佐久長聖高等学校 祝!全国高校駅伝で2連覇

子育て・教育
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こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

で、ネット上で、

こんなニュースを見かけました。

【速報】 男子は佐久長聖が初のV2 長野県勢初の男女同時優勝|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
全国高校駅伝は22日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着するコースで行われ、第75回の男子(7区間、42・195キロ)は佐久長聖が2時間1分33秒で制し、同校初の2連覇、通算4度目の優勝を飾った。 第36回の女子は長野東が1時間7分27秒...

佐久長聖は、お隣り佐久市にある私立の

中高一貫校。娘が通っていた岩村田高校と

同じ最寄り駅(岩村田)で、

わが家としても身近な学校(車で30分圏内)。

娘も受験し、合格をいただきました(感謝)。

佐久長聖高等学校って
どんな学校なの?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●佐久長聖って、どんな学校なのか
●祝!全国高校駅伝で2連覇
サミットアカデミーエレメンタリースクール佐久

がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • 佐久長聖は、駅伝、スケート、野球など、スポーツの実績が有名
  • 祝!全国高校駅伝で同校初の2連覇、通算4度目の優勝
  • 2024年4月、佐久市に小学校<サミットアカデミーエレメンタリースクール佐久>開校
  • 【おすすめ】ニーズに合わせ、賢くプロの力も活用

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ニュースによると・・・

男子は佐久長聖が初のV2 長野県勢初の男女同時優勝

 全国高校駅伝は22日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着するコースで行われ、第75回の男子(7区間、42.195km)は佐久長聖が2時間1分33秒で制し、同校初の2連覇、通算4度目の優勝を飾った。

 第36回の女子は長野東が1時間7分27秒で2年ぶり2度目の優勝を果たし、長野県勢としては初の男女同時優勝となった。

 男女同時優勝は、仙台育英(宮城)が1993年と2019年に、世羅(広島)が15年と20年に達成している。同じ県で男女異なる学校が同時に優勝した例は、1991年に男子の大牟田、女子の筑紫女学園が制した福岡県以来2度目。

<信濃毎日新聞から引用>

全国高校駅伝で長野県勢初、男女同時にV 佐久長聖2連覇、長野東は2年ぶり頂点|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
全国高校駅伝は22日、男女とも58校が参加して京都市のたけびしスタジアム京都を発着するコースで行われ、7区間の42・195キロで争った第75回の男子は佐久長聖が2時間1分33秒で2年連続4度目の優勝を果たし、5区間の21・0975キロで競っ...
エース浜口大和と佐々木哲に頼らなくても 佐久長聖、層の厚さで競り勝つ 【全国高校駅伝】 |信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に行われた22日の第75回全国高校駅伝男子(7区間、42・195キロ)は佐久長聖が2時間1分33秒で2年連続4度目の優勝を果たした。佐久長聖の連覇は初。    ◇ ■想定外だったアンカー勝負、勝因は層の...
「死に物狂いだった」 佐久長聖の佐々木哲、2年連続の区間賞 【全国高校駅伝】|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
「何としてでも自分のところでトップに立ちたかった」。前回は5区で51年ぶりに区間記録を塗り替えた佐久長聖の佐々木哲が、3区を任された今年も都大路で躍動した。 36秒差の2位でたすきをもらうと、大きなストライドで前を追った。「死に物狂いだった...
下級生と距離、結果も出なかった…佐久長聖「最強で最高のチーム」へ3年生が大切にしたのは 【全国高校駅伝】|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
京都市で22日に行われた全国高校駅伝で連覇を果たした佐久長聖(佐久市)。同校で初の偉業を成し遂げたチームの中心にいたのは12人の3年生たちだ。「最速」を目指した昨年に対し、今年はどんな状況でも勝つ「最強で最高のチーム」を目標に掲げてきた。3...
佐久長聖の3年生2人、夢の都大路を快走 2区松山「楽しめた」 6区岸端「力出せた」 【全国高校駅伝】|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
初めて都大路に挑んだ松山優と岸端の3年生が、目指し続けた舞台で力を発揮した。 外国人留学生が集まった2区を任された松山優は、トップと39秒差の4位でたすきを受け取った。「想定より差が開いていた」と少し動揺したが
佐久長聖の5区、唯一の2年生が冷静にトップ争い 【全国高校駅伝】|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
佐久長聖の出場メンバーで唯一の2年生の酒井が5区で先頭を争った。たすきをもらった時は、仙台育英と同タイムの2位で、大牟田が2秒差で続く状況。「3区で前に出たので、先頭で来るかと思っていた。でも、先生からは混戦になると言われていたので想定内」...

あらためまして、佐久長聖高校、

全国高校駅伝2連覇、おめでとうございます!

身近な高校の優勝はうれしいです。

エースでキャプテンの浜口大和くんが、

母校中大に進学するのも楽しみ。

今後も、佐久長聖から中大へ進学するランナーが

増えるといいな~と思ってます。

佐久長聖中学・高等学校って

1991年から、『東大・京大・甲子園』を

スローガンに掲げ、1995年、長野県内で

初めての中高一貫教育学校に。

駅伝部、スケート部の全国優勝、

野球部の甲子園春夏10回出場など、

スポーツの実績が有名な一方で、

Ⅰ類では東大合格実績も出ています。

基礎データ

  • 校名
    ⇒佐久長聖中学・高等学校
  • 住所
    ⇒佐久市岩村田3638番地(中学校)
    ⇒佐久市岩村田951番地(高等学校)
  • 最寄り駅
    ⇒岩村田(しなの鉄道)
  • 設置形態
    ⇒併設型中高一貫教育校
  • 類型
    ⇒Ⅰ類
    ⇒Ⅱ類
    ⇒中高一貫課程
  • 開校日
    ⇒1964年4月

佐久長聖の歴史

  • 1964年(昭和39年)
    ⇒学校法人佐久学園により佐久高等学校として開校
  • 1995年(平成7年)
    ⇒佐久長聖中学校を設置
    ⇒佐久長聖高等学校へ改称
    ⇒中高一貫教育を開始
  • 2004年(平成16年)
    ⇒学校法人佐久学園から学校法人聖啓学園に移管
  • 2017年(平成29年)
    ⇒新校舎完成
  • 2023年(令和5年)
    ⇒学校法人長野家政学園と合併して、学校法人長聖となることを発表
佐久長聖中学・高等学校
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佐久長聖のユニークポイント

サミットアカデミーエレメンタリースクール佐久 開校

聖啓学園(長野県佐久市)と

長野家政学園(長野市)は、

2023年4月1日に合併。

長聖と法人名を改め、2024年4月、

佐久市に小学校を新設しました。

聖啓学園と長野家政学園が合併 24年に新学校 - 日本経済新聞
学校法人の聖啓学園(長野県佐久市)と長野家政学園(長野市)は2日、2023年4月1日に合併すると発表した。少子化が進むなか、事務作業の一本化などにより運営コストの削減を図る。24年には佐久市と長野市で学校を新設する計画だ。聖啓学園が長野家政...

2024年春に開校した小学校、

サミットアカデミーエレメンタリースクール佐久。

日本人教諭と外国人スタッフの2人が学級担任をし、

日常生活のほか授業全体の6割を英語で行うなど、

英語教育に力を入れるようです。 世界とつながり、

活躍できる人材の育成を目指すようです。

佐久長聖中学・高等学校
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パフォーミングアーツとゲームプログラミングの2コースは募集停止へ

2023年4月に新設した以下2コース。

  • パフォーミングアーツ
  • ゲームプログラミング

全日制の普通科で、芸能やゲーム関連の

コースを設けるのは珍しかったものの、

募集停止になるようですね。

普通科高校にアイドルコースとゲームコース 佐久長聖、受験も想定:朝日新聞デジタル
佐久長聖高(長野県佐久市)が来年4月から、「パフォーミングアーツ」(芸能)と「ゲームプログラミング」の2コースを新設する。アイドルやゲームクリエーターを養成する傍ら、大学受験を想定した通常授業にも力…
【独自】アイドルグループ「7限目のフルール」所属の芸能コースは募集停止 佐久市の佐久長聖高校、想定より生徒集まらず|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
■ゲームプログラミングコース、ゴルフ部も募集停止 佐久市の佐久長聖高校が、アイドルグループ「7限目のフルール」(ナナフル)の生徒が所属する「パフォーミングアーツ(芸能)コース」について、来年度の募集を停止したことが22日、分かった。同コース...

まとめ:佐久長聖高等学校 祝!全国高校駅伝で2連覇

  • 佐久長聖は、駅伝、スケート、野球など、スポーツの実績が有名
  • 祝!全国高校駅伝で同校初の2連覇、通算4度目の優勝
  • 2024年4月、佐久市に小学校<サミットアカデミーエレメンタリースクール佐久>開校
  • 【おすすめ】ニーズに合わせ、賢くプロの力も活用

スタサプ 

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【おすすめ】ニーズに合わせ、賢くプロの力も活用

軽井沢移住前の9年間、わたし、

栄光ゼミナール講師として、

数百人の教え子を送り出してきました。

軽井沢移住後、2009年4月、

こどもたちが小学生の頃、

追分こども会を立ち上げ、同時に、

地域で子育て教育アドバイザーとして、

活動も続けています。

そんな長~い受験指導の経験上、

こどもたちのニーズに合わせ、賢く、

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などのプロの力を活用することも

おすすめします。

佐久長聖は身近な存在

わが家のこどもたちがお世話になった

当時の西部小では、わたしの知る限り、

私立中学に進学する生徒が、年に10名前後

程度だったと思います。進学先は、

佐久長聖、新島でした。都心と比べると、

中学入試の過熱はその程度でした。

軽井沢っ子の高校入試では、

公立1校、私立1校が、よく見られる

受験パターンでした。

そもそも、東信地方には私立校が少なく、

併願校は、佐久長聖、上田西でした。

というわけで、佐久長聖はとても身近な存在。

進学した軽井沢っ子も少なくない学校です。

スポーツの応援はもちろん、

地域の者としては、長~い目で、

見守っていきたいですね。

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