【軽井沢】軽井沢大賀ホールCLASSICS 2024 反田恭平ピアノ・リサイタル

軽井沢情報
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カントリージェントルマン鴨志田です。

2004年、東京井の頭から

軽井沢へ移住しました。

で、ネット上で、

こんなトピックスを見かけました。

軽井沢大賀ホールCLASSICS 2024 反田恭平ピアノ・リサイタル - 軽井沢大賀ホール

大賀ホールは、軽井沢に移住した

2004年に完成した音楽ホール。

思わず、トピックス記事、読んじゃいました。

反田恭平ピアノ・リサイタル、

どんな内容なんですか?

大賀ホールって、どんなホール?

なんで、軽井沢にできたの?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●反田恭平ピアノ・リサイタル
軽井沢大賀ホールって
●大賀ホール 音楽の街 軽井沢へ

がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • 反田恭平ピアノ・リサイタル<11/1(金) 14:15開場@軽井沢大賀ホール>
  • 曲目<ショパン:幻想ポロネーズ 変イ長調 作品61 , ラヴェル:夜のガスパール , ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』>
  • 2005年、大賀ホールができて以来、軽井沢は音楽の街へ
  • 【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット
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トピックスによると・・・

軽井沢大賀ホールCLASSICS 2024 反田恭平ピアノ・リサイタル

 世界の反田が軽井沢大賀ホールで奏でるスタインウェイの調べ

 軽井沢大賀ホールは2004年、ソニー株式会社元名誉会長・故 大賀典雄より軽井沢町に寄贈され2005年に開館しました。以来、軽井沢町の音楽文化の要衝として世界的な音楽家や愛好家がこのホールを訪れ、音楽の歓びを享受しています。軽井沢大賀ホールCLASSICSは、毎年夏から秋にかけ特別なプログラムで開催される音楽の贈り物。

 2024年11月は、近年、指揮者としても国際的に活動の幅を広げますます充実をみせるピアニスト反田恭平が3回目の登場を果たします。2023年6月、故 大賀典雄の夫人で軽井沢大賀ホールCLASSICS実行委員長の大賀 緑より「これからの演奏家のために」と軽井沢大賀ホールへコンサートグランドピアノの最高峰《STEINWAY&SONSハンブルグ製D-274》が寄贈されました。このピアノで本公演の演奏に花を咲かせるでしょう。

軽井沢大賀ホールCLASSICS 2024
反田恭平ピアノ・リサイタル
  • 日時
    ⇒11/1(金)開場14:15 開演15:00
  • 場所
    ⇒軽井沢大賀ホール
  • 出演
    ⇒反田恭平(ピアノ)
  • 曲目
    ⇒ショパン:幻想ポロネーズ 変イ長調 作品61
     ラヴェル:夜のガスパール
     ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』
  • 料金
    ⇒全席指定
     SS席 8,000円
     S席 7,000円
     A席 6,000円
     B席 4,500円
     W席(2階合唱席)3,000円
     C席(2階立見席)2,500円

<軽井沢大賀ホールオフィシャルサイトから引用>

軽井沢大賀ホールCLASSICS 2024 反田恭平ピアノ・リサイタル - 軽井沢大賀ホール
反田恭平 SORITA KYOHEI OFFICIAL SITE - ピアニスト反田恭平のオフィシャルサイト
ピアニスト反田恭平のオフィシャルサイト
反田恭平 - Kyohei Sorita -
Welcome to the official page of Japanese pianist Kyohei Sorita.

軽井沢大賀ホール

基礎データ

  • ホール名
    ⇒軽井沢大賀ホール
  • 住所
    ⇒軽井沢町軽井沢東28-4
  • 完成
    ⇒2004年12月1日
  • 開館
    ⇒2005年4月29日
  • 客席数
    ⇒784
  • アクセス
    ⇒軽井沢駅から徒歩約8分
トップページ - 軽井沢大賀ホール

軽井沢に大賀ホールができた経緯

大賀ホールは、以下の経緯で軽井沢にできました。

  • ソニー名誉会長の大賀典雄さんは、軽井沢に別荘を所有
  • 2001年11月、バリトン歌手、指揮者でもあった大賀さんは、北京で、オーケストラ指揮中に倒れ、病気療養のため、軽井沢で過ごす
  • 2002年12月、妻でピアニストである松原緑さんの『音楽が似合う軽井沢には上質なホールが必要』という言葉と、大賀さんの音に対する理想を実現するため、軽井沢町に音楽ホールの寄付を申し出る
  • 2004年12月、大賀さんの退職金によって寄贈された16億円の資金等によって建設され、完成
  • 2005年4月、開館
  • 2006年10月、財団法人軽井沢大賀ホールへ運営が移管

大賀ホールのユニークポイント

主としてクラシック音楽のコンサートに

利用されている大賀ホールには、

ユニークポイントがあります。

  • 私財によって建設された全国的にも珍しい大型コンサートホール
  • ホール内のどの席へも音が均一に届くように建物の形状を五角形として設計

大賀ホール 音楽の街 軽井沢へ

軽井沢が、音楽面で

オーストリアのザルツブルクや

スイスのルツェルンのような

町になってほしい

という願いも込めて、大賀さんは

寄付を申し出たそうです。

公式サイト内の、大賀さんの挨拶文に、

その想いが表れてますね。

大賀典雄さんのご挨拶
  • ふと気が付けば、しかし、ここには音楽ホールというものがありませんでした
  • 平成15年1月にソニーの役員を退任致しましたが、その退職慰労金で音楽ホールを、と思い立ちました
  • このホールは音響的理想を追求した五角形をしております
  • また、木の温もりが感じられ、年月を経るごとに音の深みも増すと言われております
  • ホールが町の音楽文化とともに育っていくことを期待しております

<軽井沢大賀ホール公式サイトから引用>

まとめ:【軽井沢】軽井沢大賀ホールCLASSICS 2024 反田恭平ピアノ・リサイタル

  • 反田恭平ピアノ・リサイタル<11/1(金) 14:15開場@軽井沢大賀ホール>
  • 曲目<ショパン:幻想ポロネーズ 変イ長調 作品61 , ラヴェル:夜のガスパール , ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』>
  • 2005年、大賀ホールができて以来、軽井沢は音楽の街へ
  • 【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット

【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット

軽井沢移住前に出会い、購入。

軽井沢に移住して家づくりしていく上で、

いい影響を受けてきました。

軽井沢に関する知りたいことが、

かなり網羅されている一冊。

インスパイアされますね。

ちなみに、軽井沢移住後、ご縁をいただき、

軽井沢ヴィネットから取材を受けて、

わが家の記事も載せていただきました。

もちろん、移住後も、楽しめる雑誌。

おすすめします。

軽井沢大賀ホールとわが家との関わり

大賀ホールは、わが家が軽井沢移住した

2004年に完成したこともあって、

ご縁を感じながら、過ごしてきました。

その後、妻が、軽井沢吹奏楽団に入団。

定演やクリスマスコンサートなど、

大賀ホールでフルートを吹く機会をいただき、

わたしも、定期的に、足を運んできました。

こどもたちも、小学生時代、

小北軽井沢音楽会で合唱。

2015年、息子は、中1のとき、

チャリティーコンサートをプロデュースした

こども実行委員7名のうちの1人としても、

大賀ホールにお世話になりました。

岩手県大槌町復興支援 沖仁&臼澤みさきチャリティーコンサート

わが家との関わりだけでなく、

大賀ホールは、軽井沢町民、別荘民、

音楽ファンにすっかり愛されています。

軽井沢に大賀ホールができて以来、

毎年、着実に、軽井沢は音楽の街に

なりつつあるのを感じます。

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