりんご
  • 作家
    ⇒舟崎 克彦
  • 挿絵
    ⇒宇野 亜喜良
  • 発行日
    ⇒2006年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月25日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 悪魔と優しい女の子の心のお話。悪魔のおじさんを、いい人と勘違いしてしまう女の子。女の子は、悪魔が置いていった毒入りリンゴを、おじさんのためにとっておこうと考えます。そんな女の子の優しさにふれて、悪魔が悪魔ではなくなってしまうお話。

悪魔系の絵本。つい読んじゃいますね。

超おすすめです。

シンダー・エリー ガラスのスニーカーをはいた女の子

  • タイトル
    ⇒シンダー・エリー ガラスのスニーカーをはいた女の子
  • 作家
    ⇒フランセス ミンターズ
  • 挿絵
    ⇒G.ブライアン カラス
  • 発行日
    ⇒1996年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月26日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • だれもが知っている童話の「シンデレラ」が、舞台を現代のニューヨークに移して、楽しい絵本に。ガラスの靴はスニーカー、王子様はバスケの選手、そしてシンデレラのエリーは・・・。

シンデレラの現代版絵本。

超おすすめです。

あおいくも

  • タイトル
    ⇒あおいくも
  • 作家
    ⇒トミー ウンゲラー
  • 発行日
    ⇒2010年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月27日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 自由気ままなあおいくもは、ほかのくもたちが雨をふらせても、しらんぷり。でもあるとき、世界のことが知りたくなって、海をわたり、街の上を飛びました。そこで見たのは、人間たちのいさかい。そこであおいくもは、自分のからだを雨に変えて地上を青1色に染め、幸福な世界をもたらします。

気ままなくもの絵本。深い。

超おすすめです。

シモンのおとしもの

  • タイトル
    ⇒シモンのおとしもの
  • 作家
    ⇒バーバラ マクリントック
  • 発行日
    ⇒2007年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月29日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • うっかりやのシモンは落し物をしてばかり。セーヌ川、ポンヌフ、ルーブル美術館・・・パリの街でシモンの落し物を探そう。素敵な風景が楽しめる絵さがし絵本。

パリを楽しめる絵本。なつかし~。

超おすすめです。

ベッドのしたにはなにがある?

  • タイトル
    ⇒ベッドのしたにはなにがある?
  • 作家
    ⇒マイク マニング , ブライタ グランストローム
  • 発行日
    ⇒1999年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年11月30日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • ベッドのしたにはなにがある? ベッドのしたにあるのはゆかいた、それからほこり。じゃあゆかいたのしたには、なにがある? いろんなくだ、それからネズミの巣・・・。

身近なことからものの本質にせまる

ユーモラスな科学絵本。

超おすすめです。

おねしょの名人

  • タイトル
    ⇒おねしょの名人
  • 作家
    ⇒山田 真
  • 挿絵
    ⇒柳生 弦一郎
  • 発行日
    ⇒1996年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年12月1日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • おねしょってどうしてするの? 赤ちゃんのおしっこは、おねしょっていわないの? 原因は、じつはホルモンにあった・・・。

おねしょを通してからだのことを考える

たのしいかがくの絵本。

超おすすめです。

落語絵本 はつてんじん

  • タイトル
    ⇒落語絵本 はつてんじん
  • 作家
    ⇒川端 誠
  • 発行日
    ⇒1996年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年12月2日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 学問の神様、菅原道真をまつる天満宮の縁日は毎月25日。新年になってから、天満宮にはじめてお参りに行くことを、初天神といいます・・・。

落語絵本。やっぱりおもしろい。

超おすすめです。

いのちのまつり おかげさま

  • タイトル
    ⇒いのちのまつり おかげさま
  • 作家
    ⇒草場 一壽
  • 挿絵
    ⇒平安座 資尚
  • 発行日
    ⇒2010年月4
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年12月3日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • テーマは生かされていることへの感謝の言葉「おかげさま」です。世代を超えて伝えたい大切なメッセージを、今回も絵本に込めました。

『いのちのまつり』シリーズ第3弾。

超おすすめです。

しろいまゆげのトラ

  • タイトル
    ⇒しろいまゆげのトラ
  • 作家
    ⇒イ ジンスク
  • 挿絵
    ⇒ペク テスン
  • 発行日
    ⇒2007年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年12月4日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 千年を生き抜いた「しろいまゆげのトラ」は、不思議な力で人間の本性を見抜くことができました。ある日、老人に変身して山からふもとの町まで出かけてみると、人間たちが自分の悪口を言っていました。「しろいまゆげ」で見てみると、毒蛇みたいな人間ばかりでした。ところが一人の女の子が現れて・・・。

韓国のトラ系の絵本。

超おすすめです。

いろはにほへと

  • タイトル
    ⇒いろはにほへと
  • 作家
    ⇒今江 祥智
  • 挿絵
    ⇒長谷川 義史
  • 発行日
    ⇒2004年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年12月5日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • かっちゃんはその日、はじめて文字をならいました。いろはにほへとの七文字です。かっちゃんはうれしくて、いろはにほへとをくりかえしながら道を歩いていると、お侍さんにぶつかって・・・。

いろはにほへと系の絵本。

超おすすめです。

とらばあちゃんのうめしごと

  • タイトル
    ⇒とらばあちゃんのうめしごと
  • 作家
    ⇒いちかわ けいこ , 垂石 眞子
  • 発行日
    ⇒2010年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年12月6日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • ぼくは、はじめて木にのぼって、はじめてうめのみをとって、はじめてうめぼしをつくった。とらばあちゃんが、ぜんぶおしえてくれた。すっぱくておいしいうめぼし、できるかな。巻末にくわしい梅干しの作り方付き。

梅仕事系の絵本。わが家でもこどもたちと

梅酒や梅サワーづくりしてましたよ。

超おすすめです。

じっけん きみの探知器

  • タイトル
    ⇒じっけん きみの探知器
  • 作家
    ⇒山下 恵子
  • 挿絵
    ⇒杉田 比呂美
  • 発行日
    ⇒2010年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年12月7日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 視覚・聴覚・触覚など自分の身体の感覚を、楽しい実験で確かめてみよう! 私たちは、すごい特殊能力を使って毎日生きている!

実験系の絵本。楽しく学べます。

超おすすめです。

イライラライオン

  • タイトル
    ⇒イライラライオン
  • 作家
    ⇒はらだ ゆうこ
  • 発行日
    ⇒2003年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年12月8日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • けんかをしたライオンが、さっぱりしようと川でたてがみを洗ったら、「イライラのもと」が出てきて、たくさんの動物が遊んでいるところにぷかりぷかりと流れていってしまった!さあ、たいへん・・・。

ライオン系の絵本。英語も学べます。

超おすすめです。

ねずみにそだてられたこねこ

  • タイトル
    ⇒ねずみにそだてられたこねこ
  • 作家
    ⇒ミリアム ノートン
  • 挿絵
    ⇒ガース ウィリアムズ
  • 発行日
    ⇒2001年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年12月9日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • のねずみのミグスさん一家に育てられたこねこのミッキーは、ずっと自分はねずみだ、と思っていました。ところがある日、人間の子どもたちと出会って・・・。

こねことねずみの古典作品の絵本。

超おすすめです。

おじいちゃんちでおとまり

  • タイトル
    ⇒おじいちゃんちでおとまり
  • 作家
    ⇒なかがわ ちひろ
  • 発行日
    ⇒2006年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年12月10日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • ぼくははじめておじいちゃんの家へおとまりへいくことに。おじいちゃんと孫が空想の世界で遊ぶ、楽しいファンタジー。

おじいちゃんと孫の絵本。ほのぼの。

超おすすめです。

落語絵本 たのきゅう

  • タイトル
    ⇒落語絵本 たのきゅう
  • 作家
    ⇒川端 誠
  • 発行日
    ⇒2003年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年12月11日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 徳島にある田能村(たのうむら)の久平(きゅうべい)さん=「たのきゅう」さんは人気役者。ある日、旅先で「母親、病気」の手紙を受け取ります。急ぎ故郷に帰るたのきゅうさんは、その途中、それはそれは不気味な老人に出会います。その老人、実は・・・。

落語絵本。やっぱりおもしろい。

超おすすめです。

おとうと 2

  • タイトル
    ⇒おとうと 2
  • 作家
    ⇒松本 春野
  • 発行日
    ⇒2010年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年12月12日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • はじめて学校へ行く朝。はりきってみせるが不安でいっぱいの弟・てつろうに、吟子は学校での「お楽しみ」を話す。それは、給食のあとの休み時間。春はおにごっこ、夏は虫とり、秋は枯れ葉のじゅうたん、冬は雪合戦。それでも勉強があるからいややというてつろうに、吟子は・・・。

映画「おとうと」から生まれた

2冊目の絵本。

超おすすめです。

SLれっしゃだいさくせん

  • タイトル
    ⇒SLれっしゃだいさくせん
  • 作家
    ⇒横溝 英一
  • 発行日
    ⇒2010年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年12月13日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 会津若松駅から只見駅まで、春と秋冬にSLのC11が走る。ゆきぐにれっしゃだいさくせんの兄弟が、こんどはおじさんに招待され、ふたりでSLにのり旅をする。緑豊かな谷間の景色と車内の出合い、そして只見駅のターンテーブルなど見せ場はいっぱい。最後に新幹線で浦佐から東京へ。

SL、ディーゼル列車、新幹線…

列車旅の絵本。

超おすすめです。

おなら

  • タイトル
    ⇒おなら
  • 作家
    ⇒長 新太
  • 発行日
    ⇒1983年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年12月14日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • だれでもおならをします。人間ばかりでなく、動物も。ぞうのおならはとても大きい! そして、そして肉食動物のおならは臭く、草食動物のおならはそんなに臭くない。この絵本では、どうしておならがでるのか、どのくらい出るのかなど、おならの秘密をユーモラスな絵とともに解き明かします。おならを我慢しすぎると、めまいがしたり頭が痛くなるときもあるそうですから、おならは恥ずかしがらずに、どんどんだしましょう・・・。

ご存じ長新太ワールド絵本。

超おすすめです。

まどのそとのそのまたむこう

  • タイトル
    ⇒まどのそとのそのまたむこう
  • 作家
    ⇒モーリス センダック
  • 発行日
    ⇒2006年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年12月15日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • アイダはゴブリンにさらわれた妹を取り返しに、まどのそとのそのまたむこうへ出ていきました・・・。

ご存じモーリス センダックの絵本。

超おすすめです。

ごきげんなライオン ともだちさがしに

  • タイトル
    ⇒ごきげんなライオン ともだちさがしに
  • 作家
    ⇒ルイーズ ファティオ
  • 挿絵
    ⇒ロジャー デュボアザン
  • 発行日
    ⇒2010年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年12月16日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 最近、ライオンくんは元気がありません。実は仲良しのフランソワくんが遠くの中学校に行ってしまったのです。ライオンくんは考えました。「さみしがってばかりいないで、たずねて行けばいいんだ」と、こっそり動物園を抜け出しました。動物園は、ライオンくんがいなくなって大さわぎに・・・。

「ごきげんなライオン」シリーズ第3弾絵本。

超おすすめです。

アナトールさんのロバ

  • タイトル
    ⇒アナトールさんのロバ
  • 作家
    ⇒ロラン・ド ブリュノフ
  • 発行日
    ⇒2006年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年12月17日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • アナトールさんはやさしくってかわいらしいロバがほしくてたまりません。
    ある日、ついに手に入れようと決心します。でもいちばへでかけたアナトールさんを待っていたのは・・・。

優しい動物たちの絵本。

超おすすめです。

クリスマスの大そうどう

  • タイトル
    ⇒クリスマスの大そうどう
  • 作家
    ⇒デイビッド シャノン
  • 発行日
    ⇒2007年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年12月18日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • メリウェザーさんが窓にかざった、たった1本の豆電球のコード・・・それが大そうどうのはじまりだった・・・。

クリスマス・ストーリー絵本。

超おすすめです。

うしとトッケビ

  • タイトル
    ⇒うしとトッケビ
  • 作家
    ⇒イ サン
  • 挿絵
    ⇒ハン ビョンホ
  • 発行日
    ⇒2004年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年12月19日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • ある雪の日トルセが牛をつれて帰り道を急いでいると、おばけのトッケビの子が現れました。大事なしっぽを犬にかまれてしまったトッケビの子をかわいそうに思ったトルセは・・・。

韓国のロングセラー絵本。

超おすすめです。

せかいいちおいしいスープ

  • タイトル
    ⇒せかいいちおいしいスープ
  • 作家
    ⇒マーシャ・ブラウン
  • 発行日
    ⇒2010年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年12月20日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • はらぺこの三人の兵隊が、ある村で食べものをわけてほしいとたのみました。けれども、村人たちは首を横にふるばかり。兵隊たちは、しかたがないので、石のスープをつくるといい出しました。えっ、石からスープをつくるだって? いったい、どんな味がするのでしょう・・・。

名作民話絵本。

超おすすめです。

ヤナコッタさんのクリスマス

  • タイトル
    ⇒ヤナコッタさんのクリスマス
  • 作家
    ⇒ジェイムズ スティヴンスン
  • 発行日
    ⇒1996年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年12月21日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • へそまがりのヤナコッタさんは、世界中のすべてが大嫌い。クリスマスにうかれるなんてもってのほか。みんなに意地悪ばかりを言う彼でしたが、となりの子どもたちがくれたプレゼントがきっかけで思いもよらない事に・・・。

へそまがりのヤナコッタさん絵本。

超おすすめです。

お化け屋敷へようこそ

  • タイトル
    ⇒お化け屋敷へようこそ
  • 作家
    ⇒川端 誠
  • 発行日
    ⇒2008年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年12月22日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • お化け屋敷といわれている屋敷に、少年4人が探検に出かけました。ところが、そこは本当のお化け屋敷で、少年たちは背筋も凍るようなこわいこわい思いをすることになり・・・。

大好評のお化けシリーズ第4弾絵本。

超おすすめです。

狂言えほん ぶす

  • タイトル
    ⇒狂言えほん ぶす
  • 作家
    ⇒内田 麟太郎
  • 挿絵
    ⇒長谷川 義史
  • 発行日
    ⇒2015年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年12月23日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • つぼの中には、黒くてどろりとした「ぶす」が・・・その正体とは・・・!?

狂言絵本。やっぱり、おもしろい。

超おすすめです。

おふろおばけ

  • タイトル
    ⇒おふろおばけ
  • 作家
    ⇒村田 エミコ
  • 発行日
    ⇒2008年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年12月24日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 一人でお風呂に入るのってこわいんだ。へんなやつがいたらと思うとゾッとする。するといた!変なやつ、おいでおいでするのでどーしよう・・・。

おふろでおばけ絵本。

超おすすめです。

狂言えほん かきやまぶし

  • タイトル
    ⇒狂言えほん かきやまぶし
  • 作家
    ⇒内田 麟太郎
  • 挿絵
    ⇒大島 妙子
  • 発行日
    ⇒2015年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年12月25日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 柿をぬすみぐいする山伏と、こらしめてやろうとあの手この手でせまる、柿畑の主・・・。

狂言絵本。やっぱり、おもしろい。

超おすすめです。

ノックメニーの丘の巨人とおかみさん

  • タイトル
    ⇒ノックメニーの丘の巨人とおかみさん
  • 作家
    ⇒トミー デ・パオラ
  • 発行日
    ⇒1997年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年12月27日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • むかし、アイルランドには巨人がすんでいました。とりわけ気だてのいい巨人フィン・マクールは、いつも一番強い巨人ククーリンに追い回されていました。フィンの奥さんは、ククーリンを追い払うため、知恵をしぼります・・・。

アイルランドの昔話絵本。

超おすすめです。

そばがらじさま と まめじさま

  • タイトル
    ⇒そばがらじさま と まめじさま
  • 作家
    ⇒小林 輝子
  • 挿絵
    ⇒赤羽 末吉
  • 発行日
    ⇒2008年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年12月29日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • そばがらじさまの捨てた犬を、まめじさまが拾い、大切に育てていると、犬がたくさんのかもしかを捕まえてきて、まめじさまは、たくさんのしし汁にありつけます。それを羨んだそばがらじさまが、犬を無理やり連れていきますが、犬は言うことを聞かず、そばがらじさまは、ひどい目に・・・。

花咲爺のもとになる昔話絵本。

超おすすめです。

おおかみペコペコ

  • タイトル
    ⇒おおかみペコペコ
  • 作家
    ⇒宮西達也
  • 発行日
    ⇒2007年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年12月30日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • はらぺこおおかみのペコペコがやってきたのは、大根畑。ペコペコは大根をかじりながら思った。「だいこんじゃなくて、ねずみがいてくれたらなあ、うふふふ」。でも、目の前にあるのは、やっぱり大根ばかり。涙と笑いなくしては語れないペコペコの話。

お馴染み宮西達也のオオカミ絵本。

超おすすめです。

石のきもち

  • タイトル
    ⇒石のきもち
  • 作家
    ⇒村上 康成
  • 発行日
    ⇒2010年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2010年12月31日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 僕は森にずっといる石。森で起きるいろんなことを長い間見てきた。恐竜にかじられたことだってあるんだ・・・。森の中で生きる1個の石が語る次官を超えたファンタジー。

大昔から森にある石の言葉絵本。

超おすすめです。

狂言えほん かたつむり

  • タイトル
    ⇒狂言えほん かたつむり
  • 作家
    ⇒内田 麟太郎
  • 挿絵
    ⇒かつらこ
  • 発行日
    ⇒2005年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年1月1日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • かたつむりを見たこともないのに、とってこいと命じられた太郎冠者。偶然見かけた山伏を、「あれが、かたつむりどのだ」とかんちがい・・・。

狂言絵本。やっぱり、おもしろい。

超おすすめです。

ゆうかんなアジク

  • タイトル
    ⇒ゆうかんなアジク
  • 作家
    ⇒趙 朝勲
  • 発行日
    ⇒1997年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年1月2日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 昔、ガーシャンという村では、9つの頭を持つ怪鳥に襲われて、つぎつぎと人々がさらわれていました。村の勇敢な若者アジクは、怪鳥を退治しに仲間と山に登りましたが、仲間はみな暗い洞窟に吸いこまれ、アジクひとりが残りました。アジクは、フジの蔓に変えられていた娘の知恵と力を借りて洞窟にたどりつき、怪鳥の首を切り落としますが、怪鳥の血を浴びて倒れてしまいます。勇敢なアジクのおかげでガーシャンの村には平和が戻りました。人々は、あの怪鳥が二度と来ないように、そして新しい年を無事に迎えられるようにと、お正月が近くなると、氷の彫刻を家の前に飾るようになりました。

騎馬民族の子孫である満族に伝わる民話絵本。

超おすすめです。

うりこひめとあまんじゃく

  • タイトル
    ⇒うりこひめとあまんじゃく
  • 作家
    ⇒木島 始
  • 挿絵
    ⇒朝倉 摂
  • 発行日
    ⇒1968年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年1月3日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • あまんじゃくにさそわれると,見たことのないものを見たくなったり,食べたこともないものを食べたくなったりしてしまうのです・・・。

昔話絵本。やっぱり、いいですね。

超おすすめです。

蜘蛛の糸

  • タイトル
    ⇒蜘蛛の糸
  • 作家
    ⇒芥川 龍之介
  • 挿絵
    ⇒遠山 繁年
  • 発行日
    ⇒1994年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年1月5日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 悪業の限りをつくし地獄へ落とされた大泥棒の男。それでも一片の慈悲の心があったことを思い出したお釈迦様は、血の池でもがく彼の頭上に救いの糸をお降しになった・・・。

芥川竜之介の名作絵本。

超おすすめです。

とりになった きょうりゅうのはなし

  • タイトル
    ⇒とりになった きょうりゅうのはなし
  • 作家
    ⇒大島英太郎
  • 発行日
    ⇒2019年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年1月6日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 絶滅したと思われている恐竜は、実は姿を変えて今も生きています――それは「鳥」です。恐竜には、体が小さく羽毛や翼を持つものがいました。そして恐竜が絶滅しても、「翼を持ち飛ぶことの出来る恐竜」の子孫だけが生き残りました。それが、鳥なのです。近年発掘の相次ぐ「羽毛恐竜」の化石から証明された、恐竜と鳥の関係を、絵本の形で生き生きと描き出しました。

恐竜絵本。ワクワク感がありますね。

超おすすめです。

狂言えほん かみなり

  • タイトル
    ⇒狂言えほん かみなり
  • 作家
    ⇒内田麟太郎
  • 挿絵
    ⇒よしながこうたく
  • 発行日
    ⇒2015年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年1月7日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • おそろしい風貌のかみなり様が、小さな針をこわがるギャップが楽しい、狂言『神鳴』をもとにした絵本。

狂言絵本。やっぱり、おもしろい。

超おすすめです。

くいしんぼうさぎ

  • タイトル
    ⇒くいしんぼうさぎ
  • 作家
    ⇒せな けいこ
  • 発行日
    ⇒2015年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年1月9日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • たべるのが大すきなくいしんぼうさぎ。あるひ、からだが地面にしずみ地球の反対がわへ。おうちへかえりたいくいしんぼうさぎは・・・。

くいしんぼう系の絵本。楽しめます。

超おすすめです。

ちきゅう

  • タイトル
    ⇒ちきゅう
  • 作家
    ⇒G.ブライアン カラス
  • 発行日
    ⇒2007年8月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年1月10日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 「ぼくたちは毎日、宇宙を旅している……」自転や公転、引力など地球と宇宙の仕組みを、スケール大きな絵と言葉で学べる絵本。

宇宙系の絵本。楽しく学べます。

超おすすめです。

トロッコ

  • タイトル
    ⇒トロッコ
  • 作家
    ⇒芥川龍之介
  • 挿絵
    ⇒作宮本順子
  • 発行日
    ⇒1993年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年1月11日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 取り残された少年の不安を描きながら人生そのものを暗示した傑作。

芥川龍之介の名作絵本。

超おすすめです。

しましまのティーシャツをきてみたら…

  • タイトル
    ⇒しましまのティーシャツをきてみたら…
  • 作家
    ⇒土屋 富士夫
  • 発行日
    ⇒2009年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年1月12日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • “もぞもぞもぞ もぞもぞもぞ”と、ひでくんが赤いしましま模様のティーシャツから頭を出すと・・・。ひでくんは、8人の海賊たちが乗った、海賊船の船長になっていたのです・・・しばらくすると、宝島を発見し、みんなは大喜び。ところが、そこへおおだこが現れ、海賊船を襲ってきたのです。必死に反撃する海賊たちですが、おおだこは8人の海賊たちを次々とつまみあげ、ぐるぐるまきに。残るは、ひでくんだけ・・・。絶体絶命のひでくんでしたが・・・!?

海賊系の絵本。冒険ですね~。

超おすすめです。

てんぐのそばまんじゅう

  • タイトル
    ⇒てんぐのそばまんじゅう
  • 作家
    ⇒深山 さくら
  • 挿絵
    ⇒長谷川 義史
  • 発行日
    ⇒2010年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年1月13日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 山奥で暮らすじいさまとばあさまの家に、けがをした天狗が現れた!!おっかなびっくりのじいさまと、ものおじしないばあさまが世話をしたおかげで、天狗は元気に回復していきました。二人はお礼にそばの実をさずかり、天狗は季節の移り変わりをつかさどるために山へと帰っていきます。

天狗系の絵本。昔話、楽しめます。

超おすすめです。

うさぎのおるすばん

  • タイトル
    ⇒うさぎのおるすばん
  • 作家
    ⇒イ ホベク
  • 発行日
    ⇒2003年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年1月14日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 「おかしを食べながらマンガ映画を見るのってサイコー!」 こっそり家に忍び込んで、楽しく一夜を過ごしたうさぎの物語。

韓国の絵本もいい味出してますね。

超おすすめです。

うさぎのさいばん

  • タイトル
    ⇒うさぎのさいばん
  • 作家
    ⇒キム セシル
  • 挿絵
    ⇒ハン テヒ
  • 発行日
    ⇒2005年2月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年1月15日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 若者が虎を助けてやると、虎は恩人である若者に襲いかかってきた。うさぎがこの虎に下す判決は・・・?

韓国の民話絵本。いい味出してます。

超おすすめです。

怪僧タマネギ坊

  • タイトル
    ⇒怪僧タマネギ坊
  • 作家
    ⇒川端 誠
  • 発行日
    ⇒2010年10月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年1月16日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 怪僧タマネギ坊は、ある漁村から「海に巨大イカ、タコ、エビがあらわれて、漁ができなくなった。どうか退治してくれ」と、たのまれた。タマネギ坊は小舟で海に乗り出した。海中にただよう怪しい気配にタマネギ坊は、袋を取り出し海中にまいた。そして、呪文を唱えると・・・。

お馴染み川端誠の野菜忍列伝絵本。

超おすすめです。

月のうさぎ

  • タイトル
    ⇒月のうさぎ
  • 作家
    ⇒瀬戸内 寂聴
  • 挿絵
    ⇒岡村 好文
  • 発行日
    ⇒2007年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年1月17日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • なぜ月にうさぎが見えるの?森に仲よくくらすうさぎときつねとさるは、倒れていたおじいさんを助けようと、一生懸命食べものを探してくるのですが・・・。未来に生きる子どもたちとすべての大人たちに贈るたくさんの愛がつまった物語です。

寂聴おはなし絵本。沁みます。

超おすすめです。

おだんごちゃん

  • タイトル
    ⇒おだんごちゃん
  • 作家
    ⇒おかべ りか
  • 発行日
    ⇒2010年5月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年1月18日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • おだんごちゃんはおだんごの髪型が大すきな女の子。みんなからおだんごちゃんと呼ばれています。ところがある日おだんごがおだんごちゃんの頭から逃げ出して・・・。

奇想天外の追走劇絵本。ユニーク。

超おすすめです。

ちきゅう

  • タイトル
    ⇒ちきゅう
  • 作家
    ⇒トッド・パール
  • 発行日
    ⇒2010年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年1月19日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • できることを毎日やれば、地球は変わるとユーモラスに語りかけるエコブック。カバーの裏は「ちきゅう まもりルール 10かじょう」のポスターになっている。楽しくエコを学びながら英語もわかる。

バイリンガル絵本。楽しく学べます。

超おすすめです。

おいしいみず

  • タイトル
    ⇒おいしいみず
  • 作家
    ⇒片山 健
  • 発行日
    ⇒2009年3月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年1月20日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 渇きをいやす、みずがめさんの「おいしいみず」は、つきることなく湧き出ていたのです。あのいろみずがあらわれるまでは・・・。

おいしい水を飲めることへの感謝絵本。

超おすすめです。

1ねん1くみの1にち

  • タイトル
    ⇒1ねん1くみの1にち
  • 作家
    ⇒川島 敏生
  • 発行日
    ⇒2010年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年1月22日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 登校、朝の会、国語、算数、休み時間…と、小学校1年生のクラスの1日を追った画期的な絵本。教室を定点で追う中で、忘れ物したり、いたずらしたり、と楽しいストーリーが展開。学校の1日が分かり、自分の学校とくらべてみても楽しめます。

学校の1日を追った絵本。

超おすすめです。

おおきな運転席図鑑

  • タイトル
    ⇒おおきな運転席図鑑
  • 写真
    ⇒元浦年康
  • 発行日
    ⇒2010年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年1月23日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 潜水船の運転席って想像できますか?この本では、新幹線から宇宙船まで10種類の乗り物の運転席を、見開きの大きな写真で紹介しています。本を立てて見ると、気分はまさに運転士!運転のしかたや、運転士の持ち物までのっています。

乗り物の運転席絵本。ワクワク感あります。

超おすすめです。

じゃがいもポテトくん

  • タイトル
    ⇒じゃがいもポテトくん
  • 作家
    ⇒長谷川 義史
  • 発行日
    ⇒2010年7月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年1月24日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 子どもたちの大好きなじゃがいもくんのお話です。八百屋さんで売っているじゃがいもくんたちは、みんな北の国からきた家族です。店先で、仲良く並んでいますが、次々といろいろなうちに買われていって、離ればなれになってしまいました。涙涙のお別れでした。そして、ある日の幼稚園でのお昼の時間。子どもたちがお弁当箱を開けたとたん…コロッケになったじゃーむすくん、ポテトフライのとうさん、みんな、それぞれのうちで、おいしいじゃがいも料理に変身して、子どもたちのお弁当のおかずになって再会しました。

じゃがいもの愉快な絵本。

超おすすめです。

どうして十二支にネコ年はないの?

  • タイトル
    ⇒どうして十二支にネコ年はないの?
  • 作家
    ⇒ドリス・オーゲル
  • 挿絵
    ⇒メイロ・ソー
  • 発行日
    ⇒2010年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年1月25日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 今日はエミリのママがおでかけ。おばあちゃんが来てくれたけど、ネコのマオに冷たくあたったので、エミリとマオは怒って部屋にとじこもることに。マオは、十二支のはじまりをエミリに聞かせることにしました。昔、天の神様が、お気に入りの動物を集め、川をさかのぼる競争をさせました。ネコはネズミにそそのかされ、ウシの背中に乗りましたが、途中でネズミに川へ突き落とされ…。競争に失敗したネコが自ら十二支の物語を語る、色鮮やかな絵本。

十二支絵本。愉快です。

超おすすめです。

テムテムとなまえのないウサギ

  • タイトル
    ⇒テムテムとなまえのないウサギ
  • 作家
    ⇒坂本 のこ
  • 挿絵
    ⇒山田 真奈未
  • 発行日
    ⇒1996年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年1月26日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 「ワニ」は大きな口とするどい歯をもつ、きょうぼうな肉食動物のはずなのですが、ワニのテムテムはバナナしか食べません。おいしいはずのウサギが目の前に現れても・・・。

ワニとウサギのユニークな絵本。

超おすすめです。

和菓子の絵本

  • タイトル
    ⇒和菓子の絵本
  • 作家
    ⇒平野 恵理子
  • 発行日
    ⇒2010年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年1月27日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • まんじゅうやあんこ菓子など77種の和菓子の紹介、材料や道具、おはぎの作り方・どら焼きの作り方、和菓子の歴史まで盛り込んだ知識の絵本。

和菓子のことが学べる絵本。

超おすすめです。

セミくんいよいよこんやです

  • タイトル
    ⇒セミくんいよいよこんやです
  • 作家
    ⇒工藤ノリコ
  • 発行日
    ⇒2004年6月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年1月29日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 地中に暮らすセミくんの元に一本の電話が・・・。「いよいよ今夜」って一体何が起こるのかな?

虫の楽しい成長絵本。

超おすすめです。

桂三枝の落語絵本シリーズ ワニ

  • タイトル
    ⇒桂三枝の落語絵本シリーズ ワニ
  • 作家
    ⇒桂 三枝
  • 挿絵
    ⇒黒田 征太郎
  • 発行日
    ⇒2006年4月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年1月29日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • クロベエは体長4.1m、ナイルクロコダイルという世界一大きくなる種類のワニであります。生まれてすぐに日本に連れて来られたときには、わずか30cmという大きさでありました。30年間、飼育係の松原さんが手塩にかけて育てた甲斐あって、すくすくと大きくなったのであります。そのクロベエが、ある日、病気の松原さんに代わってエサをやろうとした飼育係に噛みついたからさあ大変!園長は松原さんに、クロベエを“処分”するようにと申しつけます。いや、実はカクカクシカジカ、それなりの理由がちゃんとあるのだと力説する松原さんでしたが、噛みついたという事実に変わりはない、「お客さんが不安がると困る」と園長は聞く耳を持ちません。ガックリと肩を落とす松原さん。そこで一計を案じ、夜中にこっそりとクロベエを動物園から連れだして、故郷のナイル川へ帰るようにと淀川に放してやります。ところが、生まれてこの方、外の世界をまったく知らないクロベエでありますから、松原さんから離れようとしない。家に連れて帰るわけにもいかず、はてさて、すっかり困ってしまう松原さん。ところがそこへ通りがかったオジサンが手を差し伸べた。これは助かったとクロベエを預ける松原さんでありました。ところが、あとで知ってビックリ。そのオジサン、実はハンドバッグ会社の人で・・・あわわわ!人と動物の友情・愛情、それは果たしてクロベエのピンチを救うのか・・・?

落語絵本。やっぱり楽しめます。

超おすすめです。

おにのよめさん

  • タイトル
    ⇒おにのよめさん
  • 作家
    ⇒きし なみ
  • 発行日
    ⇒1985年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年1月30日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 日照りに雨をふらせてくれたお礼に、小鬼の嫁さんになったものの、おふくは家がこいしくて・・・。伊豆に伝わる節分にちなんだ民話。

昔話絵本。やっぱり、いい味出してます。

超おすすめです。

ホネホネ絵本

  • タイトル
    ⇒ホネホネ絵本
  • 作家
    ⇒スティーブ ジェンキンズ
  • 発行日
    ⇒2010年9月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年1月30日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • さまざまな動物の骨を、美しい切り絵で紹介する知識絵本。いろいろな動物の頭蓋骨を実物大で掲載して比較したり、全206個のヒトの骨や、獲物に飛びかかる瞬間のヒョウの動きなど、迫力満点! 中でも、折り込み4ページに渡って実物大で再現された全長2メートルのニシキヘビの骨格は圧巻です。

動物の骨絵本。楽しく学べます。

超おすすめです。

ちか100かいだてのいえ

  • タイトル
    ⇒ちか100かいだてのいえ
  • 作家
    ⇒いわいとしお
  • 発行日
    ⇒2009年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年1月31日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • こんどは地下です。ちか100かいでのパーティに招待されたクウちゃん。火山のふもとにあるちか100かいだてのいえを探していたら、どっすん、ウサギさんのおうちに落っこちてしまいました。さて、ちか100かいにはだれがまっているのでしょうか・・・?

『100かいだてのいえ』シリーズ第2弾。

超おすすめです。

にげだしたおにばんば

  • タイトル
    ⇒にげだしたおにばんば
  • 作家
    ⇒中村 博
  • 挿絵
    ⇒石倉 欣二
  • 発行日
    ⇒1985年1月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年2月1日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 小僧がおしょうから三枚のお札をもらって山へ栗ひろいに出かけた。道に迷ってばさまの住む家に泊めてもらった。夜中、小僧が目をさますと、おにばんばがほうちょうをといでいた・・・。

昔話絵本。やっぱり、いいですね。

超おすすめです。

とうさんとうさんいかがなものか?

  • タイトル
    ⇒とうさんとうさんいかがなものか?
  • 作家
    ⇒穂高 順也
  • 挿絵
    ⇒西村 敏雄
  • 発行日
    ⇒2010年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年2月2日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • 八百屋のなっぱと石屋の石が、花屋の娘をおよめにほしいと言いだした。八百屋と石屋と花屋の父さん大あわて!さて、どうなる?

奇想天外の絵本。楽しめます。

超おすすめです。

おにがきた

  • タイトル
    ⇒おにがきた
  • 作家
    ⇒はた よしこ
  • 発行日
    ⇒1993年11月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年2月4日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • ぼくのところにおにがきた。ぼくの口からヒューッと入って、おなかの中にいるみたい。いたいよー、おなかがいたい。おなかのおにはどんどんふくらんで、ぼくが家についてみると・・・。

鬼系の絵本。こわいと思いきや…。

超おすすめです。

こんにちは おにさん

  • タイトル
    ⇒こんにちはおにさん
  • 作家
    ⇒内田 麟太郎
  • 挿絵
    ⇒広野 多珂子
  • 発行日
    ⇒2004年12月
  • 読み聞かせ日
    ⇒2011年2月5日
    <息子8歳 , 娘5歳>
ストーリー
  • だれもいないとタヌキとイタチをかたぐるまするやさしいおにでした。でも・・・。

小心者の鬼の絵本。

超おすすめです。

まとめ:【体験談】超面白いおすすめ絵本100【絵本読み聞かせの3つの効果】part4<301~400>

絵本読み聞かせの3つの効果
  • 親子でコミュニケーションが深まる貴重な時間だった
  • 読解力が高まって、国語をはじめ、学力アップにつながった
  • エントリーするパパの姿も増えていった
  • 【おすすめ】絵本ナビ 2000万人の絵本サイト

親子のコミュニケーションが深まり
しかも、こどもの読解力アップ
やっぱり、絵本って、いいですね

【おすすめ】絵本ナビ

2009年11月からはじまった

イキメン絵本プロジェクト。

我が家では、2016年5月まで、

6年半、ほぼ毎日、楽しんできました。

父親ならではのセレクトと読み方で、

こどもたちが寝る前の絵本読み聞かせ、

こども会や小学校でもやってきたんですけど、

絵本ナビ にもよくお世話になってきました。

絵本選びに困ったらおすすめです。

これからのイキメン絵本プロジェクト

わたしのイキメン絵本プロジェクトの体験を、

これからも、このブログに発表することで、

  • 子育て中のみなさんのために、
  • 絵本読み聞かせに興味のある方のために、
  • そして、自分と家族のために、

何かお役に立てればうれしいです。

人生楽しんだ者勝ち

人生楽しんだ者勝ちが、私のモットー。

ネガティブな考えや不安にとらわれているには、

人生は短すぎますし、短い人生数十年の中でも、

子育てに関われるのはたったの数年

大事なのは、はじめの1歩・・・。

だから、今すぐ、やりたいことを企画して、

楽しんじゃいませんか?

コメント