【軽井沢周辺】第50回信州・御代田龍神まつり 花火

軽井沢情報
記事内に広告が含まれています。

こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

移住した軽井沢周辺では、

恒例の夏祭りがいくつか開催されます。

信州・御代田龍神まつり

お隣り御代田町は、中山道で、

追分宿の次の宿場町周辺。

特に、龍神まつりの花火に、

軽井沢移住後、我が家も、

何度か足を運んできました。

信州・御代田龍神まつりって、毎年、

いつ、どこでやってるの?

龍神まつりの花火って、

どんな感じなの?

疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●龍神まつり 花火
信州・御代田龍神まつり
がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • 龍神まつり 花火(7/27(土)20:45打上げ開始予定@龍神の杜公園)
  • 第50回 信州・御代田龍神まつり(7/27(土)12:00~@真楽寺、駅前広場、龍神の杜公園)
  • 開眼式・龍神の舞(13:00~@真楽寺)、三郎・舞姫・龍神丸・雪窓丸の競演(16:30~@龍神の杜公園)、龍神の舞・花火(19:30~@龍神の杜公園)
  • 【おすすめ】今年の夏祭りは、ゆかた姿で
スポンサーリンク

龍神まつり 花火

基礎データ

  • 名称
    ⇒第50回 信州・御代田龍神まつり 花火
  • 開催日
    ⇒7/27(土)
    ⇒20:45打上げ開始予定
  • 会場
    ⇒龍神の杜公園
  • 住所
    ⇒御代田町御代田2505番2
  • 電話番号
    ⇒0267-32-3113(龍神まつり実行委員会事務局)

龍神まつり 花火の魅力

第50回 信州・御代田龍神まつりの締めは、

龍神の杜公園での、龍神の舞&花火。

打上げられる花火は、迫力があって美しく、

我が家も、何度も、足を運ばせてもらいました。

第50回 信州・御代田龍神まつり

御代田の夏の一大イベント、

信州・御代田龍神まつり。

勇壮な龍神の舞、龍神太鼓の演奏のほか、

今回は第50回目の節目のまつりのため、

記念イベントも企画。

基礎データ

  • 名称
    ⇒第50回 信州・御代田龍神まつり
  • 開催日
    ⇒7/27(土)
    ⇒12:00~
  • 会場
    ⇒真楽寺、駅前広場、龍神の杜公園
  • 主なイベント
    ●龍神の舞
    ●龍神太鼓「鼓響」の演奏
    ●舞踊流し
    ●ジャンボかるた大会(小学校低学年向け)
    ●謎解きゲーム(小学校高学年向け)
    ●中学生クイズ大会
    ●各種ステージ発表
    ●花火打ち上げ
  • 電話番号
    ⇒0267-32-3113
    (龍神まつり実行委員会事務局)

龍神まつりの魅力

龍神のスケジュール
  • 開眼式・龍神の舞
    13:00~14:30
    @真楽寺
  • 三郎・舞姫・龍神丸・雪窓丸の競演
    16:30~17:45
    @龍神の杜公園
  • 龍神の舞・花火
    19:30~21:00
    @龍神の杜公園

龍神まつりは、毎年7月の最終土曜日に

開催される、御代田の夏の一大イベント。

この地方に伝わる甲賀三郎龍伝説を

モチーフにつくられています。

龍神は全長45m、長径0.8mで、

日本で一番長いものであろうといわれています。

また、女性が担ぐ姫龍や、

町内に2校ある小学校には

龍神丸と雪窓丸がいます。

甲賀三郎龍伝説
  • 甲賀三郎は、浅間山のふもとで妻と二人でつつましく暮らしていた。ある日2人の兄の嫉妬から蓼科山にある深い穴へつき落とされてしまう。奥深い地底を何日もさまよい歩いた甲賀三郎は闇の中に光る一筋の陽光を見つけ地上へと抜け出ることができた。そこは真楽寺にある大沼の池であった。「龍が出た。怖いよ~」と叫ぶ声が聞こえます。暗い地底をさまよい歩いた三郎は水面に映った自分の姿を見ておどろいた。なんと龍の姿となっていたのである。悲しくなった三郎は妻がいるであろう蓼科山へ向かった。一方、三郎の妻も三郎をさがしもとめ、いく日もいく日も野山をかけめぐり、悲しみ、苦しみぬいたすえ、諏訪湖に身を沈めて龍になっていた。龍になった三郎は、龍になった妻とようやく諏訪湖で巡り会うことができ、今でも諏訪湖の底で暮らしているということです。

龍神まつりは、まず、龍神伝説ゆかりの地、

真楽寺境内において龍神開眼式から

はじまります。杉木立に囲まれた神秘的な

雰囲気の中、龍神は永い眠りから目を覚まします。

この後、会場を龍神の杜公園に移して、

最高の盛り上がりをみせます。

爆竹、煙幕などで雰囲気を盛り上げ、

龍神太鼓を合図に、口から火を吐きながら

龍神が巨大な胴体をくぬらせて甦ります。

甲賀三郎の怒り・苦しみ・悲しみを表すように

龍は大きく小さく胴体をうねらせ、

クライマックスは全長45mの甲賀三郎と

30mの舞姫が龍神太鼓の演奏にあわせて

舞い踊ります。

まとめ:【軽井沢周辺】第50回信州・御代田龍神まつり 花火

  • 龍神まつり 花火(7/27(土)20:45打上げ開始予定@龍神の杜公園)
  • 第50回 信州・御代田龍神まつり(7/27(土)12:00~@真楽寺、駅前広場、龍神の杜公園)
  • 開眼式・龍神の舞(13:00~@真楽寺)、三郎・舞姫・龍神丸・雪窓丸の競演(16:30~@龍神の杜公園)、龍神の舞・花火(19:30~@龍神の杜公園)
  • 【おすすめ】今年の夏祭りは、ゆかた姿で

【おすすめ】夏祭りで映えるゆかた姿

いよいよ、夏祭りの季節になってきました。

夏祭りといえば、浴衣(ゆかた)。

1年のうちでゆかたを楽しめる日は、

そう多くはないですよね。

女性のゆかた姿は華やかですし、

ゆかた姿の男性もとても映えます。

ゆかたには興味あるけど、

どんなゆかたを選んだらいいか、

色も種類も多くてわからないよ

そのお氣持ちよくわかります。

わたしも、最初はそうでしたから。

夏祭りの場合、照明はあるものの、

夜で、やや暗めですので、

おすすめは、白系のゆかた一択です。

今年の夏祭り、

ゆかた新調しようかな!

今年こそ、

ゆかた買ってみようかな!

そんな方は、是非、ゆかた姿で、

今年の夏祭りをお楽しみくださいね。

おすすめします。

わたしも、追分盆踊りの輪の中で、

ゆかた姿のみなさんをお待ちしてます。

よろしかったら、是非。

信州・御代田龍神まつり 花火

龍神まつり 花火、

いかがだったでしょうか?

  • 龍神まつり 花火(7/27(土)20:45打上げ開始予定@龍神の杜公園)
  • 第50回 信州・御代田龍神まつり(7/27(土)12:00~@真楽寺、駅前広場、龍神の杜公園)
  • 開眼式・龍神の舞(13:00~@真楽寺)、三郎・舞姫・龍神丸・雪窓丸の競演(16:30~@駅前・まつり道路)、龍神の舞・花火(19:30~@龍神の杜公園)
  • 軽井沢周辺の夏祭りや花火を楽しみにしている方のために、
  • 軽井沢移住に興味のある方のために、
  • そして、自分と家族のために、

お役に立てればうれしいです。

コメント