こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
東京在住の頃、
ネットベンチャー行政書士として開業。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
2002年、青山ブックセンターで、
薪ストーブ大全と出会い、購入。
実は、偶然、この本と出会ったことも、
地方(軽井沢)移住への道の第一歩に
なったのでした。
2002年11月、帰省中(富山)、
はじめての薪ストーブ巡り。
薪ストーブのある家づくりに向けて、
かなり影響を受けたのでした。
軽井沢への移住に興味があるんだけど
はじめての薪ストーブ巡りで
どんな氣づきがありましたか?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●薪ストーブ見学から得られる氣づき
●薪ストーブ選びのポイント
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
軽井沢移住への道 はじめての薪ストーブ巡り
薪ストーブ大全
2002年当時、まだ、ネット上に、
今ほど薪ストーブ情報がなかった頃、
薪ストーブ大全との出会いは、
薪ストーブのある家づくりのスイッチ役に
なってくれました。
目次の一部を見ただけで、買いでした。
暖炉と薪ストーブの違いすらわからなかった
当時のわたしに、1つ1つおしえてくれました。
同時に、その魅力も。
富山での薪ストーブ見学
薪ストーブ大全などで、薪ストーブ情報を
仕入れ中だったわたしは、次に、
実際に使われている薪ストーブを
見たくなりました。
そんなとき、義父から情報が。
以前、お世話になった
写真教室の先生のお店に、
薪ストーブがあって、
焚いているのを見れるかもしれない!
というわけで、さっそく、
2002年11月、富山に帰省した際、
はじめての薪ストーブ巡り、行ってみました。
妻の実家は富山県立山。富山市との境で、
平地なんですけど、足を運んだのは、
同じ立山町内とはいえ、標高の高いところ。
そこで、山小屋風のお店をされている
写真家の先生を訪ねてみました。
突然の訪問にもかかわらず、先生は気さくに
対応していただき、薪ストーブを焚く
ところから見せてくれました。
ストーブは、
アンデルセン・モルソー
というデンマーク製でした。
先生曰く、
デザインだけを追わず、
丈夫さ、使いやすさを重視した方がいい
薪ストーブのある家を建てるならば、
薪置き場も確保しておいた方がいい
薪コストはかかるが、
月2万円くらいでいけそう
など、薪ストーブの焚き方、操作方法と
同時に、いろいろアドバイスをして
くれました(感謝)。
薪ストーブ見学をして氣づいたこと
ドライブ氣分で、大勢で突然伺って、
ご迷惑をおかけしたものの、やはり
実際に使われている薪ストーブを見ることが
できたのは成果ありでした。加えて、
薪ストーバーの生の声を聞けたのも。
まとめ:【体験談】軽井沢移住への道 はじめての薪ストーブ巡り~失敗や後悔しないために知っておきたいこと
【おすすめ】軽井沢移住して薪ストーブ生活 わたしのバイブル
2002年当時、まだ、ネット上に、
今ほど薪ストーブ情報がなかった頃、
薪ストーブ大全との出会いは、
薪ストーブのある家づくりのスイッチ役に
なってくれました。
目次の一部を見ただけで、買いでした。
暖炉と薪ストーブの違いすらわからなかった
当時のわたしに、1つ1つおしえてくれました。
同時に、その魅力も。
軽井沢移住して薪ストーブ生活していく上で、
バイブル的存在になってくれました。
おすすめです。
こちらも、おすすめ。
薪ストーブ巡りの成果
2002年の薪ストーブ巡りのおかげで、
薪ストーブのある家づくりをしたいという
氣持ちが固まったように思います(感謝)。
その2年後、2004年の家づくりで、
我が家の設計の中心には、
ヨツールF500
というノルウェー製の薪ストーブが
加わることになるんですけど、
詳しいことは、また、後日。
軽井沢移住してから今までの経過、結果を、
このブログに発表することで、
- 信州移住に関心がある方のために、
- 軽井沢移住に興味のある方のために、
- そして、自分と家族のために、
何かお役に立てればうれしいです。
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