【軽井沢ミュージアム】エルツおもちゃ博物館・軽井沢

軽井沢情報
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こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

で、ネット上で、

こんなトピックスを見かけました。

クリスマスのおくりもの | ムーゼの森 | 大人の知的好奇心 | 軽井沢

エルツおもちゃ博物館・軽井沢は、

ムーゼの森の中にあるミュージアム。

わたしも何度も足を運んできて、

大好きなミュージアムの1つなので、

思わず、トピックス記事、読んじゃいました。

エルツおもちゃ博物館・軽井沢って、

どんなミュージアムなの?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
エルツおもちゃ博物館・軽井沢って、どんなミュージアムなのか

がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • 2024年秋冬展クリスマスのおくりもの』(10/11~1/13)
  • ムーゼの森は、軽井沢絵本の森美術館/ピクチャレスク・ガーデン、エルツおもちゃ博物館・軽井沢の2つの施設からなるミュージアムパーク
  • 1998年に開館した、ムーゼの森の中にある おもちゃをテーマとするミュージアム
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トピックスによると・・・

クリスマスのおくりものをみつけよう!

 エルツおもちゃ博物館では、ヨーロッパや北欧のおもちゃを収集・展示しています。特に、ドイツ・エルツ地方のおもちゃの町として世界的に有名な、ザイフェンの木工おもちゃは、当館の展示の中心です。

 ザイフェンは、かつて鉱業で栄え、後に木工おもちゃ作りの町となりました。1699年、ヨハン・フリードリヒ・ヒーマン(Johann Friedrich Hiemann)が、商業の中心地ライプツィヒの見本市に、初めてザイフェンの木工おもちゃを運びました。この出品をきっかけに、1750年には「ザイフェン製(Seiffener ware)という用語が、貿易の町ニュールンベルグでも定着しました。そして、1809年、4人の職人がドイツ最古のクリスマスマーケットの1つとして知られる、ドレスデンの「シュトリーツェルマルクト」の木工おもちゃを出店するなど市場を拡大し、ザイフェンをはじめ、エルツ地方は木工おもちゃの名産地となったのです。

 現在ザイフェンには約150の工房があり、家族間で継がれ続ける工房もあれば、職人(マイスター)が新しく始めた工房もあります。1892年創業の老舗クヌース・ノイバー(Knuth Neuber)では、プロペラとともにトナカイとサンタクロースが回るクリスマス・ピラミッドを作っています。まるでサンタを乗せたトナカイが、空を飛んでいるかのように見えるユニークなおもちゃです。そして1989年創業のケラー(Köhler)は、かわいらしさもありながら、スタイリッシュで洗練されたデザインのサンタクロースを作っています。本展では、このようなサンタクロースのおもちゃをはじめ、クリスマスのおくりものにぴったりな、ドイツ・エルツ地方のおもちゃをご紹介します。

開催期間:2024年10月11日(金)~1月13日(月)
時間:10月/9時30分~17時
   11月~1月/10時~16時
休館日:10~11月/火曜日
    12~1月/火~金曜日
※12/24(火)~12/25(水)、12/31(火)、1/2(木)~1/3(金)は開館
会 場:エルツおもちゃ博物館・軽井沢
料 金:大人800円、中高生550円、小学生400円、小学生未満無料

エルツおもちゃ博物館・軽井沢
長野県北佐久郡軽井沢町長倉193(塩沢 ムーゼの森)
電話0267-48-3340

<ムーゼの森から引用>

わたしも何度か足を運んでますけど、

ムーゼの森の中にあるミュージアムを

散策しながら巡るのが楽しいんですよね。

おすすめです。

エルツおもちゃ博物館・軽井沢って

美術館の街 軽井沢

そもそも、軽井沢には、たくさんの

ミュージアムがあって、楽しめます。

こんなニュースがありました。

<2023年>

1日は 軽井沢町民「美術館の日」です。
◎期間
2023年は、7月1日~11月1日実施(7/1、8/1、9/1、10/1、11/1の計5回)となります。
◎内容
軽井沢町民、軽井沢高校の生徒、ISAKの生徒、軽井沢風越学園の生徒は、上記期間の毎月1日、軽井沢美術館協議会加盟8館に無料で入館いただけます。

<2024年>

軽井沢美術館協議会「美術館の日」は廃止となりました。長らくご利用いただき、誠にありがとうございました。

軽井沢美術館協会から引用

これまで、わたしも、何度も利用させて

いただきました、この美術館の日(感謝)。

それだけに、残念なニュースです。

軽井沢美術館協議会 – 美の散歩道、軽井沢
軽井沢にある9つの美術館より最新情報をお知らせします。私たちは、高原の避暑地として100有余年の伝統を誇る軽井沢で活動する美術館・文化施設により、1993年4月に設立されました。加盟する美術館および文化施設の相互交流・連携が、地域文化ならび...

エルツおもちゃ博物館・軽井沢

1998(平成10)年4月、

軽井沢の風越公園の北に開館。

ミュージアムパーク『ムーゼの森』の

中にあるドイツ・エルツ地方の

おもちゃをテーマとするミュージアム。

エルツ地方で300年以上にわたり、

マイスターたちの手によって承継されてきた

木工おもちゃと良き遊びを提供する

欧州の良質な知育玩具の展示が楽しめます。

わたしも何度も足を運んでいる、

おすすめの軽井沢ミュージアムの1つです。

エルツおもちゃ博物館・軽井沢
1

展示館

ドイツ・エルツ地方で300年以上にわたり

マイスター(高度な技術を伝承する職人)の

手により継承されてきた木工おもちゃが

所狭しと展示されています。

木のおもちゃのお店

ドイツ・エルツ地方から直輸入した

伝統木工工芸品が購入できるショップ。

大小様々なくるみ割り人形、パイプ人形、

クリスマスピラミッドなどを展示販売。

エルツ地方の代表的なおもちゃ、

欧州の知育玩具などもあります。

絵本のお店

懐かしい絵本や洋書絵本、企画展に合わせた

グッズやオリジナルグッズを購入できる

ミュージアムショップ。

ピーターラビットを中心とした

人気絵本キャラクターグッズ、ポストカード、

仕掛けが面白いポップアップ絵本など。

まとめ:【軽井沢ミュージアム】エルツおもちゃ博物館・軽井沢

  • 2024年秋冬展クリスマスのおくりもの』(10/11~1/13)
  • ムーゼの森は、軽井沢絵本の森美術館/ピクチャレスク・ガーデン、エルツおもちゃ博物館・軽井沢の2つの施設からなるミュージアムパーク
  • 1998年に開館した、ムーゼの森の中にある おもちゃをテーマとするミュージアム

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ミュージアムの街 軽井沢 エルツおもちゃ博物館・軽井沢

軽井沢移住後、夫婦で、

軽井沢のミュージアム巡りをしていて、

エルツおもちゃ博物館・軽井沢は、

特に惹かれました。

ムーゼの森の散策を楽しみつつ、

点在するミュージアムも巡れるのは

とてもいいな~と思ってます。

その後、何度も足を運んで、

楽しませてもらってます。

ミュージアムの街 軽井沢。まだまだ、

おもしろいことが待っていそうですね。

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